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    れれ@gxb_kxk_rxk

    Twitter れれ @gxb_kxk_rxk
    字書き。作品の本編は支部にあります。
    支部 https://www.pixiv.net/users/5829961

    奪還屋の銀蛮、士蛮、屍蛮
    呪の虎伏、宿伏、五伏

    とかが好き。

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    れれ@gxb_kxk_rxk

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    萩松のキュンとする甘々な話を書きたかったはずなのに途中から何も思い浮かばなくなったので供養します。書きかけ。
    思いついたら続き書いて支部に上げます。

    本当やまなしおちなしいみなし。

    でも途中までは何かいい雰囲気なはずなのよ🤔

    #萩松

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    凪子 nagiko_fsm

    MAIKING【ふっさこ】珍しく真面目でシリアス寄りな伏犠→←左近。
    おぼろげな記憶とイメージで書いたら時間軸はOROCHI2だけど、古志城ステージは無印という代物に。実際はこんな場面無いです。この後エロ付けてpixivに出す予定。
    【ふっさこ】別れは直ぐ側に 思った以上に戦況が悪い。
     黒く不気味にそびえる古志城を見上げながら、左近は無意識に顔を歪め舌打ちしていた。
    「どうしたんじゃ? お主らしくもなく苛立っておるのう」
     左近の隣で、伏犠がいつものように余裕のある口調で言う。だが、その表情はいつになく硬かった。

     左近と伏犠の二人は、呉軍を主とする一軍を率いて古志城東側の攻略に当たっていた。
     広大な戦場は見通しも悪く、西、南、北門にそれぞれ布陣している友軍の状況は目視できない。しかし、時折やってくる伝令の報を総合すれば、どこも似たりよったりの苦戦ぶりのようだった。
     特に東側には敵の戦力が一際厚く配置されていたようで、最初に斥候を放ってから、左近は攻めあぐねていた。力技で押し切るには予想される犠牲が大きすぎる。かといって、いつまでも手をこまねいているわけにもいかない。策を巡らせて散発的に仕掛けてみるものの、あまり大きな戦果は得られなかった。それもそうだろう。軍略を巡らせ戦術を駆使しても、大きすぎる戦力差はそれだけでは埋まらない。
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