エル主エルジュ→500年前当時10歳、その頃の自分が生意気で横柄だった自覚がある。
そのため大人びた振る舞いを普段から心がけるものの、当時の自分を知る主の前だと感情的な一面が垣間見えることが多い。(イザヨイの軽口が多いのも悪い)
心も身体も幼かった自分と対等に、また年の離れた友人として時を過ごしてくれた主に淡い想いを抱いていたものの、主はネルゲル討伐という目的のためあっさりと自分の時代へ帰って行ってしまった。
自分では彼女がここ(エルジュの生きる時代)に残る理由にはなりえないと諦め、自分の人生を真っ直ぐ生きたがその10年後(10周年なので今20歳かなぁと予想☺️)、主に迫る危機を知り500年後へ飛ぶ。
イザヨイが19歳、年下となった想い人は10年前と全く変わらず………全く変わらず弟のような扱いであった。
自分の想いに自覚があるが、子ども扱いとからかう態度が当時と変わらない主に対して素直になることができない。
主の気分屋なところが多少腹立たしくあるが、諌めることができるようになった自分自身の成長がちょっと嬉しい。
主(弊主のイザヨイ)→エルジュとの出会い当時、生き返しを受け、生きる目的そのものをネルゲル討伐に向けていたため、現在より融通がきかない。
ただ、亡くなった(と当時は思っていた)エテーネの弟にエルジュを重ねていたため他人事に思えず、物腰軟らかく、丁寧に接していた。
もう会えることはそうないだろう、と思っていたがまさかの再会。『なんかかっこよくなってる』
成長ぶりに驚きはしたものの、可愛らしい当時のイメージが強いため、からかい甲斐のある弟分扱いが治らない。
時おり女性扱いされると悪い意味ではないがもやもやする。