深リョの妄想脳内の深リョの基本設定は
リョーチン:高校卒業後、美容師を目指して専門学校へ進学。卒業後、見習いとして都内の美容院で働いている。今はまだお客さん相手に鋏は持たせてもらえないので、カット以外の業務を担当。神奈川から通勤してる。
フカツサン:(秋田出身ではないと仮定して)高校卒業後に地元(東海※捏造)に戻って大学または専門学校進学→医療系技師として関東の病院に就職。
ふたりが出会った経緯としては、フカツサンが就職先の近辺で住む場所を探していたらリョーチンが勤めてる美容院のスタッフからカットモデルの声掛けをされて(タダならいいか…)と了承したらそこでリョーチンとバッタリ再会→リョーチンがルームシェアしてた相手が仕事の関係で出て行くことになったので入れ替わりでルームシェアすることに…みたいな※過去のふせったーから一部再掲
リョーチンはまだお客さん相手にカットが出来ないのでマネキンとかスタッフ同士で練習しているけど、あるとき髪が伸びてきたフカツサンに「伸びてません?切りに行かないんすか」と聞くと「言われてみれば鬱陶しくなってきたピョン」と答えるので、「……オレが切ってもいいですけど」と言ってみるリョーチン。
「まだ鋏持たせてもらえない、って言ってたピョン」
「練習してるっつの!……店のスタッフ相手にしかやったことねーけど」
「……オレでも練習する気ピョン?」
「……嫌だったら、断ってくれていーっすけど」
「……」
「……」
「……、お願いするピョン」
「……いーんすか」
「そんなにこだわりないピョン。失敗したら坊主にすればいいピョン」
「失敗する前提かよ」
「宮城の腕がどの程度か知らないピョン」
「……ま、そりゃそうっすよね」
「シャンプーは上手いと思うピョン」←再会したとき洗髪してもらった
「どーも」
……で、早速部屋に新聞紙広げて真ん中に置いた椅子にフカツサンを座らせてカットに挑むリョーチン。
大失敗することもなくイイ感じに仕上がったので、とりあえずふたりとも一安心。
「いくらピョン?」
「え、いーっすよ。そういうつもりで言ったんじゃねえし」
どっちかっつーとオレが練習させてもらった側だし…と言うリョーチンに「見習いでも技術を提供してもらったピョン。オレは払うつもりでいたピョン」と返すフカツサン。
「……じゃあ、今度なんかメシ奢ってください」
「そんなのでいいのかピョン」
「ウッス」
「……いいならいいピョン」
どこ行くのか考えておくピョン、と言われてなんだかむずむずしてくるリョーチン。
※付き合ってません※好意も認識・自覚してません
一緒に生活しているうちに段々恋愛感情が芽生えてくる深リョが見たい~
ちなみにリョーチン、アヤチャンへの恋心は高校卒業してとりあえず落ち着いた感じです。でも告白したとかしてないとか、付き合ったとか付き合ってないとかはまだ考えていません…
深リョが見たい~ヾ(:3ノシヾ)ノシ(2回目