Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    urumasiii

    @urumasiii
    サカさんとボルさんが最推しの人

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Gift Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 11

    urumasiii

    ☆quiet follow

    サカクザとサカボル。
    えっちなイラストの練習!

    #サカクザ
    #サカボル
    soccerBall

    Tap to full screen (size:2050x2039).Repost is prohibited
    😊😊🙏🙏💘💘💘💘💘🙏💯😭💒💯😂💯💯☺☺☺☺☺☺☺💖😭🙏😭❤🙏💴💴💴💯💯❤😭💖❤🙏💕👍😭🙏🍌❤❤❤❤💞😭💖💖💘💗💞❤❤❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    urumasiii

    MOURNING【優先順位】
    ボルクザ?クザボル?
    ボルさんには恋愛以上に大事なものがあるってだけの話。
    漫画にする気力がないので供養。
    俺と同僚のボルサリーノは所謂恋仲だ。
    ただ、俺は一つ疑問がある。

    「あんた、本当に俺が好きなのか?」
    「何だい急に。恋人だから当然だろう。」

    抱き寄せようとするその手を振り払った。
    何かを誤魔化す時、こいつはハグやキスをしようとする。

    「俺の順位、アイツよりも下だろう。」
    「…。」

    アイツ、とはこれまた同僚のサカズキの事。
    ボルサリーノの幼馴染であり親友だ。

    「…そうだっけぇ?」

    視線を逸らそうとするボルサリーノの顔を掴み向き合わせる。

    「そうだよ。あんたはアイツを一番に置いてる。俺には分かる。」
    「…………困ったねぇ~……。」
    「否定しねぇなら肯定ととるぞ。」
    「…。」

    ここでまた否定しないということは、肯定ととって間違いないのだろう。

    いつだってそうだ。
    俺と2人きりでいる時もサカズキから呼び出されれば迷いなく向かう。
    戦場でもサカズキに対して常に気を配り、助けに行く。
    仕事中もよく傍にいて、サポートしている。
    その様子が仲睦まじく、ボルサリーノもまたどこか幸福な表情を見せる。

    これじゃあどちらが恋人かわからない。

    「不満なら別れてもいいよぉ。」

    ふう…と短 1108