蛭子「いついつ明けておけ、○○に行く」「絶対いやだ」という短いやりとりをするだけのメッセージアプリに、今朝は「お前の家で飲もう」と書いてあった。
二度見した。
尾形の親はとんでもない金持ちだ。「いつかこの研究を本にして大手へ持ち込む。絶対ウケて映画化されるから、自分で脚本監督したい。ゆくゆくはハリウッド」という夢語りに感激して、息子の悪趣味な自由研究に大金を出すタイプの親。しかも跡取りには弟がなると決まっていて、その弟も「私が生涯かけて兄様をサポートしますっ(尾形の裏声)」と言っているそうだ。だから尾形は生活を怪奇・心霊現象に全振りしている。しょっちゅうバイトを変えるし、引っ越すし、食事もほとんど外で食べる。
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