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    ashi_5687

    らくがき・進捗置き場時々えっちなやつ
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    ashi_5687

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    絵チャログ(ルサン)
    スケベだけ自分で保存してなかったので、スクショ使わせていただきました😇🙏🏼

    #R18
    18+
    #ルサン
    lucerne

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    ashi_5687

    DOODLE昔書いた冬の海のローサンに反応頂いて、懐かしい〜!て気持ちになったので、小説投稿し直し🙏🏼書き直したいところ結構あるけどまあそのままで😂
    死ネタです。
    無題/ローサン アイツはある日突然、死期を悟った野良猫のように、何も残さずおれの前から消えた。そして今日、五年越しに手紙が届いた。「この手紙は、おれが死んだら渡すように言伝した。」から始まる、おれへの謝罪と今住んでいる地について、そしてかつて過ごした日々のことを綴った短い手紙。涙も出なかった。
     その手紙を持って、アイツが死ぬまでの五年間を過ごしたらしいその地を訪れた。そこは小さな港町で、二月の早朝は人もまばらだ。吐く息は白く、鼻先と耳は冷たくて痛む。
     防波堤に沿って歩く。人の住む気配のない木造家屋、地蔵が祀られている小さな祠、長年強い日差しに晒されて劣化し色褪せた、バス停のブルーのベンチ。防波堤の石階段を上り、さらにその上を歩む。砂浜が見えた。防波堤のすぐ側では、海浜植物が打ち捨てられた漁船の船底を突き破り、まるで船体を丸呑みする大きな生き物の様に覆っている。砂浜に足を踏み入れ、波打ち際まで歩いた。潮の流れの影響か、漂着したゴミばかりだったが、そんなことは構わなかった。波打ち際の流木の上に腰かけ、しばらく遠くを眺めた。
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    Haruto9000

    DONE「ランサーのクー・フーリンが女性だったら」妄想、第5話。
    ※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。

    【あらすじ】
    オルタの自分と決定的に仲が悪くなったランサー。ギスギスした2人に、マスターやキャスターは頭を痛めていた。
    ある日、ランサーたちは素材集めのレイシフトに出ることになる。
    雪山で順調にエネミーを倒していくが、突如、巨大なスプリガンが襲ってきた!
    ミラーリング #5(カルデア編) 初めて会ったときのおまえは、小さな小さな子犬だった。
     だが、子犬はあっという間に俺が望んだ全てを手に入れた。
     そんな子犬が、俺は憎くて憎くて仕方なかった。
     だが、嗚呼、そんな俺の心の内も知らず、おまえはなんと無邪気に笑いかけてきたことだろう。
     その小さな体が抱えるものの大きさを知り、どれほど心傷んだことだろう。
     二人で競い、技を磨き合う一瞬が、どれほど楽しかったことだろう。
     あんなに懐かしく輝く日々が、今はなんと遠いことだろう!
     空はこんなにも晴れているのに、俺の顔には雨が止まない。
     さあ、そんなに泣かないでくれ。
     愛しい愛しい、俺の妹。

    ✳︎✳︎✳︎

     種火を与えられて強くなったランサーは、髪の毛をバッサリと切ってしまった。
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