Ao_MiNaMii☆quiet followDONE三次創作 西さんのパイレーツ×人魚(朱玄+玄)※パス:18歳以上ですか?(小文字)△独自設定と特殊性癖が含まれますので何でも良い人向け△人外フェチの人が書いているので3P・多人数フェチの人とはツボが違うかも△いつもの浅瀬屋よりちょっとハード Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Ao_MiNaMiiPROGRESSししんでん神速全種族本正義と海晴(演:薫、人間族の医者)メイン回「どうしたら笑ってくれるんだよ」を正義さんに落とし込もうとしました。正義と海晴 その頃、海晴は、氷船に診療所の留守番を頼んでいる間に物置小屋で正義の診察をしていた。割れたり剝がれたりしていた爪がちゃんと生えているか、胸や背中の深い傷痕が膿んでいないか確かめる。いずれも順調に癒えてきているのを確認した海晴は、正義の傷に薬を塗って包帯を巻き直しながらやや不服げに息をついた。 「まあ……蒼生様のお墨付きや七雲の提案もあることだ。少し外に出るくらいは良いだろう」 巻き終わりの処理をして道具を片付ける海晴に、ありがとうな、と正義の声がかかる。千紫万紅の乱で海晴たちの村が焼けてから、もうすぐ一ヶ月が経とうとしていた。 蒼生の視察と審問の折、信と正義の二人を春まで保護することについては海晴も賛同したものの、では何処で保護するか、という話は、そのときは宙ぶらりんになっていた。だが、その直後に起こった山での暴れ鹿騒ぎや、獣人族に斥候をしてもらえればという七雲の提案から、信と正義は結局春までこの村に滞在することになっていたのだ。 3281 Ao_MiNaMiiPROGRESSししんでんしんそくぜんしゅぞく本 side玄武 今週の更新信は16歳だけど種族の中では大人、氷船は17歳だけど種族の中では子ども…という設定にしたので、信(大人)は氷船(子ども)に対してお兄ちゃんヅラしているってわけ氷船 帰宅へ向けて「ホゴシャとは何だ?」 「んー……たとえば親御さんとか、子どもの面倒を見たり責任を取ったりする大人のこと、かな? 今、村にいる獣人族は正義さんと信くんしかいないから、オレたちは正義さんを信くんの保護者扱いしているけれど……」 そういえばオレたちが勝手に言ってるだけかも、と七雲は苦笑して頭を掻いたが、信はその七雲をしばらく見上げてぽつりと言った。 「……俺は子どもじゃないが」 「えっ!? いや、でも、氷船くんとか蒼生様が十七だから……信くんも一緒くらいじゃない? 違うの?」 七雲が心底驚いた様子で信を凝視する。信もまた、氷船と蒼生の年齢を聞いて目を丸くした。信は、まあ人間族とは寿命が違うらしいからな、と早口に話をごまかしてから、正義の待つ小屋の戸を開けた。 2522 Ao_MiNaMiiPROGRESS氷船の話 今週の更新七雲と海晴の幼馴染メイン回狩りを終えて:七雲と海晴「――間に合って良かった! みんな、怪我はねえか?」 「はい、蒼生様のおかげで……ただ、」 もう一人猟師が、と、年長の猟師が続けようとしたとき、ちょうど斜面の下のほうから犬の吠え声と人の声が近づいてくる。鹿に跳ね飛ばされて山の斜面を転げた猟師は、蒼生たちに助けられていたようだ。 それが分かった猟師たちはようやく胸を撫で下ろし、そして、蒼生や護衛たちと一緒に鹿の検分を始めた。実際に何度も角を向けられた七雲は、革手袋で鹿の胴を撫で、毛皮や蚤の様子を確かめながら言った。 「これまで撃ってきた鹿と、特に変わりはないように見えます。蛇か何かの噛み跡や、胃の中に妙なものがあれば、それが原因かもしれませんが……」 2751 Ao_MiNaMiiPROGRESSししんでんしんそくぜんしゅぞく本 side玄武氷船の話 今週の更新狩りとして動物を撃ったり斬ったりする描写があります猟師vs暴れ鹿 助っ人乱入アピールチャンス 三、四、と、立て続けに猟師たちの銃声が森を揺らす。