noibararamble @noibararamble成人済。腐向け。アクナイの博士♂受。表に載せられないような短い話置き場です。銀博、炎博、葬博、他。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 26
noibararamble☆quiet followDONE2/23ノアの休日2 展示品 シルバーアッシュ×男性ドクター。銀博♂雪山で遭難して温め合う銀博です。チリドッグ午前零時と同じ世界線で、時間軸としてはそれよりも前になります。信頼度合計400オーバーですがこの銀博は付き合っていません。 show all(+18 images) Tap to full screen (size:618x1132).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow noibararambleDOODLEマテリアルアドバンテージ銀博♂ 某都市のホテルで追いかけっこをしていた博が銀灰と偶然再会した話。銀灰の加入から1年程経過しています。この銀博は付き合っていません。駆け引きしたり間近で話したりする銀灰と博が見たくて書きました 19 noibararambleDOODLEドクうさたちが迎えたバレンタインのあれそれな小話です。個別短話は葬、鯉、銀灰です。その内加筆するかもしれませんドクうさとチョコレートキッチン ドクうさはドクターによく似たうさぎの呼称である。その生態や生活様式、立ち位置は各社各サーバーによって様々だが、これは特定のオペレーターの元で暮らしているとあるドクうさたちの話である。 このドクうさたちは普段それぞれのロドス、またはオペレーターの自国で暮らしているが時々情報共有会またの名をドクうさ集会で顔を合わせて近況を話し合ったりしている。うさぎのパブリックイメージに合わせて森の中で行うこともあればどこかのうさぎのいるロドスで行うこともある集会は本日いずこかのテストキッチンを貸し切りにして行われていた。 広々としたキッチンでは三角巾やコック帽を被りエプロンやコックコートを着たドクうさたちがチョコレートを刻んだり湯煎にかけたりしている。2月14日はロドスでも定着しつつあるバレンタインデーだ。そして新規統合戦略『サルカズの炉辺奇談』の開催日でもある。 3600 noibararambleDONEロトは夜巡る葬博♂R-18 葬に色々してあげたいけど自分では言い出せない博がくじ引きの箱を差し出すえちな葬博です。ぬるいですが騎乗位です。 7 noibararambleDONE鉱物展博♂受。基地内で鉱物展が開催されることになってドクターが奔走するお話です。時々コメディーです。全24枚。主な博受要素は銀、炎、葬、傀などです。 24 noibararambleDONE火色のパ・ド・ドゥ炎博♂バスルームでの短いやりとり。キス以上のことはしてないですが単語が飛び交ってるので念のため。全3枚 #秋のどすけべ炎博祭2022 3 noibararambleTRAINING『flower kiss day 1』バレンタインの名残で、博がはぐれアーツ研究者の手によって投げキッスするとお花とお菓子を生み出す力を得てしまった博♂受コメディです。導入部分です。ファントムとグラベルちゃんが一緒です。 11 recommended works しじょーDONE銀博(♂)前半はアンジェと博、後半は銀灰と博。私も旅行行きたい… 7 as_a_hirDONEややフライングだけど2021ハッピーバレンタイン&銀灰さんお誕生日おめでとう!な銀博。珍しくドクターの乙女度が高めかもしれない。 8 aoki_logCAN’T MAKE炎に薬を飲ませる博の話(炎博♂)ホラー映画のようなか細い音をさせて執務室の扉が開く。 中から音もなく中から出てきたドクターは、ゆっくりのっそりとその一歩を踏み出した。 密閉性と防衛のためにその数は少ないながらも通路に備えられた窓から差し込む日差しが、徹夜明けのドクターの視界を焼く。 加えてトイレと水分補給以外ほぼ椅子に座りっぱなしであった身体は限界が近くはあったが、それでもどうにか亀の歩み程度の歩行はできた。 気を抜けば小鹿ちゃんのような歩行になりそうな足取りで、ドクターはどうにか作り出した休息のために自室へと向かう。 先に軽く腹に何か入れて、いやまて食べてすぐ横になるのは良くない。 先にシャワーで身を・・・・・・だったらもう寝て起きてさっぱりしてからなにか食べよう。 