mimi_soileh☆quiet followPROGRESSこういうセフレのbrksの本が出したいんだけど、進捗ダメすぎるので冒頭見て見てする〜〜〜〜!!見にくくてスマン ほんのりエロ show all(+1 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow mimi_soilehMAIKING進捗てほどでもないけどこんな雰囲気の短めなフェイビリが出せたらいいなと言う気持ちは誰よりもあるよ、という冒頭 あとでけす 999 mimi_soilehCAN’T MAKEフェイビリ死ぬまでには書き上げます😌 1076 mimi_soilehPROGRESSフェイビリ本で今書き終わってるところで全年齢なのここしかないんで…全然冒頭ではないけど mimi_soilehDONE第二回ワンドロ「同級生」「HELIOS∞CHANNEL」木漏れ日の中で、黒い毛先がかすかに揺れる。夏よりも少し日差しが弱まってほのかにその頬を撫でていく。緑から黄色や赤に色づきはじめた葉の数枚がはらはらと落ちて、なめらかな頬を撫でていく。むずかるようによく整った眉を寄せたが、彼がまどろみから覚めることはなかった。『あれ、フェイスくんじゃない?』『えっ寝てるのかな? かわいー……』 遠巻きに見ている女の子たちは顔を赤らめてヒソヒソとこちらの様子を伺っているが、近寄ってくるつもりはないらしい。今日の授業はもう終わりの時間。先生の都合で午後の授業が無しになったからだ。いくつかの宿題を取り残したまま、お気に入りの木の下で昼寝に耽る彼は、さながら眠れる森のイケメン……王子様、と言っても過言ではない。「みんなの王子サマの貴重な寝顔、ゲット出来ちゃうのはオイラの特権……⭐︎」 フェイスが寄りかかる木の幹のほんの隣に腰掛けて、スマホのカメラを構える。画面の中では背景ごと切り取られた男前の寝顔がしっかりと収まっていて、こみあげるにやけを抑えてシャッターを押した。角度を調節して、数枚。きっと校内SNSに投稿すれば大バズり間違いなしだ。 先ほどか 2297 mimi_soilehDONEベスティワンドロ!お題:『勝負』フェイビリです!おおよそ1h草木も眠る丑三つ時、にはまだ少し早いぐらいの時間。キースが潜入捜査に駆り出されて、後を追うようにやる気満々のジュニアが出動して数日。最近は気兼ねなくクラブ通いを続けていたフェイスだが、今夜はたまには誰もいない静かな共有スペースでまったり過ごすのもいいかな、と夜遊びをだいぶ早めに切り上げてきたところだ。「稲妻ボーイとキースパイセンがいないなら、二人でゆっくり映画でも見ちゃう? コメディ? ホラー? それともラブロマンス?」 タワーのエントランスで鉢合わせたビリーが、なぜかウエストの共有スペースまでついてきて、当たり前のようにくつろいでいる。面倒だし、気が済むまで放っておこうと思ったが、ジュニアが買い置きしていた冷凍食品を物色し始めたところで、これは長居する気だな、と諦めて口を開いた。「映画は見ないよ」「それならオイラとおしゃべりしよ? 深夜のボーイズトーク!」「面倒だからパス」「も~!! 一人ボッチのDJがそろそろ寂しがってるトコロかな? って俺っちなりに気をつかってあげたのにぃ!」「今パトロールの担当増やされて疲れてるんだよね。ほんと参っちゃう」 むっとした顔をしたビリ 2957 mimi_soilehDONEフェイス×彼女です。表記をどうすればいいのか迷いますが夢というよりはカップリング(NL)の気持ちで書いてます。フェイスととある彼女の朝の話なめらかな白い背中をなぞる。やわらかくて、触れると温かくて、ウエストは細いのに腰のあたりはふっくらと肉のついた、まるい曲線が美しい背中だ。反応が返ってこないのがつまらなくて、まだ寝起きでぼんやりとする頭を抱えたまま、うなじにキスをする。そのまま背骨をなぞるように、白い背中にキスを降らせる。ちゅ、ちゅ、と戯れみたいな甘い音に、少しずつ自分の頭が覚醒してくるのがわかった。彼女の腰に手を回す。