〜動物にすらディスられる五〜 「あれ?冥さんとこの子だぁ〜」
そこら辺にいるカラス全て先輩のだと思っている五条。ル〜ルルル〜とか絶対狐と間違えているだろという呼び方をしている五条に、しょうがなくやって来るカラス。
えー!?僕すごくない!?さすが!自画自賛する五条。やって来たカラスに挨拶をするも首をかしげられ、あれ?こいつほんとに冥さんのカラスか?と自分も首をかしげる。でもちっさいことは気にしない。ま、いっか!と秒で完結。そのまま話しかける。
「おはよー」
「オハヨー」
「そうそう!じょうずだね〜!」
「ジョウズダネ」
「じゃあ、次は、メイさん」
「メイサン」
「ゴジョーセンセー」
「クソヤロウ」
「え」
「…………クソヤロウ」
「(´・ω・`)」
おわり。