ラディアンについて・外見、元の存在について
ラディアンは複製品である。世界に何百何千も存在する。おなじ会社のディテクティブカメラがアンティークになった場合、そこに持ち主のそのカメラに対するイメージや偏見、そしてその持ち主が契約時までの人生で一番大切にしていた思い出の時の契約者の年齢が外見に反映される。
アンティークは作者が熱を込めた作品が多いため一般的にそもそも出回っていても量産品は顕現することが少ないと言われている。しかしアンティークはまだまだ研究中である。例外は少なくない。

唯一特徴的なものがあるとすれば彼らの目の色と眼鏡である。眼鏡はレンズを表しており、眼鏡の形も契約者のイメージに反映される(が、基本的にレンズが丸いことから丸眼鏡が多いようだ)。目の色は灰色に近く、眼球は実際にガラスである。

なんであのイメソンにしたかって日記ラディアン
”ヒト”
知能が非常に高いキャラで今回の能力は前回の契約の継続である人の情報(記憶)を覗ける能力。
アンティークは確かに人に使われるものだから基本は人に友好的なんだけど友好的であることに見下してることは関係ないと思っているので。全てを知って、自分が優越していると思っているキャラクターなのでこの曲にした。
アンティークって唯一アンファイルを倒せる存在なら使役してる人間より上位存在でしょう、っていうのがラディアン自体の解釈でもある。ラディアンの能力、本当にラディアン自体を壊さないで倒す気なら契約者使って成立する能力だし。
あと「少々困った損害」って歌詞なのに「少々困った存在」に聞こえててカラーミスったな…となっている。

MD個人的設定まとめ・この世界に人間は生き残っていない
・今生きている子どもたちは、一人の人間を元に作ったクローン
それ故に死んでもいくらでも変わりが作れる
新しく子どもを作ったり、死んだ子どもを生き返らせるのは「燕」の仕事
22以上生きられないのは基になる燕の肉体が22止まりだからそれ以上になると未知数

・燕（現在のキャラ）は片目直すには一度死ぬしかないが死んだ人間を生き返らせるのは燕の仕事なので死ねない
歴代燕は燕を継ぐときに探索班だった場合→情報か支援に移籍
燕が燕であるうちに死んでしまうとビルごと死ぬ(生き返らないし新しく生まれないので) 全滅を待つのみ

-血縁関係について
・作り物の命だから本当は血の繋がりはない
・「家族である」というプログラミングがあって兄弟が生まれる