甘い紅茶を、貴方に「参謀！参謀はいるか！！」

ばぁんっ、とドアを破壊しそうな勢いで乗り込んできたのはこの館の主──将校殿だ。
空気を揺さぶるような大声に、机の上に積み上げていた資料が何枚かばらりと床に舞い落ちていった。

「全く。そんな大声を出さなくても聞こえていますよ。どうしましたか？」

落ちた資料を拾いながら将校殿を見上げると……柔らかな頬を紅潮させて、ふんっ、と鼻を鳴らしているのが見えた。
心なしか、瞳にキラキラと星が輝いているような気がする。
うぅん……これはロクな事を言い出しかねないような表情だ。

しかも、将校殿は詰襟に外套を羽織っていて、今にも外出せんという格好をしている。
ああ……何となくだけれど、このお転婆さんが何をしようとしているのか、おおよその推測が立ってしまったよ。

類司的XP心動小瓶梗神明
「身為天使，不是你能說走就走的理由。」類拽拉司的手，按出一大圈紫色的瘀青：「擅自拯救我的生命之後，又離開我們的世界，不是很自私嗎？」
「對不起，類。」司潔白的翅膀發光，耀眼奪目，刺傷了類的眼睛：「我果然，還是沒辦法，和人類……」
類從懷裡拿出一把閃著銀光的刀：「如果，我把你的翅膀砍掉呢？這樣你就會永遠喪失天使的身分。」
司立定不動，第一時間沒有反對這個決定。

血液
司的嘴脣周圍胡亂沾著一圈血，他愣愣的，不知道發生了什麼事。
「可以，再給我一點嗎？」他憑藉生理本能說。
「沒問題哦，不管司君想要多少，我都會給你。」類向司展露千瘡百孔的手臂，上面是滿滿的齒印，司索求的痕跡。

自我傷害
「呃……啊……」司仰頭，透著藍色血管的眼瞼緊閉。