Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ゆーり(もちづき)

    @mochiduki158

    人様に見せるの恥ずかし~って思ったときのワンクッション用です。
    拙者、基本的にゆるふわほのぼのハッピー大好き侍と申すもの。
    色気は母のお腹の中に置いてきました。
    ジャンルは主にとうらぶ。

    ○描きそうなカプ
    ・鶴信(信濃が天然で鶴丸が慎重なので大体いつもめっちゃほのぼのまったり)
    ・膝髭(膝丸の意向で左寄りだけど条件付きでリバにもなるくらいゆるゆるな関係)
    ・水麿水(常日頃から同軸リバっぽい、恋心に疎い熟年のような新婚夫婦(?))

    でもリバとか別カプ前提のやつとかも普通に考える民なのでいろいろ気をつけてね。
    すまない。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 4

    まろすいようび用の。ただくっついてるだけです…。

    リアクションありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و

    #麿水
    maruWater

    Tap to full screen (size:1698x2381).Repost is prohibited
    💖💕❤❤💖💗💘💖💘💖💖❤❤😭❤❤🙏💖❤❤😭❤❤❤💖💖💖❤🙏💖💖❤❤💕💕💕❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤🇱🇴🇻🇪💜💜💖💜💖💜💖💜💜
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    Tears_reality

    MEMO家政夫パロ
    家政夫パロ「朝ごはんは冷蔵庫の一番上に置いてあるからちゃんと温めて食べてね、あとスーツはシワになるからちゃんとかけて」

    水心子正秀。25歳。ブラック企業に務めて早数年。いとこが心配して雇った家政婦に胃袋を掴まれました。

    水心子が彼と出会ったのは悪夢の6連勤が終わった時だった。帰ってきて適当に風呂に入ろうとしたその時ベルがなってそれで、その後の記憶が無い。気づいた時はベッドの上で真横に知らない男。知らない男を連れ込む趣味はないが昨日は疲れていたし、もしかしたらと考えていたら寝ていた相手が目を覚ました。

    「おはよう」

    「…ええと、その君は一体」

    「僕はね、君の従兄弟に雇われた家政夫だよ」

    「家政婦??」

    水心子の記憶違いでなければ家政婦というのは女性がやるものではなかっただろうか。目の前にいる性別不明の人間は胸がないところを見る限りどう見ても自分と同じ男だ。じっと見つめていたら青年はくすくす笑いながら「今はそういうの関係ないんだよ。僕の他にも家政夫やってる人いるから」と答える。どうやら考えていたことが顔に出てしまったらしい。それからお互い自己紹介を済ませ、彼の作った朝食をすませると、自身の名を名乗った彼、源清麿はここに来た経緯を語った。
    1173