Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    やらおじさん

    一般人

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 96

    やらおじさん

    ☆quiet follow

    最強の男を縛れるのは夏油だけ!!

    #夏五
    GeGo

    Tap to full screen (size:1254x1771).Repost is prohibited
    😂☺🍑💯🍑💯💯💯💯☺☺👍😋😋😋😋🍌🍌🍌🍌🍌😋💴👏💖💖💯💯💯💯💯💖😂💕☺😍👏😭❤💖👍🍌💯💴💴😍🙏😋😋😋😋😋😋😋😋😋😋💯🌋
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    たんごのあーる

    TRAINING5月9日はアイスクリームの日。
    あまくてとけてるヤツが書きたかった。。。
    任務完了後、寮に一番近いコンビニで降ろしてもらった2人は、迷うことなくお次々とお菓子をカゴにいれていく。チョコ、ポテトチップス、キャンディー、菓子パン。小さなカゴはあっという間にいっぱいになる。
    「なぁ、傑。アイスも買おうぜ。」
    と、ショーケースの中を覗き込む悟に、3つまでね、といい、もうひとつカゴを取って、飲み物を放り込んでいく。
    硝子に頼まれたものを含めて、流れるように会計まで済ませると、ひとつを五条に手渡した。さっそく袋の中を漁る五条に、お店出てからだよ、と言い聞かせ、もうひとつの袋と、自分用のアイスコーヒーを受け取ると、夏油も後を追ってコンビニを出た。
    五月晴れの眩しい空の下、さっそく買ったアイスを開ける五条を横目に、アイスコーヒーを口にする。
    「頼まれたもん、買ったよな?硝子怒らせるとおっかねぇから。」
    「ちゃんと買ったよ。袋、もらって分けとけばよかったかな。」
    「問題ないだろ。どうせ、傑の部屋に集まるんだし。それにしても、今日暑いな。箱のアイスも買っときゃよかった。」
    そう言いながらアイスを頬張る横顔に、任務が終わったことを実感し、遂行した安堵がようやく押し寄せる。今日の呪 972