すべやかな肌は気持ちがいい。乳白色のカーテンが通す光は優しく、けれど二人の間のあまやかな空気を包むには無粋だった。「寝ぼけてるの?」鈴の鳴るような声だった。彼女はこんな声をしていたっけ。フェイスはむずがるように「んー?」と声をこぼして、その耳をやわく食んだ。ふふ、と小鳥の鳴くような笑い声。「朝ごはんいる? あ、もうこんな時間」ちらりと彼女の視線が、白い充電コードに繋がれたままになっているスマホの画面に注がれた。7:12。ブルーライトを放つ白い液晶は、朝の気怠いまどろみの終わりを告げるには十分すぎる。「もうちょっとこうしてようよ」身体を起こしてベッドに腰掛けたまま、栗色の髪を束 1283 recommended works 春柊DONEフェイビリ付き合ってるか付き合ってないかまだ微妙な関係 春柊MAIKING色分けまでして挫折したダイナー🎧🍬そのうち完成させたい 春柊DONEフェイビリマジックできる人なら自分の身体の動作とかも意識して操るの上手そうだなって思った話 春柊DONEフェイビリフェイスくんの胸ポケットに非常食用のキャンディを勝手につっこんでるビリーくんの話 mimi_soilehDONEアイツ×ksのような、ブラキスのような。短かめの五章前の幻覚。四章までのネタバレと流血注意! 5 mimi_soilehDONEブラキスキース、HBD! 7 春柊DONE第一回 俺たちベスティ♡ワンライ参加作品お題「勝負」暇を持て余したフェイビリがポーカー勝負する話 2 mimi_soilehDONE第二回ワンドロ「同級生」「HELIOS∞CHANNEL」木漏れ日の中で、黒い毛先がかすかに揺れる。夏よりも少し日差しが弱まってほのかにその頬を撫でていく。緑から黄色や赤に色づきはじめた葉の数枚がはらはらと落ちて、なめらかな頬を撫でていく。むずかるようによく整った眉を寄せたが、彼がまどろみから覚めることはなかった。『あれ、フェイスくんじゃない?』『えっ寝てるのかな? かわいー……』 遠巻きに見ている女の子たちは顔を赤らめてヒソヒソとこちらの様子を伺っているが、近寄ってくるつもりはないらしい。今日の授業はもう終わりの時間。先生の都合で午後の授業が無しになったからだ。いくつかの宿題を取り残したまま、お気に入りの木の下で昼寝に耽る彼は、さながら眠れる森のイケメン……王子様、と言っても過言ではない。「みんなの王子サマの貴重な寝顔、ゲット出来ちゃうのはオイラの特権……⭐︎」 フェイスが寄りかかる木の幹のほんの隣に腰掛けて、スマホのカメラを構える。画面の中では背景ごと切り取られた男前の寝顔がしっかりと収まっていて、こみあげるにやけを抑えてシャッターを押した。角度を調節して、数枚。きっと校内SNSに投稿すれば大バズり間違いなしだ。 先ほどか 2297 れんこんDONE第4回ベスティ♡ワンドロ用ラジオドラマの続きみたいなフェイビリですただでさえ広いエリオスタワー。基本的に移動はエレベーターを使うように出来ているけれど、俺から逃げて行った悪い鼠はあろうことか滅多に使われることのない非常階段の方へ走って行った。談話室のある階からひとつ下がるとビリーのイーストセクターのスペースがある階になる。ビリーは体力があるほうじゃない。無闇矢鱈に逃げ回るのは、ビリーよりもはまぁ普通の男並みの体力の俺相手だと悪手だ。……つまりは早めに部屋に逃げ込んでしまおうとしているんだろう。「ビリー!」「っ、ふふ〜ん!捕まえられるなら捕まえてみなサ〜イ♡」「っは、何そのノリ、」完全にこちらを揶揄う口ぶりで、ああもうと舌打ちをする。ビリーは体力は無いけど身軽だからか、走るのは早い。ビリーがタン、タン、タンと小気味いい音を立てて階段を駆け降りていく音。……ああそうだ、ここなら誰もいないしちょっとだけならいいかな。いい具合に空間も狭いし、反響が効く。走るなんて面倒なことはなるべくしたくないしね。悪い鼠を袋の鼠にしてしまおう。ほんの少しだけ、ちょっぴりだけの能力をのせ、パチンといつものように指を弾くと、音の振動が狭い空間 3925