itUDON☆quiet followDONE #チェズモクワンドロワンライ お題「野花」「おそろい」のチェモ #チェズモク chesmok Tap to full screen (size:2304x4096).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow itUDONDOODLEバディマジェ楽しかったね……(昼の部より) 2 itUDONDOODLEらくがき itUDONDOODLE叢雲のスチルで見たくなった若モです itUDONDONE元ネタが分からない人はYouTubeで「太客が来るので」で検索してください 2 itUDONDOODLEチェズレイ没衣装ポニテで着てほしい 2 itUDONDONE #チェモお題交換たまこさんのお題「猫耳メイド喫茶で働くモと、モを気に入り通い詰めて最終的に身請けしにくるチェ」(…!?) 3 related works ゴマさんDOODLE #チェズモクワンドロワンライ第二回「愛情表現」漫画殆ど生産しないので読みづらいと思います。すいません。 2 ▶︎古井◀︎DONE横書き一気読み用#チェズモクワンドロワンライお題「潜入」※少しだけ荒事の描写があります悪党どものアジトに乗り込んで大暴れするチェズモクのはなし 機械油の混じった潮の匂いが、風に乗って流れてくる。夜凪の闇を割いて光るタンカーが地響きめいて「ぼおん」と鈍い汽笛を鳴らした。 身に馴染んだスーツを纏った二人の男が、暗がりに溶け込むようにして湾岸に建ち並ぶ倉庫街を無遠慮に歩いている。無数に積み上げられている錆の浮いたコンテナや、それらを運搬するための重機が雑然と置かれているせいで、一種の迷路を思わせるつくりになっていた。「何だか、迷っちまいそうだねえ」 まるでピクニックや探検でもしているかのような、のんびりとした口調で呟く。夜の闇にまぎれながら迷いなく進んでいるのは、事前の調査で調べておいた『正解のルート』だった。照明灯自体は存在しているものの、そのほとんどが点灯していないせいで周囲はひどく暗い。「それも一つの目的なのではないですか? 何しろ、表立って喧伝できるような場所ではないのですから」 倉庫街でも奥まった、知らなければ辿り着くことすら困難であろう場所に位置している今夜の目的地は、戦場で巨万の富を生み出す無数の銃火器が積まれている隠し倉庫だった 持ち主は、海外での建材の輸出入を生業としている某企業。もとは健全な会社組織 6166 ▶︎古井◀︎DONE #チェズモクワンドロワンライお題「夢/ピアノ」ピアノを弾いたり聞いたりするチェズモクのはなし ピアノの美しい調べがモクマの鼓膜を揺らし、微睡のさなかに心地よく沈んでいた意識を揺り起こした。そっと目蓋をひらくと、目の奥に残る微かな怠さが、まだもうすこし寝ていたいと訴えている。 なにか、ずいぶんと長い夢を見ていたような。輪郭を捉えていたはずの夢の記憶は、意識の冴えに比例するかのように、ぼんやりと霞む脳に絡まっていた残滓ごと霧散していく。もはや、それが悲しかったものか嬉しかったものなのかすら思い出せないが、そっと指先で触れた目尻の膚が、涙でも流れていたみたいに張り詰めていた。 怠惰な欲求に抗ってゆっくりとシーツの海から身体を起こしたモクマは、知らぬ間にもぬけの殻と化していた、すぐ隣に一人分空いていたスペースをぼうっと眺める。今響いているこの音は、どうやら先に目覚めた恋人が奏でているらしい。 音に誘われるまま、眠気にこわばったままの上半身をぐっと伸ばし、モクマはサイドテーブルに置かれていたカーディガンに袖を通す。モクマが何の気なしに足を下ろした位置に、まるで測ったみたいにきっちりと揃えられていたスリッパに、思わず笑みを漏らしながら立ち上がった。 壁際のチェストの上でもうもうと 3916 itUDONDONE #チェズモクワンドロワンライ お題「寒い日」のチェモ 2 itUDONDONE #チェズモクワンドロワンライ お題「潜入」潜入前のチェズモク itUDONDONE #チェズモクワンドロワンライ お題「脈拍」脈ありなチェズモク itUDONDOODLE #チェズモクワンドロワンライ お題「ダンス」チェズモク踊って〜! 2 ▶︎古井◀︎DONE #チェズモクワンドロワンライお題「三つ編み/好奇心」三つ編みチェとおめかしモさんの仲良しチェズモク遊園地デートのはなし「チェズレイさんや」「なんでしょうかモクマさん」 がたん、がたん。二人が並んで座っている客車が荒っぽくレールの上を稼働してゆく音が天空に響く。いつもより幾分も近付いた空は、雲一つなくいっそ憎らしいほど綺麗に晴れ渡っていた。「確かにデートしよって言われたけどさあ」「ええ。快諾してくださりありがとうございます」 がたん。二人の呑気な会話を余所に、車体がひときわ大きく唸って上昇を止めた。ついに頂上にたどり着いてしまったのだ。モクマは、視点上は途切れてしまったレールのこれから向かう先を思って、ごくりと無意識に生唾を飲み込んだ。そして数秒の停止ののち、ゆっくりと、車体が傾き始める。「これは――ちょっと、聞いてなかったッ、なああああああっ!?」 