jooo_taros☆quiet followDONE高専五七の続き。あと1話では終わりそうにないのでもうちょっとだけ続きます…。パスワード:18歳以上? Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow jooo_tarosDONE高専五七。※いつも書いてるシリーズとは別軸です学生のとき、しょっちゅう別れてまたくっつくカップルいたなあと思いながら書きました。喧嘩するほど仲が良い「悟、いい加減にしな」 場所は談話室。あからさまに機嫌の悪い俺に声をかけてきたのは親友の傑である。イライラして周りに当たり散らす俺を見て一言物申したくなったらしい。俺の前に仁王立ちする傑を見上げる。 「あ?なにがだよ」 「とぼけるな。最近の君の評判最悪だよ。常にいらいらして任務のときも必要以上に物を壊してるって。さっき一緒になった補助監督に泣きつかれたんだけど」 チッ、あいつ夜蛾センじゃなくて傑にチクったのかよ。最悪。次会ったら絞めてやる。 「悟!話聞いてるのか」 物騒なことを考えていると、表情に出ていたのか傑はますます顔を険しくして俺を睨みつけた。 「うるせえな、ほっとけよ」 「どうしてそんなにイライラしてるんだ。なにかあったのか?」 5972 jooo_tarosDONE出戻り直後の五七一度呪術師をやめたものの再び戻ってきた七海の歓迎会は大層盛り上がった。七海を学生時代から知っている硝子や伊地知はもちろん、補助監督や窓の面々に、つい先日任務で一緒になって懐いた琢真まで。京都にいる歌姫もわざわざ七海のために東京までやってきた。普段は絶対に集まらないような面々が一同に介するなんて、これもすべて七海の人望によるものだと思うと先輩として誇らしい気持ちになる。だけど、学生時代から七海が大好きな僕にとっては七海に好意を向ける奴らはいわばライバルだ。ライバルだらけの歓迎会で頑なに七海の隣をキープする僕を、向かいに座る硝子と歌姫が呆れて見ていた。 「五条、七海の隣譲りなさいよ。あんたはいつでも話せるでしょ」 4653 jooo_tarosDONE高専五七。馴れ初め話。※いつも書いてる五七とは別軸ですキスの意味を教えてみんなが寝静まった深夜。二人きりで寮の食堂で話すようになったのはいつからだっただろう。七海が作った簡単な夜食を二人でつつき合いながら話をする時間が七海は好きだった。夏油と二人でいるときは騒がしくて、七海をからかったり意地悪ばかりしてくる五条も、二人で過ごすこの時間はおだやかではじめの頃は調子が狂ってしまう程だった。任務の話から最近気に入っているお菓子の話まで。五条と話す内容は多岐に渡る。ぽつぽつと話をして、時折お互い無言になっても気まずさは感じない。五条と二人で過ごす時間は心地良い。五条は、灰原や他の先輩たちとは違う。変に動悸がする心臓の音も、浮ついた気持ちの意味も、七海はなんとなく気づいているがまだはっきりと言葉にしたことはなかった。 8656 jooo_tarosDONE高専五七。はじめてのえっちからの2回目えっちに至るまでのもだもだ。エロは支部にあげるときに追加するつもり。※いつも書いてるシリーズの五七とは別軸です3回目は次の日だった世界が昨日とは違ってみえる。 はじめて身体をつなげた次の日の朝、目を覚ました先の視界に映った白い綿毛はきらきらと光っていて、七海は開けたばかりの瞳をわずかに細めた。身体を包む人肌は心地良く、じわじわと昨夜のことを思い出す。 昨夜、七海はかねてよりお付き合いをしていたひとつ年上の先輩である五条とついに一線を越えた。 誰かと裸で抱き合うのははじめての経験だった。自然の流れで受け身になった七海は五条のされるがままで、最中は身体を貫かれる痛みと今まで経験したことがないような快感と自分自身はじめて聞いたあられのない声が恥ずかしくて、なんだかもういっぱいいっぱいだった。最後はわけがわからないまま達してそのまま気絶してしまったらしい。何も身につけてはいないが最中に飛び散った精液はきれいに拭き取られている。おそらく五条が後始末をしてくれたのだろう。 8919 jooo_tarosDONE高専時代の五七未満→現在の付き合ってる二人の話初恋が実った日だるい任務を終えて高専に戻ってきた五条は寮の談話室から聞こえてきた声に思わず足を止めた。 「七海も素直にならなきゃ!」 「灰原、声が大きい!」 はきはきした明るい声に、慌てたような低い声が重なる。灰原と七海だ。明るくて元気な灰原とクールで静かな七海はお互いが唯一の同期であるせいかタイプは違うものの仲が良い。先輩である五条たちが一緒のときより少しだけ砕けた様子で話す七海に、ちょっとだけ灰原が羨ましくなる。なぜなら、五条は七海が好きだったので。 談話室には家入と夏油はいない。