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    notikokoko

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    notikokoko

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    久しぶりに藤南妄想。長い。

    友人との藤南談義※時々脱線する【基本設定】
    大学生時空の藤南(※未満)
    まさかの同じ大学、まさかの同じアパート(ふたつ隣)のフジマサンとミナミサン…という設定。
    ちょいちょいキシモトサンが出てきますが、岸と南は幼馴染なので弊時空のふたりにはお互いに恋愛感情はまったくありません。幼馴染。

    大学近くの駅ビルの総菜売り場でバイトしてるケンジと、そうとは知らず何気なくそこで買い物をして会計の時に鉢合わせるふたり。ミナミサンをすぐ認識できるフジマサンと、気まずいミナミサン。
    この時点では同じ大学であることも同じアパートに住んでることも知らず、コーコーセー以来の再会※国体のときに再会しててもいいけど、そんなに会話はしてない感じでお願いします

    脳内のフジマサンは料理レベルが壊滅的という設定なので基本自炊しません。総菜売り場でバイトしてるのは大学帰りに寄りやすい・客の年齢層が高めだからそんなに声かけられない※女子に声を掛けられるのがちょっと煩わしいと感じている・売れ残った惣菜が貰える(かも…)という理由から。
    家事能力は低そうだけど、洗濯はできる?畳めないけど干すのは出来る。コーコーセーの時に自分でやったり親を手伝ってる?
    友「清潔感のないケンジは解釈違い。ケンジが匂ったらヤダ」wwwwww
    男子高校生の体臭……汗臭いことに気が回るかどうか?

    余談。
    サワキタクンは気が回る。制汗剤とか汗拭きシート使ってる。いつもいい匂いがすると思われている。ちなみに全身を一つの石鹸で洗うタイプではない。現代だったら美容男子に片足突っ込んでる??

    【すぐに姉を出したがる:ケンジとセンドウクンの場合】
    ケンジおねえちゃんいる??
    センドウクンにもお姉ちゃんいてほしい。年の離れた姉。センドウクンを「彰」と呼ぶ姉…5、6歳上だとイイ
    近い年齢だとセンドウクンがああいう感じにはならない?
    姉をなんて呼ぶ?『姉ちゃん』だったら可愛い。おねえちゃん、じゃなくて『ねえちゃん』。
    弟がいる友「昔は『おねえちゃん』だった。今は『ねえさん』」
    弟がいる私「のちこ姉(ねえ)だった」
    友「うちの家系は名前で呼ばない」
    の「wwwww」
    センドウクンの姉の呼び方:名前で『〇〇ちゃん』だったら可愛い。でも永遠に名前わからんww
    外では姉が~とか言うけど家では〇〇ちゃんて呼ぶ…
    ケンジは姉ちゃんor姉さんor姉貴もしくは名前呼び捨て2、3歳上のお姉ちゃん?
    女兄弟がいてほしい願望ある。センドウクン年の離れた姉に学校まで車で送ってほしい。姉にしか見せない顔があるセンドウクン

    【ケンジの自炊能力レベルは如何程?】
    洗濯はちゃんとやっていそう
    部屋散らかってそう
    自炊しないから買ってきたお米を放置して虫湧かせてそう。容器ごと捨てる

    ミナミサンと自炊の話になったケンジ「米櫃ごと捨てた」
    南「は?食いモン粗末にすんなや」
    管理でけへんならいっぺんに炊いて冷凍しとけばええやろ、と言われる。
    藤「え?米って冷凍できんの?」
    南「岸本でもできるわ」
    スンッてなるケンジ。感じ取ってピクッとなるミナミサン。ミナミサンがキシモトの話するのが嫌なケンジ…オレにはよそよそしいのに岸本って奴には気安いよな??⇒岸と南は幼馴染だから
    岸と南がどうこうよりもケンジ自身がミナミサンと中々良好な関係が築けないことがケンジにとってはもだもだする。
    藤「オレとも仲良くしろよ」
    藤「ことあるごとに岸本の名前だしてるけど、ことあるごとにオレの名前も出してみろ」
    南(なんで???????)
    藤「オレたち『も』友達だろ??」
    その自信はどこから?⇒顔から。
    怯えてるミナミサンが見たいッ
    ミナミサンに対しては庇護欲が湧かない。サワキタクンだったら「お~よちよち」ってなるけどミナミサンの場合は「もっとその怯えた顔を見せてッッ!!」ってなる

    藤「冷凍するやり方見せてみろ」
    南「なんでやねん」
    と言いつつ、ミナミサン逆らえないのでは…?まだ謝ってないから…最初は断るけど結局…
    ウチで飯食うついでに教えろ、と誘うケンジ?
    そもそもケンジが望むミナミサンとの良好な関係とは?⇒ミナミサンがケンジにギクッてしなくなったら友達。

