kazeaki_twstPROGRESSロロ監🌸 3 kazeaki_twstDONEジャミ監🌸テーマ「迷子」 5 kazeaki_twstDONEフロ監♀テーマ「雨」間に合わなかったけど、初のフロ監なので。 14 kazeaki_twstDONEジェイ監♀テーマ「紫陽花」 12 kazeaki_twstDONEアズ監♀テーマは「後追い」 14 kazeaki_twstDONEデュ監🌸テーマ「願望」本編とパソストのネタバレあり。捏造あり。 11 kazeaki_twstDONEリド監🌸テーマ「我慢」捏造あります。 8 kazeaki_twstDONE5/15 お題「嫉妬」ジャミ監🌸です。捏造あります 10 kazeaki_twstMAIKINGアズ監🌸「戻れない日々の続きを歩いて行く」②その日、アズールは大学の講義を受けていた。そして、その後には、同じ大学だが他の学部に進学したジェイドとフロイドと合流し、モストロ・ラウンジに向かう予定にしていた。いつもと同じ大学の講義、教授の声。 その中に、不意に───『ア…ズール…せんぱ…』柔らかな、女性の声がアズールの脳裏に響いた。それはよく知った、大切な人の声。 その瞬間、弾かれたようにアズールは立ち上がた。どくどくと変に心臓が高鳴り、オーバーブロットした時のように黒い墨がぽたぽたと胸の内に垂れ、酷く不安を煽る。(監督生…さん?) 喉がカラカラに乾いて、息が上手く出来ない。初めて陸に上がった時とよく似た枯渇感が襲う。「アーシェングロット?何か質問か?」怪訝そうな教授の声が耳に届く。そこで、初めてアズールは自分が急に席を立ち、授業を中断してしまったことに気がついた。今まで何も聞こえなかった教室のざわめきが周りに戻ってくる。「あ、いえ…急に立ち上がってすみません。教授ここについて…」動揺を隠すように、アズールはにこりと笑い、予習していた内容を質問した。しかし、机の上に広げていたルーズリーフは強く握り込まれ、皺が寄 3041 kazeaki_twstMAIKINGアズ監🌸「戻れない日々の続きを歩いて行く」前作の「星が降る夜に」の続き。その日は、本当にいつもと変わらなかった。四年生になり、いつもと同じように研修先からグリムと帰宅し「グリムーっ!ちゃんと外から帰ったんだから、手を洗いなよーっ!」なんて言いながら、自分の部屋で制服を脱いでいた。外は、すっかり暗くなり秋らしく鈴虫か何かの虫が鳴いている。 そして、ふと鏡に目をやると首元のネックレスが光った。そこには、恋人が学生時代に使用していた魔法石───を再錬成して作った少し小ぶりの魔法石がついていた。監督生の頬が思わず緩む。 これをプレゼントされたのは、ほんの数日前のことだ。「監督生さん、これをどうぞ」いきなり差し出された小さな箱を見て、監督生は首を傾げた。目の前は、明らかにプレゼントとわかるラッピングに、少し緊張した表情のアズールがいた。 監督生は、何か記念日であっただろうかと記憶を辿り───思い当たる事もなく、思い出せない事に内心焦った。当然、自分は何も準備していない。 しかし、このまま何も言わずプレゼントに手をつけなければ、きっとアズールは傷つく。いつも余裕綽々とした態度で、若年だと侮られながらも学生起業家として大人たちと渡り合う深海の商人── 2244 kazeaki_twstMAIKINGジャミ監🌸タイトルは未定ジャミル先輩、感情が難しくて表現出来ない…。書き出しのため、すごく短くて新書メーカーしてみても寂しかった…バックアップも兼ねてテキストのみ。茜色に砂漠が染まる。それはまるで、御伽噺に出てくる黄金の山のように見えた。そんな砂漠を黙々と歩く。足元の砂は自分の足を飲み込むかのように、サラサラと崩れていく。 ふと、顔を上げたら遠くに白亜の宮殿が見えた。蜃気楼ではない本物だ。誰もが羨むその宮殿は、茜色の太陽を浴びて泰然と佇む。 それを黙って見ていたら、何故か無性に叫びたくもなり、泣きたくもなった。 誰もいない砂漠に一人、佇む。 194 kazeaki_twstMAIKINGアズ監🌸②タイトル未定①の続き 8 kazeaki_twstMEMO診断メーカーでやったら、面白いものが出たので、いつか書きたいな…【わかのアズ監の場合】愛してると突然言われた。なんだかなぞなぞの答えを言うような不自然すぎる言い方に笑ってしまう。緊張してるの、と聞くと、当たり前だと余裕のない声が返ってきた。なんだこの人、かわいいなあ。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/587661 149 kazeaki_twstMAIKINGアズ監🌸①タイトルはまだ未定です。新書メーカーはやってみたかっただけ笑作中に使われている曲は、ポカホンタスの「カラー・オブ・ザ・ウィンド」の日本語版の歌詞です。 9 1