Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    chisako_kmt

    杏炭とか炭煉とか宇炭とか炭宇のすけべばかり。
    リスイン限定とかフォロワー限定とかいろいろ。
    twitter⇒ https://twitter.com/chisako_kmt

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 41

    chisako_kmt

    ☆quiet follow

    炭煉♀+炭←宇♀。
    図書室で隠れて逢引してるとこを宇先生に見つかった炭と煉。
    ※女体化注意

    18↓?

    #腐滅の刃
    sink-or-swimSituation
    #炭煉
    charcoalMaking
    #炭宇
    coalMine

    Tap to full screen (size:1000x889).Repost is prohibited
    💯💕💕💕⭕🅿🅿ℹ♍🅾♏ℹ✌♾🇪🇱🇴ℹ💖💖👏👏👏👏👏👏👏👏😍😍😍💘💖🌋🌋🌋🌋💞💖💖💖⛎📈ℹ♏🇴🅰☪🇪✝🇪❤🇪🇪🇪🇪🇪🇪🍌
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    まさのりoni

    MAIKING【ぎゆさね】白銀の世界、ゲレンデで出会う二人、一目ぼれから始まるベッタベタなBL設定の話、どっかに落ちてるよなぁ!?て思ったけど書いてみた。
    スノーボード初心者の義勇くん、いっけなーい、ぶつかっちゃう!!!
    雪だるまに恋して【前編】 空は雲一つない快晴、ここ数日続いた吹雪がウソのように晴れ渡って、雪山のゲレンデはこれ以上ないほどのベストコンディションだ。早朝から動き始めたリフトに乗り、山頂までやってきた実弥の頬を、澄んだ冷たい空気がすり抜ける。大きく吸い込んで肺を満たすと、自然とイヤなことを頭の隅に追いやることができた。周囲の木立からキラキラと落ちてきた粉雪は、実弥の白い頬の上で溶けて、消えていく。
     朝の陽光が新雪に反射して、眩しいほどの銀世界。実弥の銀髪は太陽の光に透けてふわりと輝いて見えた。全身は上下が黒、わずかにシルバーのラインの入ったウェア姿で雪上に立つ。
    「せっかくのシーズン、こうでなくちゃなァ」
     実弥はひとりそう呟いて、長めの前髪をかきあげてゴーグルをつけると、ブーツをスノーボードに手早く装着した。ポンとひと跳ねして斜面に飛び出すと、まだ人のほとんどいない山頂の上級コースを颯爽と滑り出した。
    7636