srdh3476 ノー人権マン/ピピピピピマイクの絵を描いています/何かありましたら☞ https://wavebox.me/wave/18ad7orvr90cz6n0/いつもリアクション本当にありがとうございます! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 77
srdh3476☆quiet followPAST独寂です Tap to full screen (size:1378x2039).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していた絵ですコミカライズの感想 srdh3476DONE左寂WEBオンリー白馬神雷様で展示していたイラストです srdh3476DONEARB学ヒプの世界線の左寂まんがです、左馬刻3年生/寂雷2年の担任できたら追加していきますが本当に小ネタなのですぐ終わりますスミマセン srdh3476DONEいつでも笑っててほしい srdh3476INFO新刊のオマケ(になる予定)の絵です 2 srdh3476DONEもうすぐ響良牙が令和の世にバレてしまう recommended works marushu_twDONE強い受けガチャ(https://odaibako.net/gacha/1260)さんのお題で書いた左寂ピリリリリ……と鳴り響いた高い電子音で目が覚めた。俺より先に起き出した先生が電話を取る。何度となく聞いた、病院からの緊急コール。 ラップバトルが必要ない世界になっても、神宮寺寂雷の闘いは続いている。 「はい、はい……分かりました、すぐに」 先生は電話を切りあっという間に服を着て、申し訳無さそうな顔でこちらを振り向いた。 「すまない、左馬刻くん」 「いつもの事じゃねぇか。早く行ってやれよ」 「いつも……君の優しさに、甘えてしまっているね」 「帰ってくるだろ。それだけでいい」 先生の瞳に光が灯る。マイクを構えて向かい合ったあの時と同じ、闘志の光。 「ありがとう左馬刻くん。行ってきます」 「おう」 バタン、と寝室のドアが閉まる。俺はベッドを抜け出して、いつもの煙草に火をつけた。 407 marushu_twDONE🐴ラジオネタの左寂好きなアイスの名前を知らない理由を妄想してみたスマホの通知でそれを思い出し、そのまま画面をスライドしてアプリを呼び出した。自分も少し前に出演した番組は、今日は彼が出演する番だ。 お便りに彼らしく答えていく様子を聞きながらコーヒーを啜る。あまり美味しく感じないのは、彼の淹れてくれるものと比べてしまうからだろうか。 “あとなんだあの……” おや、と思い、トークアプリを開いてメッセージを一つ送った。 『名前、知らなかったんだね』 そのまま番組を聴きながら、冷凍庫に向かい例のアイスを出してきて、一口齧る。優しいミルクの甘さと果物の甘酸っぱさ、小豆の甘さが絶妙なバランスで混ざり合うそれは、暑い時期にはつい買ってしまう我が家の定番だ。食べ終わる頃には番組も終わり、端末がポン、と音を立てた。 473 marushu_twDONE男ふたりの色んなシーン(https://odaibako.net/gacha/1739)さんのお題で書いた左寂TDDのミーティングのため寂雷の家を訪れた左馬刻は、そろそろ見慣れてきたリビングに繋がる木製のドアを開いた。鍵を開けてくれた衢は、一郎と乱数はまだ来ていないと言っていた。自身も所用でしばらく自室にいるとも。 当然、リビングには寂雷一人のはずで、落ち着いた低音がいつものように「いらっしゃい」と声をかけてくると予想していた左馬刻は、ドアを開けても何も聞こえないことに違和感を覚えリビングを見渡した。半開きの襖の向こうの部屋で、椅子に座って目を閉じている寂雷を見つける。 小さな悪戯心で足音を立てぬよう近寄り端末を取り出し、カメラを起動し一つタップした。画面が瞬き、撮った写真を保存するか、と聞かれる。 (…何やってんだ、俺) 970 marushu_twDONEDX歳下攻めっていいなガチャ(https://odaibako.net/gacha/5396)さんのお題で書いた左寂持たされている合鍵でふらりと家に上がり込んだ左馬刻は、ノートパソコンを抱えた寂雷に出迎えられた。これからリモートで講演会に出るんだ、と眉を下げた寂雷に待ってる、と返すと、公開だから隣の部屋に居てくれるのは問題ないよ、とリビングに通される。セッティングを少し手伝い打ち合わせが始まったところでリビングに引っ込み、自分用の灰皿を出してきて煙草に火をつけた頃には「神宮寺寂雷です」と穏やかな声が響いた。 少し大きめの身振り手振りを交えて聞き取りやすい声で話しながら、真剣な表情で画面と向き合う姿はいかにも仕事の出来る男の佇まいで、思わず見惚れてしまう。その横顔を観察しながら煙草を吸いこみ、鼻に抜ける焦げた香りに、ふと、左馬刻の視線がパソコンの方へずれる。 657 hespausSPOILER福井初演(昼公演)のネタバレ感想絵です4曲目とMCパートのみ、模写、線画色塗り無し。当然のようにネタバレしかありません、ご留意ください。※大包平、小竜くん中心です 8 other8eDOODLEやまなしおちなしいみなし今日の夜の出来事23時も過ぎた頃、寝る支度を済ませたところでスマホがテーブルの上でかたかたと震えた。表示された名前を見て通話に切り替える。 「ランランいま部屋?」 少し舌っ足らずな嶺二の声がスマホ越しに聞こえる。珍しく少し酔った様子だ。 「ああ」 「よかったあ。いまからそっち行ってもいい?」 「今から?」 「そー。いまから。飲み足りないんだよねぇ」 「一緒に飲んでたやつに言えよ」 「おとやん明日早いからって帰っちゃったんだもん」 音也と飲んでたのか。あいつは案外あっさりしてるから嶺二の誘いも受け流してとっとと帰ったのだろう。この様子じゃうざい絡み方をしてた可能性もある。 「おまえも帰ればいいじゃねえか」 「無理だよ。もう来ちゃったし」 1312 marushu_twDONETDD時代の左寂(1️⃣と🍬は買い出しとか行ってる)『背の高い男性は頭を撫でれば落ちる!』 主(乱数)のいない派手な事務所でキッチンを借り、珈琲を淹れながら左馬刻は、ふと、昨日妹が読んでいた雑誌に踊るフレーズを思い出した。 くだらねーと思いつつその言葉を覚えていたのは、それを見た時、人生で初めて出会った自分より背の高い男の顔が浮かんだからだ。そして今、目の前にその男がいる。 ソファーで長い足を持て余すように組んで、何やら難しそうな本を読んでいるその男とは、神宮寺寂雷。ひとつ結びにされた菫色の髪の毛が、背もたれに垂れて僅かに揺れている。 別に『落とす』気は無いが、穏やかな物腰ながら常に隙のないこの人の頭を撫でてやればどんなリアクションをするのだろうかと、昨日感じた子供のような好奇心がむずむず疼く。本に集中している今がチャンスだと、左馬刻は慣れない忍び足で後ろから近寄った。一房だけ跳ねた髪を避け、その頭頂部に手を翳した、その時。 921 korafukiriSPOILER9/17先行配信のいたジャン好きな場面!TVer配信後加筆修正した後にXに載せます HallowhinDOODLE身裂館一応げんみ❌自陣まだ❌