Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    yuku

    現在R18作品はリスト限定公開

    ↓追加条件↓
    ※リストは高卒済み18歳以上とわからない場合追加できません。(「成人済み」のみでは×)
     必ずリプ文面で書いてください。プロフに記載あっても確認致しません。記載ない場合今回から声がけなくスルーで追加しません。再度リプをください。
    ■リスト追加は公開から24時間以内のリプライに対して行います。それ以降は締め切りとなりリプいただいても追加しません。次回のポイピク更新時にリスト追加を承ります。
    ■リスト追加はリプライへのいいねで完了とさせていただきます。いいね前にツイッターに鍵をかけてしまうと追加できませんのでお気をつけください。

    高卒済み18歳以上の方以外のフォローはお控え下さい。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 24

    yuku

    ☆quiet follow

    がーてぃっくふぉん❣️えち
    18歳未満閲覧禁止

    ##類司

    Tap to full screen (size:768x515).Repost is prohibited
    🇴🍌🌋🌋🌋☺☺☺💖😍🌋💖☺☺💖💖💖😍💕💕💕💕☺🕓🕔🕓🕔💕☺💖💖💖💖💞💞💞💞💞💞💞💖💖💖💖💖💖💖❤💖💘😭💴🙏💜💞💖💖💖☺
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    tamasabu0311

    DONE○ずっと前から 1
    煉炭の2人が、煉獄さんの一言から炭煉になる話です。
    最終的に炭煉に収まる2人ですが、この話の前まではじっくり煉炭してきた2人なのでご注意ください。
    「抱きたいと思ったことはあるか、炭治郎」

    煉獄からの問いかけに、炭治郎はぴたりと動きを止める。何を言われたか、一瞬判断に迷った。

    炭治郎は今、厚く、逞しい煉獄の胸の内に抱き締められている。いつものように煉獄家に泊まった炭治郎は、布団を敷いて2人で向かい合った。

    煉獄は目を合わせると、炭治郎を優しく引き寄せ、己の腕の中へと閉じ込めた。組んだ膝の上に炭治郎を乗せ、無防備なこめかみに口付けの雨を降らせる。その心地よい睦みは、煉獄と結ばれた日から、幾度となく重ねられていた。煉獄からの口付けは優しく、時に情熱的で、愛の深さを強く感じる。炭治郎はそれが好きであった。
    今日も腕の中で、そのあたたかさを感じ入っていたところ、唐突に言われた言葉が、はじめの言葉である。そのため、炭治郎は非常に返答に困ってしまった。

    「抱きたいかとは、俺の事ではない」

    応えの無い炭治郎を、煉獄はじっと見つめて言う。続く言葉に衝撃を受けた炭治郎は、何故、と震えながら伝えた。

    「俺は、煉獄さんをお慕い申しておりますから、決して他の誰かを抱こうと思いません」

    あまりの驚きに、反射的に目に膜がかかった。煉獄はその様子 4325

    3iiRo27

    DONEritk版深夜の60分一発勝負
    第二十三回 お題:「お隣さん」「嘘」
    司視点 片想い
    途中で視点が変わります
    カチャカチャと音を立てながら、手早く混ぜていく。

    カップに入れる生地の量は、綺麗に均等に。

    オーブンの余熱も忘れずに。


    オーブンから取り出した出来立てのそれに、思わず笑みが溢れた。






    「…今日の練習は終わり!お疲れ様でした!」
    「「「お疲れ様でしたー」」


    終わりの挨拶を済まし、帰るかと思った時、渡していないそれのことを思い出した。


    「…ああ、そうだ!今日もお隣さんからお裾分けを頂いたんだ!持ってくるな」

    「わーい!今日は何のお菓子だろー?」
    「段々と上達してきてるもんね。私も楽しみ」
    「そうだね」

    3人の声を尻目に鞄に急ぎ、綺麗にラッピングされたそれを取り出す。



    「今日は抹茶とホワイトチョコのマフィンだそうだ!この前の改善点をしっかり見直したと言っていたぞ」
    「ありがとー!お隣さんにもよろしくね!」
    「私からも、よろしく」
    「僕からもお願いするよ。…それにしても、今回のも美味しそうだねえ」

    ドキ、と高鳴る胸を3人に見えないように抑える。
    幸い、それに同調したえむによって見られはしなかったようだ。よかった。




    ……お隣さんからの貰い物と称して、 1883