○小学生時代○
小5くらいの頃に母親が病気で亡くなる。
妻を失ったショックで精神病(感情の暴発、主に怒りの面)を患った父親に、理不尽に怒鳴られたり叩かれたりする(しかしこの際はまだ軽度のものが多く、父親も我に返って謝ったり、普通の父親として接する機会もあった)。
当人はこれくらいのことはどこの家にでもあることだと思い、特に誰かに言ったりはせず。
○中学生時代○
顔つきが母親に似出したことで父親の暴力が悪化。顔を見るだけで無条件に殴る蹴るの暴行を受けることが当たり前になり、普通の会話をすることも急激に減る。
家庭内暴力がアブノーマルであることは理解していたものの、父親の精神疾患は仕方がないことだと思い、引き続き誰にも言わず(虐待とは思っていなかったかもしれない)。
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