Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    0_46mk

    ひとまず七五置場 転載禁止 Reproduction prohibited.
    Twitter https://twitter.com/0_46mk
    Wavebox https://wavebox.me/wave/3s1i3a7gf8l1vjcq/
    かきかけはいつか描き上がるかもしれません。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 90

    0_46mk

    ☆quiet follow

    Tap to full screen (size:1166x823).Repost is prohibited
    ☺💖💖💖💖💖☺☺💘🙏💯😍💞🌄💖💛💙☺💙☺💛💛💙💛💙🙏🙏😊🙏💖💖💖☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺😻🙏☺😍💖🙏🙏☺❤❤❤❤❤❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    4_haru100

    DONEシャ白さんとの共同企画🍽
    5話目!

    ⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条に料理を食べさせる話です
    ⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
    ⚠︎なんでも許せる方向け
    ■とびうお / クークー普通の先輩後輩みたいな、七海がそういう感じで思ってくれてたら良いな、なんて、つい先日思ったばかりのことが頭をよぎる。確かに思った、思ったけれど、じゃあ今この息苦しさはなんだろう。

    「え?五条さん?」
    いつも通り、七海の部屋に玄関からちゃんと来た。いつも通りじゃなかったのは、ドアを開けたのが家主じゃあなかったってところだ。
    「猪野くん、じゃあまた今度……」
    部屋の奥から言いかけた家主が、あと気が付いた様子で顔を上げた。入り口で立つ五条と、玄関を開ける猪野と、廊下から二人を見る七海。一同少し固まって、そうして一番最初に口を開いたのは自分だった。
    「帰った方がいい?」
    「は?」
    「えっなんでですか!」
    この部屋で誰かと出くわすことを考えていなくて、動揺する。頭が上手く回らない。いや、そうだよな別に誰かがいたって、帰ることないよなとようやく脳細胞が動き出した頃、猪野がドアを開けたままなことに気が付く。
    3694