次の瞬間に訪れたのは、ジェットコースター特有のほぼ垂直落下による浮遊感と、それに伴う胃の腑が返りそうな衝撃だった。真っすぐ伸びているレールが見えていてなお、このまま地面に激突するのでは、と考えてしまうほどの勢いで車体は真っ逆さまに落ちていく。情けなく開いたままの口には、ごうごうと音を立てる暴力的な風が無遠慮に流れ込んできた。 重力に引かれて 3823 itUDONDONE #チェズモクワンドロワンライ お題「ジューンブライド」本編クリア後2が出た時のチェズモク妄想 深く考えずにお読みください recommended works 高間晴DOODLEチェズモク800字。気持ちだけすけべ。■もう考えるのは止めた 敵対組織を一つ潰して、チェズレイとモクマはどぶろくで祝杯をあげていた。ソファに並んで座るとぐい呑み同士を軽くぶつけて乾杯する。下戸のチェズレイは以前、モクマに付き合って痛い目を見たので本当に舐めるように飲んでいる。だが、楽しいことがあった時には飲むと決めたモクマのペースは速い。次々と杯を空けていく。「そんなに飲んで大丈夫ですか」「ん~、へーきへーき。今夜はとことんまで飲んじゃうからね~」 いつの間にか一升瓶の中身が半分ほどになっている。そこでチェズレイはモクマがぐい呑みを空にしたタイミングを見計らって、それを取り上げた。「ああっ、チェズレイのいけずぅ~」「そうやって瞳を潤ませれば私が折れるとでも思っているんですか?」 モクマが腕を伸ばしてぐい呑みを取り返そうとしてくるのを見ながら、冷静に言い放つ。そこでモクマがへらっと笑ってチェズレイの両肩を掴むと強く引き寄せた。アルコールの、どぶろく特有のほのかに甘い匂い。唇にやわらかいものが触れてキスだとわかった。「ん、ふ……」 モクマが唇を舐めて舌を入れてこようとするのに、チェズレイは理性を総動員して 847 tv_two_xqPASTかべうちからぽいぴくに移転 9 高間晴DOODLETLに花見するチェズモクが流れてきて羨ましくなったので書きました。■夜桜で一杯 新しく拠点を移した国では今が桜の花盛りだそうだ。それを朝のニュースで知ったモクマは「花見をしよう」と期待たっぷりに朝食を作るチェズレイに笑いかけた。 日が沈んでからモクマはチェズレイを外へ連れ出した。桜が満開の公園へ行くと、ライトアップされた夜桜を楽しむカップルや友人連れの姿がちらほら見える。一箇所、満開の桜の下が空いていたので、そこにビニールシートを広げて二人で座る。持ってきたどぶろくの一升瓶からぐい呑みに注ぐとモクマはチェズレイに渡す。続けて自分の分もぐい呑みに注ぐと、二人で乾杯した。「や~、マイカから離れてまた桜が見られるとは思ってなかったよ」「それはそれは。タイミングがよかったですね」 モクマがいつにも増して上機嫌なので、チェズレイも嬉しくなってしまう。「おじさん運がなくてさ。二十年あちこち放浪してたけど、その間に桜の花なんて一回も見られなかったんだよね」 でもそれもこれも全部、なんもかも自分が悪いって思ってた――そう小さな声で呟いてぐっと杯を干す。 このひとはどれだけの苦しみを抱えて二十年も生きてきたんだろう。事あるごとに何度も繰り返した問い 1240 shinderukoDOODLEいちゃつくチェモ(と巻き込まれがちなアーロン)いろいろ 4 高間晴DONEモさんの好きな場所「海と雪原」を踏まえて、チェズモクが雪原の夜明けを見に行く話。巷で流行りの「おじさんが〇〇だった頃の話」構文が使いたかった。■夜明けを見に行こう とある冬の夜更けに、二人で温かいカフェオレが飲みたいと意気投合した。ベッドから二人抜け出すと、寝間着のままでキッチンの明かりをつける。「……そういえば、前にあなた『ヴィンウェイにいたことがある』というようなことを言っていましたよね」 コーヒーを淹れながらチェズレイが訊ねた。モクマはコンロから温め終えた牛乳の小鍋を下ろしながら「えー、そうだっけ?」と答え、火を止める。チェズレイはおそろいのマグカップにコーヒーを注ぎ分け、差し出される温かい牛乳の鍋を受け取る。その表面に膜が張っていないのは、二人で暮らすようになってからモクマが気をつけ始めたおかげ。モクマひとりで飲む分には膜が張っていても気にしないが、神経質なチェズレイはそれを嫌うためだ。 チェズレイはモクマの記憶の引き出しを開けようと、言葉を続ける。「ほら、ここで暮らしはじめて間もない頃ですよ。ボスにヴィンウェイ名物を送るためにスーパーに行った日」「……んー? ……あ! あの燻製サーモンとナッツ送った、あの時の」「そうそう、その時です」 チェズレイは鍋からコーヒーの入ったマグカップに牛乳を注ぎ、黄 3173 29saimanDOODLE最近ツイッターでアップしてたチェズモク 8 sakazuki_sskDONEワンドロさまでお題三つ編みが出た時に思いついたチェズモク漫画。大遅刻だしフ様がちょっと当て馬っぽいのでワンドロタグはつけないで失礼します色々注意 6 nugarisPROGRESSルクアロ原稿終わらないマーチあと12時間でできるかな オケイドDOODLEルクアロのワンドロワンライに参加できなかったけどお題だけお借りして描いた漫画です! 3