一年生二人で一体何の話をしているのか。気配を消して二人の会話に耳を傾ける。灰原と七海は話に夢中になっているのか、息をひそめる五条に気づかないまま会話を続けた。 7082 jooo_tarosDONE高専五七。七海の17歳の誕生日の話。五条悟は悩んでいた。 もうすぐ七海の誕生日である。付き合ってからはじめての誕生日ということもあり、五条は何としても二人の思い出に残るようなプレゼントを贈りたいと思っていた。しかし、七海に聞いてもなんでもいいです、なんて気のない返事だし、しまいには五条さんの誕生日ろくにお祝いできなかったので何もいらないです、と言い出す始末だった。五条の誕生日前後はお互いぎくしゃくしていてろくに話もできなかったし、なにより繁忙期で顔を合わす時間もなかったので仕方がなかったと思う。その後のバレンタインに誕生日もかねてプレゼントをもらったので五条としては全くもって気にする必要はないと思うのだが、七海はいつまでも気にしているらしい。どこまでも真面目なところも好ましいが、それはそれとして七海がなんと思おうが五条は絶対に七海の誕生日をお祝いしたかった。そんなわけで、迫りつつある七海の誕生日プレゼントについて五条は悩んでいたわけだが。 12763 recommended works Rhyme_nyaaaCAN’T MAKE tabunbakusanDOODLEアイツに春なんて来るワケがない!げんみ❌諸々 6 岬えむ@むーとんれんじDONEオフィスのアシュラさん12話。※29二次創作、腐向け、女装あり。なんでも許せるかた向けです。アニメ放送中につき特別時空版でいつもよりカオスな設定になっております。深く考えてはいけないよ。 10 nshiba_nDOODLEかいマホ現行未通過× 描かせてもらったNPC 4 しぐれDOODLE自PCの中で一番ノリノリでバニー着るのは伏見つつじ JanomePAST2024/3/10 5 huuraiDONEまる親だかリトポーだかよくわからない。お好きな方でどうぞ。なんだか国なのか大人なのか子供なのか学パロなのかはたまたそれ以外の何かなのかわからなくなってしまった。バス停のイメージはベンチが三つくらいあって天井がある日本の田舎のバス停のイメージです。【お題】 夏空 バス停 サイダー蝉が鳴いている。汗が垂れて地面に落ちて溶ける、青い空は太陽をキラキラと輝かせてこちらを火炙りにしている、バスが来るまでまだそれなりに時間がある、アイツはまだ来ない。いつもアイツは遅刻するから、バスが来る時間よりもかなり早めに集合時間を決める、それぐらいだと遅刻してきた時に普通の集合時間くらいになる。でもたまにすごく早く来ることもあるから俺も遅刻して行く、とかはできない。でも今日は失敗だった、それも大失敗。バス停の屋根は日光を防いでもこの暑さを防いではくれない。この暑さをどうにかしたくて髪を結び直す、頭に熱が溜まっていたのか髪を解くと少し涼しくなった気がした、のも束の間すぐに首に張り付いて体温が上がる、髪をさっきより若干高い位置にまとめ上げる、これで少しはマシになると良いけど。時間を見る。後ちょっとで親友は来るだろう。夏になりたてはいつもこうだ、夏の暑さを忘れて油断してしまう。額に手を当て目を閉じる、蝉が鳴いている。夏の晴れた空気の匂いがする。不意に頰に冷たい物が当たった。「うわっ!?」目を開けるとニヨニヨと笑っているポーランドとその手に握られている炭酸飲料が目に入った。「リト、間抜け面だし〜」そしてもう一つの炭酸飲料が頰に当てられている、暑さが頰から軽減されていって心地がいい「ちょっと、やめてよポーランド、すごいびっくりしたんだけど〜?」あくまで咎めるように言うと彼は心底楽しいと言うように笑みを深くした。「今日暑かったからこれ買ってきてやったんよ!感謝するといいし!」頰にグイグイとサイダーを押し付けてくる。「ありがとう、ポーランド」サイダーを受け取って額に当てる、涼しい「今日ほんとに暑いし、、、溶ける、、、」バス停のベンチに座ってバスを待つ。アイツは人がいないのをいいことにベンチに寝転がっている。蝉がうるさいくらいに鳴いている。「そうだね、ほんと、溶けちゃいそう、」ペットボトルを開けてサイダーを一口飲む、爽やかな味が口いっぱいに広がって、喉が渇いていたからなのかとても美味しく感じた。車の音が遠くから聞こえてきてバスの到着が近いことを教えてくる。「バス、来たんじゃない?」ベンチで伸びているポーランドに声をかける、「おこせし、、」差し出されたポーランドの手を引っ張り起こして丁度到着したバスに乗り込んだ、一気に冷気を浴びる、思わず息が溢れた。「「涼しい、、」」息と一緒に言 1722 かがりPROGRESSお約束のゆいれめです。 14070 あんとちゃん⁉️DOODLEPure Pureトレス🐰 19