l_OcO_☆quiet followMOURNINGスウィハニ原稿でボツになった部分の供養 書き途中で「これ要らんくね?」となったので唐突に始まり唐突に終わる Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow l_OcO_PROGRESS次の話がキリのいいところまで書けたので ばく→とどから始まるばくとど 焦凍くんの背中に羽が生えるはなし 最初はコメディ調だけどだんだんシリアスになってエロになってハッピーエンドになる予定告解 神よ、慈しみ深く私を顧み、豊かな憐みによって私の咎を許してください。 ■■に染まった私を洗い、罪深い私を清めてください。 一、 それまで爆豪の五感すべてを支配していた爆破が止んだ。いっそ騒々しいほどの静寂と閃光に追いやられていた街並みが爆豪の元へ戻る。それに一瞬遅れて、逃げ惑っていた人々の動きが止まった。衣を裂くような悲鳴が止んだ。そうして視線がただ一点に注がれる。その先、日本一の高さと世界一の強度を誇る商業ビルは大きく傾いていた。そしてそのすぐそば、崩落を防ぐように大氷塊がそびえ立っている。純度が高く温度の低い、透明な美しい氷だ。そんなものを瞬時に形成できる人を、爆豪はたったひとりしか知らない。 2485 l_OcO_MOURNING後朝と涙のあいだ(モブ轟からの爆轟本)のボツ部分出て来たのでもったいない精神で供養 たぶんこれは倉庫で爆轟が戦うときのやつ 1168 l_OcO_PROGRESS7月てて恋原稿進捗。導入部橙になずむ 想いがあふれるという感覚を、この歳になって初めて知った。 揺れる紅白を、難解な問題文を追う二色の虹彩を、シャープペンシルを持つ白く細い指を、それが時折さらりと落ちる髪を少し鬱陶しげに耳に掛けるのを、気が付けば目で追って、気が付けば目が離せなくなっていた。クラスメイトだとか、同性だとか、そんな些細なことなど霞んでしまうほどにいつの間にか想いは募っていた。 「ここなんだが、Aの策は後援のヒーローのことを考えると悪手だと……爆豪?」 仮免補講に通うようになり、一週間のうち七日間を一緒に過ごすようになった。そのうち、補講の課題をお互いの部屋で一緒にやるようになった。だんだん、自分のテリトリーに相手がいることが自然になっていった。圧倒的な強さやそのくせ強さを鼻に掛けることのないところ、自分ばかりが意識していて相手は全くこちらを意に介さないところが気に入らなくてずっと目で追っていたのが、いつしか違う熱量を視線に混ぜるようになっていた。 1702 l_OcO_MOURNING7月てて恋原稿のボツ。もったいないので供養(と言いつつしれっと使ってるかもしれない)イナサくんが少し怖い轟くん青にとける そろそろヒーロースーツも某なんとかライダーのようにベルトのボタンひとつで格好よくかつ迅速に着替えられるようにならないものか。持ち運び用のアタッシュケースに分解した籠手を詰め込みながら爆豪は何度目か分からない望みを乗せたため息をついた。 ヒーローは格好いい。それぞれの個性や戦い方に見合ったコスチュームを身に着けて颯爽と現場に駆けつけ敵を倒したり人命救助したりする。子供たち、そして爆豪もそんなヒーローの姿に憧れ、志とした。けれどもそれは切り取られたごく一部でしかないことを、雄英に入って痛感している――まさに今も。 女児向けアニメの変身バンクのようにリボンが虹色に光る身体を包んで、一度公衆の面前で全裸になってから戦闘服に着替えたいとは言わない。ただもう少し、スマートに着替えができたらウィンウィンだと思うのだ。事件や事故発生からヒーローが現場に駆け付けるまでの時間短縮が可能な場所があるとすれば着替えの時間じゃないかと爆豪は思う。 3688 l_OcO_MOURNINGスウィハニ原稿でボツになった部分の供養 書き途中で「これ要らんくね?」となったので唐突に始まり唐突に終わる 1462 l_OcO_PROGRESS2022年1月スウィハニ新刊予定 進捗 モブ轟になる予定のものなので注意まだ見直しとか校正とかなんもしてないのでクソ見づらいしたぶん本になる頃には変わってる 19199