腐男子千冬くんのトーマン事情♡ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



場地「ってことがあってよう…。」



千冬「…なるほど。」



場地「なぁ、教えてくんねーの？」














千冬「場地さん………、俺、語りだしたら止まらないタイプなんです……。」


















場地「　　は……？　」









⚠長文注意



千冬「だって俺、皆(東卍)のこと腐カップルとしか思ってません。
　マイ武のあの距離感！なのになんか闇は深いし！ドラみつはもうあれ
　付き合ってんだろ！いつもドラケンくんはマイキーくんに過保護だし(そこもいい)
　でもそれに少し嫉妬している三ツ谷くんも…はぁ……。

　そしてなんといってもあの河田兄弟の双子の中での領域！！
　双子にしかない愛情があって…はぁ(深呼吸)

さいかい　軽く乾かした制服はもう一度袖を通すには雨に濡れた感触が重い。
「オレのシャツのほうがまだマシ」
そう言ってイヌピー君がシャツとチノパンを出してくれた。
　濡れた制服をもう一度着るのは気が進まなくて、借りたドラケンくんのつなぎは肩も腕も脚の長さも一回り大きすぎて無言になったからだ。
　泊まって行けと言われたけれど、俺は家に帰ることを選んだ。ぐちゃぐちゃになった頭の中を整理したかったから。

　マイキー君にたどり着くために、オレは梵を選んだ。イヌピー君は初代黒龍を知っている。実態のない上辺だけの噂話ではない彼らを。そのイヌピー君が、初代メンバーを従える梵を大人の愚連隊だと、気をつけろと言う。
　けれど初代黒龍のメンバーを従える千咒は関東卍會をぶっ潰すと言い、明石はマイキー君を説得したいのだと口にする。

春麦/春マイ 那个什么把1绑起来的梗“让你不许动就是不许动，”
Mikey虽然这么警告，实际上还是用了些固定方式把三途铐在床头了
“不许动，不许，只许看着”
Mikey坐到离三途几步远的位置，刚刚好超过三途触得到的范围，毫不吝啬地在橡胶棒上浇着润滑，多出的液体变成泡沫挤出指缝，勾连起三途脑子里一些下流的记忆
“Mikey？要做什么？”
Mikey故意忽略，脱到只剩一件过长的T恤，过多的润滑液滴落在大腿上，Mikey抓着更重的一边，让头部在大腿缝中间摩擦，衣摆恰恰好盖住了Mikey的下身，三途只能看见肉色的橡胶从正面挤压进Mikey的大腿缝，不平整的重物生硬地勾磨卵囊，T恤下渐渐顶起一个鼓包随着Mikey夹紧腿根颤颤地跳着。
三途只能在另一边生吞着口水，对Mikey下手的方式只敢看不敢言。

春マイ 2006/8/222021/11/10补充：标题时间线算错了，原作时间轴算下来事发可能在七月底八月初。



2006/8/22

蝉鸣。
佐野推着卸掉排气管的摩托车到院子里的时候，才听到大门被人敲得砰砰响。
如果是门铃，院子一角改造间里的佐野就可以早一点听见，本家的房间内自然也听得见，今天的来客似乎不想让家主知道自己的造访，用了这样愚痴的方法。
确认来客的佐野，看见的是已经失踪大半年的前五队副队长，就算说是“前”，这个位置在三途走后也是空着直到解散。
今天的三途没有口罩，穿戴整齐，背后是他常开的车，除了衣服，人却不和整齐沾边，本应该高自己半头多的人，蜷着背靠在门框旁上，尽管下午的太阳烧得木门框火热，汗液从束向后面的发根渗出，两手扼在相对的手肘上。佐野本想找个玩笑调侃一下半年不见的下属，见到三途的状态，好像不是自己该打趣的样子，异常的汗量和代步的车，以及沾湿的脖子和情况相反的领口。