ヨワネ @b1ueeyesk1 Xやpixivでじゅじゅつの二次創作(小説)を投稿しています。基本短いお話。こちらでは、過去作品含むXで投稿した作品をまとめて置いています。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 60
ヨワネ☆quiet followPAST▼X投稿作品▼短いです。すぐ読み終わります▼未来なんか見なくても、どうせ今と変わらねぇと思っている五条。見たあとギャン泣き。 #過去作品 pastWorks #夢小説 dreamNovel #五条悟 GojoSatoru #夏油傑 xiaYaoge 〜合わせ鏡で未来を見たら親友がいないと知った五条〜 「は?合わせ鏡?」 それって都市伝説だろ〜? 未来が見える? くっだらねー。 はぁ!?別に怖くねぇし!! ──深夜。 五条絶句。 翌日。 「おまっ、なんでだよッ!!」 「どっか行くなら、俺も連れていけよ!!親友だろ!!」 夏油の胸ぐらブンブン振り回しながらギャン泣き。 「えっ……」 夏油、きゅん。 「キモッ」 冷めた目で見る硝子。 終わり。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ヨワネPAST〜彼女を1人にできない理由〜 「あぁ、なんて甘い香りなんだ……!!」 目の前の男は、はぁ、と息を吐いた。この男も私の香りに魅了されてしまったらしく、さっきから目の焦点が合っていない。早く逃げなきゃと思っても両手は壁に縫い付けられて動けない。こんなことなら彼の言う事を聞いていればよかった……。 ギリッと唇を噛む。 (……ごめんね、悟君) 危ないから外に出ちゃダメだって忠告してくれたのに……。それでも外の世界に憧れて。内緒で出たら案の定、捕まってしまった。 「中はどうなっているのかな?」 ヘヘッとゲスい笑みを浮かべた男は、手を服の中へ。ゆっくりと上に這っていくその手にゾワッと鳥肌がたった。 (……っ、いや!!悟君!!) 856 ヨワネPAST愛されている自覚はあった。……でも、彼は 「あなたは、彼の弱点なんです」 そう告げる伊地知さん。その表情は真剣で。いつもと違う雰囲気にブルッと身体が震えた。 「あなたを傷つける人間は必ず始末します。それだけじゃありません。その人間に関わった者たちも対象です」 心当たりがあるのではないですか? その問いかけに、ハッ、と息を呑む。 (そうだ、今まで……) 敵はおろか、伊地知さんや生徒達に向ける視線が怖いときがあった。とくに恵君には……。 でもそれは、ヤキモチなんだと思っていたけど……今となっては、そんなことで片付けられる話じゃないとわかる。 「あなたの言葉一つで、彼はなんでもします」 ーーだから、どうか 「ご自身の立場を、ご理解ください」 778 ヨワネPAST〜身体を這うその手〜 フリーの時は仕事をしていなかった警戒心。 でも、五条と付き合うようになってから繁忙期に突入し。毎日のように頭で警報が鳴り響いていた。 「なっ、なんでそんなところで寝てるの……!?」 朝、胸の上に真っ白い頭があり、ぎゃっ!!と乙女とは程遠い悲鳴を上げたり。 あ、ちょっ……揉むんじゃない!! 「……んっ、くすぐったい」 書類に目を通しているとき。 首もとを這う生暖かい舌だったり…… 「ここに僕のを入れたら、お前壊れちゃうかもしれないね」 2人っきりのエレベーター。 わさわさとお腹を触ってきたり。 ちょっ、へその奥、やめて…… くっ、と押され甘い声が漏れたり…… 「もうちょっと抑えてほしいんだけど……」 410 ヨワネDONE〜呪霊を魅了する彼女〜 「こっちだよ」 耳元から聞こえた声にバッと振り返る。 ……誰もいない。 (…あれ…今、声が……) 目の前に広がる闇を困惑したまま見つめていると、耳元でまた囁かれた。 ――おいで ――こっちだよ (さとる君……) ちがう。彼じゃない。 わかっているけど足が勝手に動く。 (いや…行きたくない……!!) 抵抗しているのに声のもとへ向かおうとしていて。そのまま体が闇に包まれようとした瞬間、視界が奪われた。 「ほんと厄介な体質だね〜」 耳元から聞こえた声に、今度は彼だとわかった。 (……さとる君だ!) 両目を塞ぐ大きな手からは彼のぬくもりが伝わってきて。もう大丈夫だと、ほっと肩の力が抜ける。 484 ヨワネDONE〜五条、お喋りインコのせいで誤解される〜 「ア、モシモシ〜」 ふと聞こえてきた声。 すこし高音で裏返ったその声に、誰?と、声の先を見ると、そこには小さくてまるまるとしたインコがいた。わぁ〜、かわいい。どこの子だろう。近寄るとインコちゃんからも近寄ってきてくれて、頭を撫でながら挨拶をした。 「こんにちは。散歩でもしてるの?」 言ってみたものの、インコを放し飼いするなんて聞いたことないなと気づく。飼い主さんには許可は取った?と、返ってくるはずもないのにまた話しかけると「ア、ソレハダイジョウブデス」と返ってきて、思わずむせた。 「そ、そうなんだ……でも、外は危ないよ?」 「ソウデスネ」 「(ほんとにわかってるのかな?)お家わかる?一緒に帰ろ?」 1113 ヨワネDONE〜五条、心強い味方を手に入れる〜 彼女の両親とご飯を食べることになった五条。 僕ちょっとニガテなんだよね〜。母親とは良好だが父親はニガテだったりする。彼女が悲しむので絶対口にはしないけど、内心ウゲーッと思っていたり。それもそのはず。父親は彼女が大好き。娘を取られて血管ブチギレ。だから五条が死ぬほど気にくわず素っ気ない態度を取っていた。 「なんだね、その頭は」 「地毛です」 「今は当主かもしれないが、どうせ若い頃はチャラチャラ遊び呆けていたんだろう」 「今も若いです」 もうヤダこのおっさん。めちゃくちゃ人のことディスってくるじゃん。自分も人のことは言えないのが、このおっさんよりマシだと心の中で涙を流す。そんな2人をのほほんと見つめる母と娘。 795 related works 七海こいとDONE⚠️夢小説⚠️140字文 3 秋月蓮華DONEきんぐおじゃログ。昔話2ギラとの話遠い約束【遠い約束】 シュゴッダムの貴族であるカメリアにとってハスティー兄弟は将来支えなければいけない兄弟であり、それを抜かしても大事な二人だ。 