過ぎちゃったけど深沢(の序章?)妄想4/9過ぎちゃったんですけど急に妄想が膨らみ始めたのでメモ。
⚠各キャラの将来捏造
⚠キャラクターの体型変化の描写有
⛰👑卒業後、官能小説家もしくは商業BL作家になってる深×NBA選手沢の深沢見たい。
先輩たちの卒業後の進路は進学と就職どちらなのか、バスケは続けているのか、続けているにしても大学や実業団でガッツリなのか、競技としてではないが緩く続けているのか…等々色々悩むところではあるけど、フカツサンに関しては高校もしくは大学ですっぱり辞めてほしい願望がある。
あれだけの上手さと強さを誇るので当然引く手数多だけどぜーんぶ「やだピョン」「だが断るピョン」つってお誘いを一蹴してほしい。
で、一体どういう道に進んだのかと言うとえっちな小説を書く作家として爆売れしてほしい。男女の官能小説か、商業BLかで悩みますね…どちらにせよ、男性のイメージモデルにサワキタクンを勝手に使ってほしい。
ちなみにこのフカツサン、サワキタクンのことが好きです。多分、河沢のカワタサンと同様にサワキタクンが傍からいなくなって(高3の夏~冬のどこか)恋心を自覚。でもだからと言って何をするでもなく、恋心は胸に秘めたまま。
このへんは河沢の河と一緒だな~…沢への恋愛感情を自覚しても、全然沢のことを欲しがらない。付き合いたいとか自分のものにしたいとか、そういうのがない。
深イチの深は結構ガツガツしてたんですけどね??なんだろうこの違い。
多分、⛰👑の先輩たちは沢が🏀にどれだけ一途であるか(留学も含めて)をずっと見てきているから、自分の恋愛感情を自覚したところで無意識に「振り向いてもらえるわけがない」と思ってしまいそうだし「振り向く必要はない」とさえ思っていそう。みんな沢がひたむきに🏀を追う姿が好きだと思うので。
流沢とかリョ沢とか、⛰👑メンバー以外が攻になると全然違うんですけどこの話は割愛。
自分の妄想における傾向の話を挟みますが、基本どのCPも高校卒業後にくっつくので在学中は付き合ったりしません。あっても恋愛感情の自覚まで。
原作の時間軸で付き合っていたりその後の色々も済ませている…というのは見るのは平気なんですが自分では妄想できないので、関係が発展するのは先述の通り高校卒業後。
沢はアメリカにいる間はそんなに頻繁に先輩たちと連絡とっていないし、帰国頻度も良くて年2回、プロ入りしてからは年1回帰れるかどうかという感じ(このへんは河沢の沢とほぼ同じ
それでも帰国の際はかつての先輩たちと会うようにしていて交流は続いていたけど、ある時から深が姿を見せなくなる。どうしても都合がつかないから、という理由だったけど「締め切りに追われてるらしいぞ」と聞いて沢は「締め切り?」と首傾げちゃう。そこで初めて深が作家になっていたことを知る沢。
えっちな小説を書いていることは先輩たちはみんな知っているけど、読んでいる人(野、イチ)と読んでいない人(松、河)がいる。イチノサン、「これ言ってもいいかわかんないけど、出てくる男がちょっと沢北に似てると思う」と言われて「えぇ~…?」と若干引き気味の沢。
読みたいなら買ってあげる、とイチノサンに言われてあまり気乗りしなかったけどとりあえず本買ってもらう沢。本読むの苦手だけどえっちなのでちょっとドキドキしながら読むけど、(ほんとに深津さんが書いてんのかな…)と半信半疑。似てる、とも言われたけど読んでみても自分ではあまりわからない。でもフカツサンが自分をモデルにして書いているのかもしれない、と思うとソワソワソワソワしちゃう沢。
ちなみに沢、この時点ではフカツサンに対して恋愛感情はありません。高校生の時に好きだった、とかもまったくナシ。
次の帰国では久しぶりに深がいて、急にドキドキしてしまう沢。みんながいるところではとても聞けなかったので、飲みの席がお開きになる直前に御手洗で鉢合わせた深に意を決して聞いてみると「……オレの部屋に来ればわかるピョン」と言われて「じゃあ行きます」と言ってしまう沢…
その後深の部屋にお邪魔すると自分(※サワキタクン)の写真やら雑誌の切り抜きやらがそこかしこに貼られていてドン引きする沢。
「マジだったんすか……」
「オレの本、読んだピョン?」
「……前に帰国したときに、」
イチノさんに言われて、と正直に言う沢。「ふうん」とどうでもよさげに返す深※深は沢のことが今でも好きです
原稿用紙やら資料用の本や雑誌が散らかった部屋を「へえ~」とか「うわ~」とか小さく感嘆の声を漏らしながら興味深げにきょろきょろ見回している沢。
「そんなに面白いかピョン」
「や、面白いっつーか…まあ、そうっすね。面白いです」
「どっちピョン」
「だって深津さんが作家になってるなんて想像もしなかったですよ」
しかもオレをモデルにしてるなんて、と感慨深げに言う沢。
「……」
「深津さん、ひとつ聞いてもいいですか」
「…なんだピョン」
「ちょっと太りました?」
「…………………………」
「なんか、少し丸くなったような……いたっ!」
「お前、相変わらずデリカシーなさすぎるピョン」
「デリカシーがないって深津さんには言われたくな、イッ、たい!つねらないで!」
「運動なんて全然してないピョン。腹も出るピョン」
「お、わ……マジっすか……」
「もう中年だピョン」
「それはまだ早いでしょ」
「お前はいつまで経っても童顔ピョン」
「えー、んなことないっすよ」
「顔丸いピョン」
「オレ丸顔っすか?今は深津さんのほうが丸いですよ」
ほら、とサワキタクンがとても自然にフカツサンに手を伸ばす。てのひらに頬を包まれて、それでも動揺なんて少しも見せないフカツサン。ぷく、と頬を膨らませると目の前のサワキタクンが「あはは」と楽しそうに笑うので、離れかけた手を掴んでしまう。
「お前が好きだ。……ピョン」
「…………………………えっ」
っていう深沢見たいな!!
パロ妄想みたいだけどパロではない!
フカツサン告白しちゃったよ…ふわふわしたまま妄想吐き出していたらフカツサン告白しちゃった…そうか…深沢だとこうなるのか……
沢受CP、基本攻から矢印が先に出る(=恋愛感情の自覚は攻が先)ことが多いんですが、それでも河沢の場合は告白するのは沢からなんですよね。深沢だとどうかな~なんて思いながら妄想吐き出していたらフカツサンが告白してしまった…さすがド攻めの男…