うどん(ゆで五分) @udon_boiledcql中心のmdzs関連絵を描いています。すべて、実在の人物・演者とは関係のないキャラクター妄想です。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 21
うどん(ゆで五分)☆quiet followDONEうさぎだと思い込む暗示にかかった唐泛のつづきです show all(+3 images) Tap to full screen (size:1398x1984).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow うどん(ゆで五分)DONE馬車ドンのまじめなやつ公務中の逢引かな うどん(ゆで五分)DONE壁ドン(粥飯の登竜門)のちょっと濃いめのやつ(追加しました)口づけしようとするけど、飯があまりにポカンとしてるので「いいか?」と確認する粥大哥。急に恥ずかしくなってきた飯 2 うどん(ゆで五分)DONEぴょんぴょんです全裸ですので背後にご注意パスはCP名英語表記(7文字) うどん(ゆで五分)DONEうさぎだと思い込む暗示にかかった唐泛のつづきです 3 うどん(ゆで五分)DONE年賀絵でうさぎ唐泛描いたので、自分をうさぎだと思ってしまってる唐泛にしました。隋州がむっつり気味。 3 うどん(ゆで五分)DONE43話に知己が同衾していたら…の妄想漫画です。亥の刻展示です。間に合わなくてとりあえずエッチチシーンのみ描きました。(ちなみにこれ以上は遊歴後っていう妄想)後日全編描けたらいいなーと思っとります。そのときはちょっと改変するかもなので、よろしければ目に焼き付けておいてください… 4 recommended works savi_yamuchaDOODLE 2 宇沢@niji_uzawaDONE期間過ぎてしまったのですが、どうしても書きたいお題だったのでテーマだけお借りしました〜忘羨ワンドロ「甘える」 月が明るく輝く夜だ。虫の音が軽やかな風と共に、静室へゆったりと入り込んでくる。魏無羨は床に寝転がったまま天子笑を煽り、秋の匂いがする風をゆっくりと吸い込んだ。肺が幸せで満たされる。横を見れば藍忘機は文机に向かって書き物をしている。僅かな隙も見出せない、その凛とした佇まい。淀みのない筆の動きは、目を奪われて時が経つのを忘れてしまう美しさだ。しかし、この世でただ一人、魏無羨だけはこの誰も寄せ付けない空気を纏った含光君の隙をいとも簡単に生み出すことができる。 「なぁ、藍湛」 魏無羨は起き上がり、四つん這いで藍忘機の前までやって来た。紙の上を自在に滑っていた筆が止まる。藍忘機はふと目を上げた。返事こそないものの、その瞳は目の前の存在への愛で満ち溢れている。魏無羨はそれを見た途端、堪らなく嬉しくなって、藍忘機の顔を両手で包み込んだ。 2255 yahiro_niizawaMAIKING前回ぶん投げたcqlベースの忘羨転生現代AUを新書ページメーカーさんをお借りして読みやすくしてみたものです。ラストの尻切れトンボだったところだけカットしています#忘羨 #mdzs #cql 22 FKanimaguroDONE少年組も好きです魏無羨の肝試し 清談会にいくという道侶を泣く泣く見送った魏無羨は、口では早く帰ってきてといいながら頭では何をしようかと考えていた。もちろん口に出したことは誓って真実だが、それはそれで切り替えが可能な男に、藍忘機が不在の時にしかできない企みがあったのだ。 ころりと泣き止んだ後はさっと立ち上がり、魏無羨専用の蔵へと向かっていった。 魏無羨は元から他愛のない悪戯が大好きで、勤めを終えて静室に戻る藍忘機をあの手この手で驚かそうとしてきた。