Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    pun0609

    @pun0609

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 34

    pun0609

    ☆quiet follow

    モクチェズさんは『返品不可』をお題に、140字でSSを書いてください。
    https://shindanmaker.com/386208

    バディエピだけだとモ←←←←チェみたいな印象だったのに誕生日動画のせいでモさん側の矢印カンストしちゃった…さすが黙真さん…
    最強の守り手と指切りしたら激重おじさん返品不可なのチェじゃなかったらつがえないでしょニチャアってなった。お幸せに…

    ##モクチェズ

    (指切りげんまん 嘘ついたら 針千本飲ます) 指切りをした。
     夕方の海だった。全部終わってひと段落ついて、どうやってこの先も縁を繋ごうかなと考えていた矢先の事だった。約束をしたからと、今後ともおつきあいをと、誘われたのだ。律儀だなと思ったのは本心だが、なによりもこの機を逃してはならないと思った。
     思わず指切りの提案を退けるようなことを言ったのは、まだ少し残っていた逃げ癖だったかもしれない。だけどあいつはすると言った、俺を受け入れた。潔癖のくせに、いつもつけてる手袋を外して――素手にまでなった。
     ほっそりとした長い指が俺を待っていた。
     もう逃げないと決めた、ここが俺の在り処だ。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🙏🙏🙏🙏💖💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    513friday

    DOODLE1/18
    貴方が出したCPシチュガチャは…
    10秒間キスしないと出られない部屋に閉じ込められ、攻めが受けにするものの、受けの息が続かなくて9秒で止まる えだひのきのカリ烈です、おめでとうございます!
    #CPシチュガチャ #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/970270

    やっと書き終わった
    後、出られるとは言ってないです
    △△△

     入ってくる光の量が目覚めたばかりの目には多くてチカチカする。窓のカーテンを閉め忘れて寝たらしい。
     昨日は、確か……。
     思い出そうとすると頭がズキズキ強く痛みだす。二日酔いか? 神父として、寝酒で深酔いするとは情けない。
     反省して、頭をスッキリさせようと身体を起こすと首がビキッと鳴る。床で寝ていたのか背中や腰も固まって鈍く痛い。どれ程、眠りこけていたのだろう。
    「カリム! やっと、起きたか☆」
     ぼやける視界に力を込めると、物がハッキリ見えてきた。鼻と鼻が付く距離まで近づき覗き込むレッカが、安堵した表情でカリムが目覚めた事を喜ぶ。
    「随分と目が覚めなくて、心配したんだぜ? 」
     不安からかレッカの凛々しい眉毛がなかなか上がらない。
     だが俺は何故レッカが"俺の部屋"に居るか、の方が気になる。
    「うるさいぞ、レッカ」
     頭に響いて響くだろ。興奮したレッカの暑苦しい声は現場の何処に居てもすぐ分かる程に大きい。余程に心配させたのは悪いと思うが、目の前で耳の鼓膜が破れそうな程の声を張らなくても聞こえている。
    「カリム、驚かずに聞いてくれ。俺たちは閉じ込められているんだぜ! 」 4461

    moonlight_32111

    DONE診断■レオマレ
    ベッター再録 支部にも上げてるかも。
    エロくないーし、とっても残念感漂ってる。
    今日のレオマレ
    アイスを食べる。アイスキャンディーを舐める濡れた口元にむらっとする。腰に腕を回したら焦った様子で「ちょっと待って」と言われた。早く食べ終わって。
    #今日の二人はなにしてる #shindanmaker
    レオナが植物園でいつものように芝生の上で寝ていると、薄っすらと香る花の匂いとともに番の気配がした。
    相手には結婚については卒業してからだと言われているが、レオナの中ではもう一生を共にする番だ。
    「・・・寝ているのか?」
    寝ているレオナの隣に座ると、本当に寝ているのかと確認するように顔を覗き込んできた。
    まだ寝ていたいが、日中は二人の関係を周りに知られたくないという希望により、今まで通りに
    顔を合わせたら啀み合い、喧嘩をすることがほとんどだ。
    珍しく昼間から自分の近くに寄ってきたマレウスに興味を惹かれ、レオナは閉じていた眼を開け体を起こした。
    「・・・なんだよ、トカゲ野郎。」
    「特に用はないが見かけたのでな。」
    体を起こし、自分の方を向いたレオナにマレウスは満足そうにしている。
    その手にはサムのところで来る前に購入してきていたのかアイスキャンディが。
    「別にここで食べなくてもいいんじゃねぇか?」
    はぁとため息を付きながら、相手を見つめるが向こうは気づいておらず、
    嬉しそうに買ってきたアイスキャンディの袋を開けていた。
    「これは二人で食べれるらしい。」
    袋から取り出したアイスキャンディには 1290