    ケンジの自炊能力がポンコツでもミナミサンはご飯作りに行ったりとかはしない・ほだされない・自分の領域は守りたいミナミサン
    ふたりを進展させるにはどうしたらいいのか⇒ケンジが部屋の鍵なくせば??ミナミサンの部屋にあげてもらう。でもミナミサン、ケンジを部屋に上げるのめちゃくちゃ嫌がりそう
    鍵なくした・大家がいない・大雨、という偶然に偶然が偶然重なるBLご都合主義。
    バイト後帰ろうと思ったらめちゃくちゃ大雨で傘もなかったところ、同じ時間で上がったパートのおばさんがアパート前まで乗せてってくれる→とりあえず濡れずに帰れたけど、部屋の前に来てから鍵がないことに気が付く。職場に置いてきた?さっきおばさんの車の中で落とした?それともどこかで失くした?→時代的にケータイをまだ持っていないので、連絡手段もない。
    南いるかな…と思いつくケンジ※午後八時くらい
    食べようと思っていたお惣菜をお土産代わりにして、インターホンを押す。
    藤「飯食った?」
    南「……まだやけど」
    藤「これ(惣菜)やるから、泊めて」
    南「嫌や」
    ドアに足挟むケンジ。ふざけてなくて必死なケンジ
    藤「本当に困ってるんだよ」
    南「……」
    藤「鍵なくして大家もいなくて実家も遠いし雨降ってるし…」
    ちょっと返答を考えるミナミサン。特大の溜息吐いた後に仕方なく部屋に入れてあげるミナミサン。

    そこで冷凍したご飯をチンして出してあげるミナミサン
    「あ、こうなってるのか」と感心するケンジ。嫌がりながらちゃんと見せてくれるミナミサン優しい…
    冷凍してあった米とケンジの総菜だけだとなんか悔しいので、味噌汁作ることにしたミナミサン。
    友「ケンジの施しだけで飯を済ませたくないミナミサン」
    の「そういうプライドありそうだよね…」
    ケンジに貸しを作りたくないミナミサン※貸しを作ってるのはケンジ
    そんなわけで、図らずも家事能力の高さを見せつけるミナミサン。残り物を全部突っ込んだような(でもおいしい)味噌汁を手際よくちゃちゃっと作る。普段から最低限の自炊は普通にやっているのでそれくらいは簡単だけど、ケンジの目には要領の良さが鮮やかに映る。
    「こんなちゃんとした飯久々に食った」と感動してるケンジ。
    「お前普段何食ってるんや……」ゾッとするミナミサン。
    ケンジ洗い物する?できる?でも自炊しないと洗い物やることもそんなにないのでは…?
    食べ終わった後、間が持たないミナミサン。居心地の悪さを感じてケンジを居間に追いやる。そのうち風呂先に入れ、とか言う。
    お言葉に甘えて先に風呂に入るケンジ。ところが風呂から出て(そういえば…)とあることに気が付く。
    藤「南、オレ服ない」
    南「……は?」

    友「えっフルチン??」
    の「腰にタオル巻くやろwwwwww」
    ケンジそういう節度はある。ミナミサンもタオルくらい用意してくれてる。
    服ないんだけど、とかじゃなくて「服がない」って言う。ケンジばぶちゃんじゃん。オラオラなばぶちゃん。
    ミナミサンの服着るケンジ?下着もない…
    友「たまにBL小説とかで新品のパンツとか出てくるけど、普通未使用とかない予備のパンツとかないよね?」
    友「穿いてたパンツ穿けよ」wwwwwww
    ケンジのパンツが二日目だってことはふたりしか知らない…ケンジ潔癖じゃないから大丈夫!
    泊まる流れだけど、ケンジの言う通り服がない。着てきた服着てもいいけど、一日着てた服で人の布団に入るのはどうなの…?
    ちなみにミナミサンのお部屋にはベッドがある。キシモトサンがそこそこの頻度で泊まりに来るから来客用の布団も一組ある。キシモトサンを泊める用の布団があるので、キシモトサンに貸す用の服とかキシモトサンが置いていった服もある。オレの箪笥占領すんなや、と言いながらキシモトサンの服を自分の箪笥にしまってあげるミナミサン。仲良し……
    しかし自分の服を貸すのは抵抗があるミナミサン。貸すのも嫌だし他人に自分の服を洗濯されるのも嫌だし(※やや潔癖)かと言ってこの雨の中、わざわざ買いに行くのも面倒…で、キシモトサンの服を貸すミナミサン
    貸された服がキシモトサンのものだと知ったケンジは…!!!!?
    藤南に間接的に関わるキシモトサン最高。その場にいないのにwwww

    友「キシモトサンの身長いくつだっけ?」
    の「ごめん覚えてない。調べる。……待ってサワキタクンと一緒じゃん!188cm!」
    友「結構デカイね!?ケンジと10cm差じゃん!」
    友人と私も身長10cm差なんですが、服のサイズがワンサイズ違うのでキシモトサンとケンジも比較したらそうなる…?
    貸してもらった服がちょっと大きくてミナミサンに男の影を感じるケンジ…その場で気付いて言うケンジ。
    藤「この服ちょっと大きいな」
    南「オレのやないからな」
    ピクッてなるケンジ。誰の?とは聞けない。まだそこまで親しくない。
    ミナミサンは「岸本の」とは言わない。別に言いたくなくて言わない訳じゃなく、フツーに『自分の服ではない』という事実だけ伝える。無意識に煽るタイプ??
    タイミングよく洗い物が終わり、「オレも風呂入るわ」とするっと風呂場に行っちゃうミナミサン。

    風呂上がりのケンジ、雑に髪の毛乾かしてほしい。ちょっと髪型変わるせいで、件の傷跡が見える。
    それに気づく風呂上りミナミサンと、ミナミサンが気づいたことに気付くケンジ。傷を見たことで思考の下のほうにあったものが浮かんでくる。その時にミナミサン謝れる?
    藤「(傷跡)だいぶ薄くなったけどな」
    南「……悪かった」
    そこからやっと友達っぽい会話ができるふたり?

    こういうドラマを神の作画で5話くらいで見たい~~~~~
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