itUDON☆quiet followDONEチェズモクの猫の日※(一応)付き合ってる設定です #チェズモク chesmok Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow itUDONDOODLEバディマジェ楽しかったね……(昼の部より) 2 itUDONDOODLEらくがき itUDONDOODLE叢雲のスチルで見たくなった若モです itUDONDONE元ネタが分からない人はYouTubeで「太客が来るので」で検索してください 2 itUDONDOODLEチェズレイ没衣装ポニテで着てほしい 2 itUDONDONE #チェモお題交換たまこさんのお題「猫耳メイド喫茶で働くモと、モを気に入り通い詰めて最終的に身請けしにくるチェ」(…!?) 3 related works 高間晴DOODLEチェズモク800字。結婚している。■いわゆるプロポーズ「チェーズレイ、これよかったら使って」 そう言ってモクマが書斎の机の上にラッピングされた細長い包みを置いた。ペンか何かでも入っているのだろうか。書き物をしていたチェズレイがそう思って開けてみると、塗り箸のような棒に藤色のとろりとした色合いのとんぼ玉がついている。「これは、かんざしですか?」「そうだよ。マイカの里じゃ女はよくこれを使って髪をまとめてるんだ。ほら、お前さん髪長くて時々邪魔そうにしてるから」 言われてみれば、マイカの里で見かけた女性らが、結い髪にこういった飾りのようなものを挿していたのを思い出す。 しかしチェズレイにはこんな棒一本で、どうやって髪をまとめるのかがわからない。そこでモクマは手元のタブレットで、かんざしでの髪の結い方動画を映して見せた。マイカの文化がブロッサムや他の国にも伝わりつつある今だから、こんな動画もある。一分ほどの短いものだが、聡いチェズレイにはそれだけで使い方がだいたいわかった。「なるほど、これは便利そうですね」 そう言うとチェズレイは動画で見たとおりに髪を結い上げる。髪をまとめて上にねじると、地肌に近いところへか 849 高間晴MAIKINGチェズモクの話。あとで少し手直ししたらpixivへ放る予定。■ポトフが冷めるまで 極北の国、ヴィンウェイ。この国の冬は長い。だがチェズレイとモクマのセーフハウス内には暖房がしっかり効いており、寒さを感じることはない。 キッチンでチェズレイはことことと煮える鍋を見つめていた。視線を上げればソファに座ってタブレットで通話しているモクマの姿が目に入る。おそらく次の仕事で向かう国で、ニンジャジャンのショーに出てくれないか打診しているのだろう。 コンソメのいい香りが鍋から漂っている。チェズレイは煮えたかどうか、乱切りにした人参を小皿に取って吹き冷ますと口に入れた。それは味付けも火の通り具合も、我ながら完璧な出来栄え。「モクマさん、できましたよ」 声をかければ、モクマは顔を上げて振り返り返事した。「あ、できた? ――ってわけで、アーロン。チェズレイが昼飯作ってくれたから、詳しい話はまた今度な」 そう言ってモクマはさっさと通話を打ち切ってしまった。チェズレイがコンロの火を止め、二つの深い皿に出来上がった料理をよそうと、トレイに載せてダイニングへ移動する。モクマもソファから立ち上がってその後に付いていき、椅子を引くとテーブルにつく。その前に 2010 iriyaichiDOODLEチェズモク掌編クリア後の寒い日の話です。極北って、寒いイメージで、なんとなく北欧想定ですが、どーなんだろ?? 7 inuparadeDONEチェズモクR-18漫画 チェズレイの耳が弱かったらかわいい 2 kanikama_skeitoDOODLEらくがきをもったいない病で無理矢理スケベなチェモにしてしまった 高間晴DOODLEチェズモク800字。ただのえろ。 817 高間晴DOODLEチェズモク800字。とある国の狭いセーフハウス。■たまには、 たまにはあの人に任せてみようか。そう思ってチェズレイがモクマに確保を頼んだ極東の島国のセーフハウスは、1LKという手狭なものだった。古びたマンションの角部屋で、まずキッチンが狭いとチェズレイが文句をつける。シンク横の調理スペースは不十分だし、コンロもIHが一口だけだ。「これじゃあろくに料理も作れないじゃないですか」「まあそこは我慢してもらうしかないねえ」 あはは、と笑うモクマをよそにチェズレイはバスルームを覗きに行く。バス・トイレが一緒だったら絶対にここでは暮らせない。引き戸を開けてみればシステムバスだが、トイレは別のようだ。清潔感もある。ほっと息をつく。 そこでモクマに名前を呼ばれて手招きされる。なんだろうと思ってついていくとそこはベッドルームだった。そこでチェズレイはかすかに目を見開く。目の前にあるのは十分に広いダブルベッドだった。「いや~、寝室が広いみたいだからダブルベッドなんて入れちゃった」 首の後ろ側をかきながらモクマが少し照れて笑うと、チェズレイがゆらりと顔を上げ振り返る。