赤い塗料まみれになって倒れ込んでいたり、悪そうなお面をつけたり、天井の梁から足から吊られてみたり、精巧な腕を作って腕が増えたと言ったり、逆に隠して減らしたり、うさぎの耳飾りを作ってうさぎになったといったりした。 4443 MimiDONE🐰しぇんしぇんの全体像です… EastBudTreeMOURNING長かったのでまとめました。音「今日はここまで」 含光君の言葉が蘭室に響き渡ると同時。 スパーー―ン! 蘭室の扉が勢いよく開かれた。 何事かと各世家の子弟たちが扉を一斉に振り向いた。 「魏嬰?」 藍湛は扉の前にいる魏嬰の行いに眉を顰めた。 大きな音を立てないという規則破りを犯したために顰めたわけではない。 普段奔放な行動を起こす魏嬰だが、彼なりに雲深不知処での弁え方を心得ている。 そんな彼が、蘭室の授業が終わったと同時に乱暴に戸を開け、いつもの明るい表情を俯け隠しきって、ふらりふらりと藍湛のもとへ歩んでいた。 「魏嬰?」 返事の返さない魏嬰に藍湛は胞の裾を払って立ち上がると、それに気づいたように魏嬰は歩みを止めて倒れこんだ。 わぁとなる子弟たちの声を制し、藍湛は魏嬰を受け止めると、その胸に魏嬰は何かを囁いた。その言葉に少し小首をかしげる藍湛。 2208 usg_usDONEらおず時代の夢の話。日頃の夢はおそらく怨霊たちが沢山出てくるんだろうけど、1回くらいは藍湛は夢に出てきたんじゃないかなって思った。自分で書いてて可哀想になった、ごめんね魏嬰夢「魏嬰」 陽だまりのような、暖かくて優しい声が俺の名前を呼ぶ。その声にはっとして振り向けば、俺の事を慈しむような目で見つめる藍湛の姿があった。 あぁ、お前に会いたかったんだ。話したいことが沢山あるんだ。藍湛、お前に聞いて欲しい。 そう言葉を紡ごうと口を開くが、俺の口からは音にならない息だけが漏れ出た。話せない、何故だ。お前に言いたいことが山ほどあるんだ。なのに、何故。 声が出ないのなら俺が藍湛の方へ行けばいい。そう思って、俺は藍湛の方へと走り出す。なのに、その距離は一向に縮まらない。手を伸ばせば届きそうだった距離が少しずつ少しずつ、離れてゆく。 「…っ藍湛!」 喉から蚊の鳴くような声を絞り出した。目線の先にいる藍湛は、微笑んでいる。その笑顔に救われた気がしたのも束の間、あいつの背後から陰でできた大きな真っ黒い手が、いくつも藍湛に迫っていることに気付いた。 1045 KuraDONE🐉🦊 7 小月 輝DONEガーデンバース忘羨のタグで花の日のお祭りに参加した時のお話花を編む起きた時に感じるのは満たされた幸福感だった。 ぬるま湯に浸るような心地よい寝床で目を覚まして、一番に目に入るのが美しい夫の寝顔である事にも慣れてしまう程の時間が過ぎた。ゆっくりと藍忘機に体重をかけないように起き上がり、くわりと大きく欠伸をする。半蔀から差し込む光はまだぼやけていて、明朝というにも早い時間に魏無羨が毎日起きているだなんて、この世でただ一人を除いて誰も信じないだろう。藍家の家規で定められている卯の刻起床よりも早い、まだ草木も鳥も寝静まっている時間だ。もちろん時間に正確な魏無羨の美人な夫もまだ寝ている。 毎晩あんなに激しく魏無羨を苛んでいるとは思えない静謐な寝顔に、思わず頬が緩むのをおっといけないと押さえて、だらしなく寝崩した衣を更に肌蹴る。魏無羨は美しい夫の顔を何刻でも見ていられたが、今はそれよりもすべき事があるのだ。腕や胸、内腿まで、体のあちこちに咲いている花を摘んでいく。紅梅、蝋梅、山茶花、寒椿に芍薬、色とりどりに咲き乱れる花々は魏無羨が花生みである証であると同時に、昨晩藍忘機にたっぷりと水やりをされた証でもある。栄養過多になると、魏無羨の体は花を咲かせる事で消費するのだ。だから、毎朝、一つずつ丁寧に摘んでいく。 2077