七雲は猟銃に火薬と弾丸を必死で装填しながら、山の斜面に身を低くして標的を見据えた。 標的は一頭の鹿だ。左右の枝角があちこち不揃いに欠けている。冬毛の生え方も不揃いで、季節による生え変わりというよりも、罠や木々にでも引っかけて傷になった場所が過回復したかのような形と範囲に長い毛が生えていた。 やや大きめの牡、普段なら良い獲物となるくらいの鹿は、しかしこれまで見たことがないほど暴れ狂っている。鹿は本来臆病なはずだが、今七雲の目の前にいる個体は、角を振り上げて何度も猟師に襲い掛かっていた。襲われた猟師は体の前に構えた銃身でその角を受け止め、おかげで角が刺さりこそしなかったものの、速度が乗った鹿の重量に耐えきれず山の斜面を転がった。彼の猟犬が吠えながら主を追う一方で、鹿は跳ね上がって向きを変え、今度は七雲へと突進する。 2265 Ao_MiNaMiiPROGRESSししんでんしんそくぜんしゅぞく本 side玄武人間族:氷船の話自分で書くなら格好いい正義さんが見てえ~と思って書いてる蒼生と獣人族による対面情報交換会 来る蒼生の視察の日、獣人族の二人と蒼生との面談には、氷船と海晴も同席した。獣人族がこれまで氷船たちに話したことと、これから蒼生に話すこととで、齟齬があれば指摘してほしいとのことだった。 さすがに蒼生を物置小屋には招けないので、村長や重鎮たちが使っている山小屋を精一杯小綺麗に片付けた上でそこに蒼生を招き、獣人族の二人を呼んだ。蒼生が上座に腰を下ろした脇には、護衛の人間が左右に一人ずつ付いている。氷船は、現実味のない気持ちで山小屋の壁際から会談を見つめた。 蒼生の付き人が獣人たちの名前を確認して、信と正義がそれぞれに頷く。先日信が繕った花葉色の――獣人族の装束を再び纏った信と正義に、蒼生が静かに尋ねた。 6634 Ao_MiNaMiiPROGRESSししんでんしんそくぜんしゅぞく本 side玄武人間族:氷船の話鬼・獣人連合軍に村焼きされた玄武が、ドラスタと一緒に信と正義を助ける話信と正義、目を覚ます 獣人族の片方が目を覚ましたのは、その日の夕暮れ前だった。先に目を覚ましたのは、髪の長い、氷船と歳の近そうなほうだ。 氷船と海晴とで包帯を換えているうちに、朱色の耳がぴぴっと震えて、かすかな呻き声が漏れる。 「……ぅ、あ……?」 薄く開いた瞼の下に、琥珀の瞳が見え隠れする。包帯を巻く都合で半分起こした若者の体を後ろから支えていた氷船は、海晴と顔を見合わせてから静かに彼を見守った。 何度か目をしばたいた若者は、周囲に視線を巡らせて海晴の姿を見つけると慌てた様子で跳ね起きる。氷船の手も払いのけた若者は、しかしすぐにまた呻いて筵の上に丸くなった。 その様子を見て、海晴が淡々と告げる。 「……手当はしたが、完治はまだ先だ。気をつけろ」 6508 recommended works Neko_o33DOODLE炎ホすけべ(R18)中途半端までしか描けなかった。69描こうと思ったけど力尽きました。続きはまた今度。※攻めフェ有、ホちゃ泣き虫18↑? yes/no 9 hmtbeePAST最近のいかがわしいものたち 7 hmtbeeDOODLEデフォルメ玄武のみ hmtbeeDOODLE朱雀ばかりなんか知らんけど最近卑猥な絵しか描けない 4 hmtbeeDOODLE耳2つ派なのでボツよ(見る分にはなんでも好き🎶🎶) hmtbeeDOODLE謎時空ショタおに黒紅 えっちではないショタおにの時点で謎だろという指摘は、してはいけない🎶(関白宣言) 2 hmtbeeDOODLEらぶらぶ…らぶらぶ…(黒紅の音) 4 あいねDONEメリークリスマス!!!サンタ音ちゃん! komatsu_imasSPOILER勇ちゃんのことどう思ってたのかなあ、烈……というきもちをこね回しました。あやふやな現地の記憶だけで書いています。 3