「ラクレス様は公務。大変な方。将来はこの国を背負う人」 庭園にて、カメリアはギラと共にいた。 コーカサスオオカブト城にはよく来ている。父親に連れられてだ。シュゴッダムが出来てから、王族として君臨し続けている ハスティー家を支えているのがカメリアの家だ。 「兄上と遊べない……」 「待っていたら遊べるかと」 カメリアはギラとラクレスの遊び相手であった。 ギラも王族だ。王族なのだが、その存在は伏せられていた。”民はラクレス様しか知らない”と父親が言っていた。 不思議だとなる。ギラはここにいるのにだ。 2165 LAL_ConspiratorPASTOriginal character and a readerNaoko x ReaderWitnessing this, you decide to… - Go to the VIP room to ask your supervisor about it. - Sneak off and wander through the facility while no one is looking. - Don’t do anything. > Get the hell out of there Yeah, no. You weren’t about to deal with random kidnappings at your new job. Getting the hell out and reporting what you saw, no matter the danger, was the right thing to do and you knew it. Screw the NDA 6473 urushiuruTRAININGお久しぶりに書いたキバナ夢小説。リクエスト頂いた、キバナと幼馴染の女の子の話。最後はどことなくヤンデレ風味……。キバナ×夢主(notユウリ) 🌸にとってキバナは、幼い時から目に痛い存在だった。明るく前向きで、社交的で皆の憧れ。彼が「ポケモンチャンピオンになる!」と言った時は、誰もがそれを応援した。そして「キバナのライバルはオレだ!」とばかりに、こぞって腕を競い合う。そう言った周りの環境が、🌸には苦痛で仕方なかった。 「🌸ちゃんの、将来の夢は?」 「……ポケモン専門の、ケーキ屋さん」 「えぇ? ポケモンリーグに出ないの!?」 「でも🌸ちゃん、ポケモン連れてるよね? それで良いの?」 子供と言うのは残酷だ。仲の良い女友達との何気ない会話で、🌸の心はズタズタに引き裂かれた。まるで、ポケモンリーグに出ないのが間違っているかのような言い方。まるでそれでは、手持ちのポケモンが可哀想な言い方。 2232 秋月蓮華DONEログで上げておく模造幼少期にさらにカグさんをたしてみたはなし。いつもの夢主幼少期、カグラギと会う話「どうしたんですか?」 コーカサスカブト城に連れてこられたカグラギは背後から声を掛けられた。振り向けば、大人しそうな少女がカグラギを見ている。 「迷ってしまって」 「……ディボウスキの方、ですか?」 「ええ。母に連れられて」 「なら、次期国王様ですね」 服装から判断したのか。カグラギはトウフの民だ。服装を見ればシュゴッダムの人間ではないことは直ぐに分かる。トウフ国は女王が収めている。 一つ一つ、少女は情報を判断していた。 少女はコーカサスオオカブト城には似つかわしくないふわりとした雰囲気をしていた。 「将来はそうなりますな」 「謁見室はこちらです。女王様はそちらにいるかと」 カグラギを案内してくれるらしい。 「この城は大きい」 825 秋月蓮華DONEログとしてあげておくきんぐおじゃ夢小説模造幼少期ヒロインとハスティー兄弟幼いころの記憶1コーカサスオオカブト城にてギラ様がいないとメイドが言っていた。 今日はカメリアが来ていたと聞いていたラクレスはいそうである場所へと向かう。いなくなって一時間ほどらしい。 「居た」 クローゼットを開ければ、目を開けて横になっているカメリアと引っ付いて眠っているギラがいた。 「ラクレス様」 「ギラを探していた」 「すみません」 カメリアが謝っている。ラクレスはその理由を知っていた。 「家が大変なのだろう。カメリアがここに来たということは避難だ」 「お城を避難所にするのはどうかとなりますが」 「家にいるのは嫌じゃないのか」 「嫌です」 シュゴッダム王家に代々仕えている貴族の家、それがカメリアの実家だ。 初代から仕えているが、度重なる近親婚により、健康的に生まれたのはカメリアだけだった。 954 七海こいとDONE⚠️夢小説⚠️140字文 4 LAL_ConspiratorPASTLivingstill x ReaderWitnessing this, you decide to… - Go to the VIP room to ask your supervisor about it. > Sneak off and wander through the facility while no one is looking. - Don’t do anything. It’s the dead of night and no one is really here except for you and a couple of guard dogs, so you can probably wander around without getting caught. A walk would help wake you up, right What’s the worst that could happen on your first night Of course, you promised yourself that if you got a little too close to getting caught, you’d rush back to the front desk. 6673 きららDONEお相手:❄️お題「照れ隠し」#jo夢版ワンドロワンライ私の中で❄️はピュアボーイの代名詞!ちょっとあまのじゃくなお話。