うるし
DONEお待たせしました‼️【夏の終わり、花火をながめつつ、良い雰囲気になるたんう】です。
良い雰囲気になっていれば良いのですが…。リクありがとうございました!!!
晩夏の候もう九月だと言うのにまだまだ夏日が続く残暑。しかし夜は段々と冷えるようになり、夏の終わりを告げている。地域では今年最後の花火大会が開催されると賑わっていた。
「凄い人だ…」
人混みに慣れない炭治郎は人通りの少ない場所へと行き一人で友人を待っている。少し早く来すぎただろうかと時折スマホの画面を見ては時間と連絡がないかを確認していた。ピロンと音が鳴りスマホを見ると友人からの連絡。
『ごめん炭治郎!俺行けなくなったから代わりの人に頼んだ!楽しんでくれよな⭐︎』
代わりの人とは誰なのか。そもそも行けなくなったのなら、またにすれば良いのに。花火大会は明日もある。返事をしようと文字を打っていると目の前に影が出来た。
1757「凄い人だ…」
人混みに慣れない炭治郎は人通りの少ない場所へと行き一人で友人を待っている。少し早く来すぎただろうかと時折スマホの画面を見ては時間と連絡がないかを確認していた。ピロンと音が鳴りスマホを見ると友人からの連絡。
『ごめん炭治郎!俺行けなくなったから代わりの人に頼んだ!楽しんでくれよな⭐︎』
代わりの人とは誰なのか。そもそも行けなくなったのなら、またにすれば良いのに。花火大会は明日もある。返事をしようと文字を打っていると目の前に影が出来た。
うるし
TRAINING異常なうるしの炭宇は「受の世話を焼く事でしか生き甲斐を感じられなくなった」攻めと
「攻の気持ちが自分から離れることに常に怯える」受け。
『きっと、元から何かが狂ってたんだ。』
現パロ幼馴染設定
鈴蘭の花言葉に純愛があるので背景画像はそちらを選びました。 4
うるし
SPUR ME7/30たんう新刊(コピ本)の進捗進みが悪いのでしりたたきです……
たぶん🔞になるはず…
楽しい思い出学校生活なんて長いようで短いのだと思った。それが楽しければ楽しいほど。ついこの間まで一年生だと思っていた生徒は三年生となり、最後の夏休みを迎えていた。自分が生徒だった頃は長く感じた学生時代。いざ教師になるとそれは短く感じられる。
今までは生徒が卒業すれば新しく入学してまた元通り。特に何も感じなかった。それなのに、今回は違う。卒業と言う文字が頭に浮かぶ度に胸が締め付けられた。特別な生徒が出来てしまったのがいけないのだと、痛感する。
「…はぁ……」
宇髄は美術室で物思いにふけていると、ガラリと開いた出入口の扉からひょっこりと現れた問題の生徒。竈門炭治郎をチラリと見てまたため息を吐いた。
「宇髄先生いきなり溜息吐いてどうしたんですか?」
447今までは生徒が卒業すれば新しく入学してまた元通り。特に何も感じなかった。それなのに、今回は違う。卒業と言う文字が頭に浮かぶ度に胸が締め付けられた。特別な生徒が出来てしまったのがいけないのだと、痛感する。
「…はぁ……」
宇髄は美術室で物思いにふけていると、ガラリと開いた出入口の扉からひょっこりと現れた問題の生徒。竈門炭治郎をチラリと見てまたため息を吐いた。
「宇髄先生いきなり溜息吐いてどうしたんですか?」
うるし
REHABILI7/4うるしの炭宇のお話は
「人は本当に悲しいとき、涙が出ないのだと知った」で始まり「笑顔からこぼれ落ちる涙が光を纏って美しいと思った」で終わります。
#こんなお話いかがですか
https://shindanmaker.com/804548
n番煎じだろうけど、原作軸の二人なら両片想いだろうな、と思ってます。
お互いに家庭があり、出来てはいないけど。炭→←宇と言い張る。 3
うるし
REHABILIうるしの炭宇のお話は「誰かに会いたいと思うなんていつぶりだろうか」で始まり「その後どうしたかなんて野暮なことは語るまでもないだろう」で終わります。
#こんなお話いかがですか
https://shindanmaker.com/804548 3
buriburideth
DONE炭宇ウェブオンリー常夜に朝日さす用作品。カプ要素が極薄になってしまいましたが描いた者は炭宇だと思っています🙏
宇さんがねじゅこちゃんを追いかけていたとしたらの原作201-202話ifです。
※原作よりも酷いことにはなりませんが炭くんが👹になっていますので、
苦手な方はご注意ください。 4
うるし
Deep Desire半分寝ながら書きました〜。新年一発目の炭宇!
秘めたる想いをいつの日か。年の瀬になると炭治郎の元に訪れる宇髄は今年も変わらずだった。何をする訳でも無くただお互いの近況を話したりぼぅっと縁側でお茶を飲んだり。傍に、隣に居る事が心地良かった。
「もう直ぐ新しい年ですね」
「もうそんな時間か。お前と居るとあっという間に時間が過ぎていく気がするぜ。こんな風に年越しを出来るなんて思ってもみなかったなぁ。…ありがとな」
「俺の方こそありがとうございます。毎年会いに来てくれて嬉しいです」
闘いに明け暮れていた日々は終わり、今は平和な日々を過ごしている。毎日会えなくてもこの時が嬉しくて炭治郎は楽しみにしていた。それは宇髄も同じなのだと、匂いで分かる。
遠くから聴こえる除夜の鐘。それが終わると新しい年が明ける。新年はどんな年になるだろうな。またこうして共に過ごせるだろうか。
852「もう直ぐ新しい年ですね」
「もうそんな時間か。お前と居るとあっという間に時間が過ぎていく気がするぜ。こんな風に年越しを出来るなんて思ってもみなかったなぁ。…ありがとな」
「俺の方こそありがとうございます。毎年会いに来てくれて嬉しいです」
闘いに明け暮れていた日々は終わり、今は平和な日々を過ごしている。毎日会えなくてもこの時が嬉しくて炭治郎は楽しみにしていた。それは宇髄も同じなのだと、匂いで分かる。
遠くから聴こえる除夜の鐘。それが終わると新しい年が明ける。新年はどんな年になるだろうな。またこうして共に過ごせるだろうか。