2512 nbsk_pkDOODLEピロートーク炎博。サルカズ語の諺を捏造しています。「――――*カズデルスラング*」 「死にたいのか?」 寝入りばなに唐突に聞こえてきた罵倒に反射的にベッドの下の刀へと手が伸びるが、指先が触れた本の背表紙に今自分が置かれた状況を思い出し脱力する。その行動を止めるでもなく、傍らの男はぽつりぽつりと言葉を続けた。 「直訳だと『角に枕が刺さった間抜け』で合ってる? 枕とかテントとか訳せるけど」 「……言い伝えが正しければ枕でいい。数百年は前の、臆病者の王の伝説だが」 夜襲にあった際、豪奢な枕に角が刺さって身動きが取れずそのまま首を落とされた王の話は野営地では鉄板の笑い話だった。あそこで育った子供なら誰だって知っている、他愛のない昔話。焚火に照らされた誰かの笑う声は鮮明に思い出せるというのに、しかしその話を最初に誰に聞いたのかをエンカクはとうの昔に思い出すことができなくなってしまっていた。 1057 nbsk_pkDOODLE腕枕について物申したい博とそんなことよりさっさと寝てほしい炎さんの話「エンカク、ちょっとお話があります」 「俺にはないからさっさと寝ろ。今何時だと思っている」 「正論! 正論なんだけどちょっとだけだからお話聞いて!」 すでにシーツに身を横たえ就寝準備ばっちり整った彼の横で叫んでいると、強制的に腕の中に抱え込まれて寝る体勢に持っていかれてしまった。これはいけない。そもそも今回議題に上げたいのはこの体勢についてのことなのに。 「じゃあこのままでいいから聞いてくれ」 「明かりを消すぞ」 「だから聞いてってばー!」 勝手知ったるとばかりにスイッチ一つで常夜灯に切り替えられ、肉体に蓄積したほどよい疲労がじわりと全身に眠気を広げていく。だが私はこう見えてもそれなりの修羅場を――具体的には終わらない書類とか締め切りは翌日の始業開始までとか出張先の簡易指揮所のテントで泣きながら忘れていた追加書類を捌いたりだとかを乗り越えてきた人間なので、なんとか瞼をこじ開けて彼の腕から抜け出したのだった。 1539 nbsk_pkDOODLE二段アイスを食べる炎さんとひとくちもらえてご満悦な博の話メープル、キャラメル、クミンシード 頭上の太陽よりもなお熱い眼差しに、とうとう根負けしたエンカクは手元の二段に盛られたアイスクリームからひとさじ掬って隣の人間の口に放り込んだ。 「美味しい!」 「そうか。良かったな」 途端にパッと笑顔になった男は、先ほどまでの凝視が白昼夢か何かだったのかと思うほどに締まりのない顔をさらしている。ぐるりと見渡した小さな広場には他にもいくつか出店があり、その中でも一番の行列を作っているのはほんの数分前に商品を受け取った、このアイスクリームの移動式屋台だった。周囲にはエンカク同様にアイスクリームコーンを片手に談笑する姿が多く見られ、そこだけを切り取ればのどかな休日の風景でしかない。ちらりと見上げた逆光の中に弓持つ護衛がいることを確認しつつ、エンカクは溶けかけた上段のアイスクリームをもう一口かじった。 1391 ginzi_O5DOODLEご都合薬で犬になった炎に試験受けさせて実戦投入する博 12 nbsk_pkDOODLEハロウィンにちょっと不安になる炎博の話ハッピーハロウィン! たとえばこの人よりもやや低い体温だとか、動作の鈍い手足だとか、何が彼の不安を煽るのかはわからないのだけれど、時おり彼の手のひらが強く私の腕に食い込むことがある。 「エンカク」 本人に指摘すれば途端に怒り出すだろうけれど、こういう時の彼の眼差しはひどく不安に揺れている。誰かが手の届かないところにいってしまうことなど日常茶飯事で、私たちもお互い何度も諦めかけた夜を過ごしてきた。そのためか、はたまたそれですらなのか、夜闇に輝く炎色の眼差しは常よりもいっとう輝きを深くし、捕らえられた私もろとも彼自身すら焼き尽くしてしまいそうなほどだった。 彼の唇は真一文字に引き結ばれ、ほころぶ様子は微塵もない。けれども私は横紙破りの大好きな卑怯卑劣な指揮官であったので、掴まれた腕をそのままにちょっとだけ背伸びをする。薄いくちびるは私よりも体温が低かった。ひょっとしたらただ私が勝手に興奮していただけなのかもしれないけれど、少なくともその一点においては彼のほうが向こう側に一歩近かったので、どちらかといえば慌てなければならないのは私のほうなのだった。 1309 しじょーDONE銀博(♂)密室大人のお医者さんごっこ 8