「モクマさァん……」「うん。お前さんがその顔する時って、嬉しいんだ 827 itUDONSPOILERチェズモク モクマさんとお色気の術※一応M13以降推奨 2 torirakugakiDONEチェズモクちょっとネタバレ recommended works itUDONDOODLEチェズモク序盤の割とどうでも良い好きなシーン いなばなな子DOODLEチェズモク、チェモ?略称なに itUDONDONEチェズモクはじめての縛りプレイ相手が自分の顔(表情)に弱いことを知っている攻×圧倒的物理強者受(チェズレイがポニテなのは趣味です) 2 高間晴MAIKINGチェズモクの話。あとで少し手直ししたらpixivへ放る予定。■ポトフが冷めるまで 極北の国、ヴィンウェイ。この国の冬は長い。だがチェズレイとモクマのセーフハウス内には暖房がしっかり効いており、寒さを感じることはない。 キッチンでチェズレイはことことと煮える鍋を見つめていた。視線を上げればソファに座ってタブレットで通話しているモクマの姿が目に入る。おそらく次の仕事で向かう国で、ニンジャジャンのショーに出てくれないか打診しているのだろう。 コンソメのいい香りが鍋から漂っている。チェズレイは煮えたかどうか、乱切りにした人参を小皿に取って吹き冷ますと口に入れた。それは味付けも火の通り具合も、我ながら完璧な出来栄え。「モクマさん、できましたよ」 声をかければ、モクマは顔を上げて振り返り返事した。「あ、できた? ――ってわけで、アーロン。チェズレイが昼飯作ってくれたから、詳しい話はまた今度な」 そう言ってモクマはさっさと通話を打ち切ってしまった。チェズレイがコンロの火を止め、二つの深い皿に出来上がった料理をよそうと、トレイに載せてダイニングへ移動する。モクマもソファから立ち上がってその後に付いていき、椅子を引くとテーブルにつく。その前に 2010 高間晴DONEモさんの好きな場所「海と雪原」を踏まえて、チェズモクが雪原の夜明けを見に行く話。巷で流行りの「おじさんが〇〇だった頃の話」構文が使いたかった。■夜明けを見に行こう とある冬の夜更けに、二人で温かいカフェオレが飲みたいと意気投合した。ベッドから二人抜け出すと、寝間着のままでキッチンの明かりをつける。「……そういえば、前にあなた『ヴィンウェイにいたことがある』というようなことを言っていましたよね」 コーヒーを淹れながらチェズレイが訊ねた。モクマはコンロから温め終えた牛乳の小鍋を下ろしながら「えー、そうだっけ?」と答え、火を止める。チェズレイはおそろいのマグカップにコーヒーを注ぎ分け、差し出される温かい牛乳の鍋を受け取る。その表面に膜が張っていないのは、二人で暮らすようになってからモクマが気をつけ始めたおかげ。モクマひとりで飲む分には膜が張っていても気にしないが、神経質なチェズレイはそれを嫌うためだ。 チェズレイはモクマの記憶の引き出しを開けようと、言葉を続ける。「ほら、ここで暮らしはじめて間もない頃ですよ。ボスにヴィンウェイ名物を送るためにスーパーに行った日」「……んー? ……あ! あの燻製サーモンとナッツ送った、あの時の」「そうそう、その時です」 チェズレイは鍋からコーヒーの入ったマグカップに牛乳を注ぎ、黄 3173 ▶︎古井◀︎DONE #チェズモクワンドロワンライお題「夢/ピアノ」ピアノを弾いたり聞いたりするチェズモクのはなし ピアノの美しい調べがモクマの鼓膜を揺らし、微睡のさなかに心地よく沈んでいた意識を揺り起こした。そっと目蓋をひらくと、目の奥に残る微かな怠さが、まだもうすこし寝ていたいと訴えている。 なにか、ずいぶんと長い夢を見ていたような。輪郭を捉えていたはずの夢の記憶は、意識の冴えに比例するかのように、ぼんやりと霞む脳に絡まっていた残滓ごと霧散していく。もはや、それが悲しかったものか嬉しかったものなのかすら思い出せないが、そっと指先で触れた目尻の膚が、涙でも流れていたみたいに張り詰めていた。 怠惰な欲求に抗ってゆっくりとシーツの海から身体を起こしたモクマは、知らぬ間にもぬけの殻と化していた、すぐ隣に一人分空いていたスペースをぼうっと眺める。今響いているこの音は、どうやら先に目覚めた恋人が奏でているらしい。 音に誘われるまま、眠気にこわばったままの上半身をぐっと伸ばし、モクマはサイドテーブルに置かれていたカーディガンに袖を通す。モクマが何の気なしに足を下ろした位置に、まるで測ったみたいにきっちりと揃えられていたスリッパに、思わず笑みを漏らしながら立ち上がった。 壁際のチェストの上でもうもうと 3916 tv_two_xqDONEチェズモクらくがきまとめ 5 itUDONDONE #モさんムラムラアンソロアモアス大会優勝者からのお題「モクマさんがムラムラしてどうしようもなくなっちゃう話」を描きました!クリスマスが穏やかだった年のチェズモクです 2 itUDONDONEンドリネタ ハスマリーでいい雰囲気になったルクアロ