王族✕平民パロ　くりんば王子倶利伽羅くんがお忍びで城下に来た時に国広くんを見初めて自分のハレムに囲い込むやつ。国広に一目惚れしてめろめろなので毎夜通う倶利伽羅くん。王子の寵愛を一身に受ける国広くんに嫉妬する姫君たち。暗殺されそうになるが、体術めちゃつよの国広くんが余裕で撃退。国広くんは強い相手と訓練できて嬉しいなと思っている。倶利伽羅は刺客に気づいているが国広が楽しんでるならいいかと放置。他にもいろいろな嫌がらせを受けるが、根がクソポジティブな国広は新しい試練か？受けて立つ！と全勝。姫君たちも自分たちに全く興味のない倶利伽羅と変わりない生活に飽き飽きしていたので、嫌がらせのポーズをとったハレムの風物詩となる。
そこに倶利伽羅に一目惚れした西国の姫が父の力でむりやりハレム加入。家柄的にも正妻余裕っしょと思ってたらアレレ？しかも平民？許さないってことで本気で国広殺そうとする。なんやかんやバレて倶利伽羅ガチギレ。姫は追放、国にお帰りいただく。ついでに形骸化していたハレム解体。正式に国広を本妻として娶り、国内に公表。その美しさ及び仲睦まじさに国民全員が心を奪われ国全体の推しカプとなる。はっぴーえんど！


国広
肌が白くて目の色素も薄いんで日差しに弱いから年がら年中布かぶってる。
剣フェチ。それが高じて鍛冶屋してる。王室御用達。倶利伽羅が持ってる剣が最推し。この剣を最も美しくできるのは俺しかない。好き好き言い過ぎてよく倶利伽羅に嫉妬される。小銭稼ぎで用心棒もしてる。つよい。護身レベルの倶利伽羅より普通に強い。
周囲からは、鍛冶の腕は確かだが得体のしれない変なやつ、目があったら呪われるとか言われてるんだけど、その布の下にはのちに砂漠のエメラルドと謳われる美貌が隠されていたんですよ。

伽羅
アラブパロによくいるけだる気な王子
たぶん兄弟が10人くらいいて、王位継承には興味がない

出会いは定番の水浴び
人目および日差しを避けて夜に水浴びする国広。女はまとわりついてくるからめんどくさいが王子としての勤めをお果たしくださいとうるさい侍従達を撒いて城から逃げ出してきて馬に水をやるために水場に来た伽羅。月に照らされながら身を清める国広をオアシスの精かと思う伽羅。人に見られて焦ってとりあえず相手の言う通りごまかす国広。鍛冶屋の姿だと布バレ（？）してしまうので素顔でおはなし。
こんなに気持ちになったのは初めてだ、どうか嫁に来てほしい、苦労はさせない、俺にここまで言わせてもうなずいてくれないのか、と夜ごと水場を訪れ口説き落としにかかる。国広は相手がお得意先だと気づいているので、俺は鍛冶屋だしそもそも男だが？と思っているが、倶利伽羅のあまりに熱烈な様子に真実を言えず次第に情が移る。わりとギリギリのところまで手を出される。（本懐を遂げるのは召し上げてからと決めているので。）でも王宮にはいけない。

剣の定期点検でものを受け取りに向かった国広。自分の本分を思い出し、いつまでもこんな関係をズルズル続けていてはいけない、仮にも一国の王子を毎夜出歩かせるのも良くないってことでこの点検が終わったら関係を終えようと決める。整備が済んで王宮に剣を届ける。これが最後と思って謁見。するとそこへ王子暗殺を目論む暴徒襲来。曲がりなりにも思いを寄せた王子を守るべく戦う国広。返り討ち、勝利。途中で布が取れてオアシスの精＝鍛冶屋とバレる。逃げ帰ろうとするも倶利伽羅に捕まる。元々見た目どストライクだったが自分のためになりふり構わず戦う姿に惚れ直し、お互い正体がわかった状態でもう一度くどく。あんたがいい、あんた以外いらない、俺のもとに来てくれ。侍従たちも王子の外歩きがおさまるなら無問題と、あれよあれよという間に王宮ぐらし開始。


見たいところ

休戦と称して姫達とお茶会する国広
おい、お前たちは争ってるんじゃなかったのか？
一時休戦だ
そう休戦ですの、お腹が減っては戦はできぬというでしょう
そんなこと言って国広を餌付けしたいだけじゃないのか
まさか、そんなこと
そうだぞこれだって毒入りかもしれない。おれがそれを見抜けるか試されているんだ（もぐもぐ）
はぁ……そうか………
ほら、次はこちらを
いいのかっ、じゃなくて、よし受けて立つ！
（かわいらしいのね）
……おい。
ふふ、浮気の心配です？そりゃあ彼だって男ですものこんな美しい姫が近くにいれば間違いも起こりましょう？
そうだな、ここは綺麗な女性ばかりだ
まあ！褒めてもお菓子以外は何も出なくてよ？
ふん、もしそんな素振りがあれば切り落とすまでだ
ひえっっっ
なんだ。なくても困らないだろう
こ、これから使うかもしれないだろ！
ん？使う予定があるのか？誰にだ？
……、し、しらない！
もしかして俺か？優しくしてくれよ？
〜〜〜〜〜！！
おやめください、うら若き乙女の前ですよ、ふふふ

　
倶利伽羅の剣を借りて戦う国広
共寝しているときに、獲物（長剣）を持った刺客がやってくる。ハレム内で武装は禁じられているので肉体のみで応戦する国広。善戦するが決め手にかける。
寝台に寝そべって観戦していた倶利伽羅が、自分の剣を投げてよこす。そら使えよ。わかった…………えっこれあんたの剣じゃないのか？使っていいのか？本当か？はわわやばいこのフォルム握り心地重さ切れ味何をとっても最高……。おい負けそうだぞ集中しろ。むりだ興奮して手元が狂う。
勝ったあとも握りしめてうっとり見つめている国広。おい剣を返せそして持ち主の俺を構え。（上の空）。おい、そんなにそれがいいならそいつでマスでもかいてろ。えっいいのか？いや待て本気にするなやめろ
最終的に国広にねだられて柄を咥えながらいかせてやる（だいぶやばい）


これはどうやってスケベをねじこむんだ
衆人環視プレイでもするか

お前を嫁にもらう前に言っておかねばならないことがある
どうした急に
この国は神教だ、そして王族はその神に仕える神官だ
それは知っている
だから結婚には神の許しがいる
ほう
神の前で我々は運命で結ばれた夫婦ですと証明する必要があるんだ
…どうやって？
セックスだ
……今なんと？？？
セックス。神殿で本気中出しセックス
待て待て待て待て
夫婦同時にいくのが絶対的条件だ
待　っ　て　く　れ
3番目の兄のときは女性側の絶頂が分かりにくくてな３ラウンド目でなんとか承認だった
待ってくれ。人に見られるのか？見られるのか？
当たり前だろう審議するのは神託を与えられし神官達だ
ほえ…………
くっ、俺たちは神の許しを得られるようなセックスをすることができるのだろうか
気にするべきはそこなのか？！？！？

散々開発されたせいでドライでイく癖が付けられててなかなか射精できず、最終的に潮吹きで承認されるまでヌカロクぐらいする羽目になりました
くりんばくりんば