乳头被蚊子咬了　　现在是夏天，气温越来越高了。凛月不是一个对温度敏感的人，所以即使快30度的天气他也能接着穿着长袖和忘记打开空调。

　　但是偶尔也会有意想不到的意外发生。某次凛月结束完工作已经是凌晨了，即使是凛月这种夜行生物，在经过一天的忙碌以后也困倦的不得了，到家以后倒头就睡，连澡都来不及洗就进入了深深地睡眠。

　　凛月白天为了透风打开了窗户，可是夜晚他归来时忘记将窗户严合。这就导致，有不得了的东西进入了房间。

　　今晚很热，凛月被热的浑身是汗，他在睡眠中不知不觉将自己脱的清光，为了汲取那一点凉意。

　　最后凛月是在无法忍耐的瘙痒下醒来的，他感觉到自己一侧的乳首刺痒，他睁开眼睛去观察，发现自己的左侧的乳首乳首要比右侧的肿大一圈，还微微有点破皮。

明かり凛月が寝る時に電気を消すのは幼い頃からの習慣だった。眩しい太陽みたいでこわい、と昔はぐずったものだったから。
だから、いつもだったら、すぐにでも電気を消して寝床に入るところなのに。
今、凛月がそれを出来ないのは

目の前にいる先客のせい。

(兄者……俺のベッドで眠ってる……)
ちょっと、と怒り気味に言って布団から追い出したいところである。しかし、いつも無理やり起こされるのを嫌がってる身としては、道理に適わないかな、と思いつつそっと近くに寄った。
滅多に見れない、兄者の寝顔。普段は凛月が眠ったのを確認してから零は眠るし、お腹を空かして起きた凛月に朝食を出すために、零は凛月より早く起きる。しかも凛月のためにすべての電気を消すのだから、いくら吸血鬼で夜目が効くとはいえ、ここまではっきりとは見えない。