繁星好孩子×潮奈
只是想练练手，不带脑写，概念流，想到什么写什么
没有前因后果，直接进入主题GO→

对于刚在一起的年轻小情侣而言，做什么事情都是青涩的。比如拉拉手，亲亲嘴，更别提上床一起睡这种事情。

对于杰克而言，这些事情都是他第一次做，家教森严的他从小被教育的内容都是怎么成为家族的骄傲，从来没有人教过他应该怎么样去爱一个人。在贵族圈里他是没有父亲而且性格孤僻的怪胎。在母亲眼里，他是家族唯一的希望，他应该是一个优雅的绅士，能给家族带来利益的工具——幸运的是他的母亲并没有给他搞什么联姻对象。但他的性格因为社交环境和家庭压力下变得自卑，敏感，扭曲。他不想承认这个事实，所以他暗示自己都是另一个“自己”在作祟，在心理暗示成功后他也成功的患上了人格分裂。

六月の花嫁　お式に呼ばれた。お葬式とかではなく、結婚式に。
　自宅のポストに淡い桜色の封筒が届いたのは、まだ肌寒さが残る春のはじまりだった。

「……てがみ？」

　柔らかな色をたたえた封筒の、おもてに並ぶ文字には見覚えがある。中学と高校時代を一緒に過ごした親友の手書き文字だった。見間違えるはずはない、彼女に似た端正な字。ここ数年は流行りの感染症のこともあって、ちっとも会えずにいた友人のひとりだった。
　電話番号だってメッセージアプリのアカウントだってお互い知っているのに、わざわざどうして。思いながら封筒をひっくり返してみれば、見知らぬ男性のなまえの隣に、思い描いた女性のなまえが連なっている。

「えっ、結婚するの、あの子！」