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    jujukaraage

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    jujukaraage

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    夏五♀ お互い普通の大学生かな?エアコン修理業者のモブお兄さん目線あり。
    さとるちゃんのおっぱいが大きくてすぐるが大好きっていうはなし。

    #夏五
    GeGo
    #女体化
    feminization

    エアコンの修理業者なんてものをやっていると、夏は暑さとの戦いで地獄だ。なにせ依頼主のお宅がエアコンが効いてなくて暑いし重労働。おまけに依頼主も暑さでイライラしている。
    それでも仕事放棄はできないので、俺はダラダラと流れる汗を拭いながら、本日最後のお宅に向かう。電話口の依頼主は男性で、年齢を確認すると二十代前半だった。平日の日中ということで大学生かと当たりをつけて向かったのだが、指定された住所に着くと高層マンションの上層階で。ちくしょう。こっちは汗水垂らしてようやくボロアパートで一人暮らしできるってのに、若くして成功してるのか、それとも親の金か。どっちにしろ鼻につく。そんな奴はエアコンなしで夏を過ごして茹だればいい。頭の中でそんなことを考えていたからか、つい歩みが遅れてしまった。

    「夏油さんのお宅でよろしいでしょうか。エアコンの修理に参りました」

    エントランスで呼び出してから応答まで随分と時間がかかった。部屋番号を間違えたかと確認しようとしたところで、ようやく「はい」と男の声。なぜか少し息が上がっているようだが、運動でもしていたのだろうか?
    フロアに通されて、部屋番号の書かれたドアの前でもう一度チャイムを鳴らす。ここでもまた待ち時間。ダメだ、苛立ったら負けだ。舌打ちをしそうになって自分を押し留める。
    そして中からバタバタという音がして、玄関ドアが開いた。

    「お待たせしました〜!夏油です〜」
    「へ、あ?!」

    思わず変な声が出た。なんと出迎えてくれたのは、予想していた、いかにも金持ちでムカつく形をした男なんかじゃなくて、絶世の美女。拝めるだけで感謝するレベルの。白いショートカットヘアは夏の日差しでキラキラと輝いていて、猫を思わせる大きな瞳は円だ。顔の造形が整いすぎていて一見作り物にも見えるほどだが、軽くパニックになった俺に対して「どうぞ?」と首を傾げる姿は確かにそこに存在する人間だった。し・か・も。彼女の格好が最高。ボディラインぴったりの白タンクトップに黒のショートパンツジャージ。俺、こういうの好き。つーか、胸でかぁ。堪んない。涼やかな外見に反して汗でしっとりと濡れている生え際やら胸元やらがエロくて…正直、少し勃った。作業着が分厚いことに今日ほど感謝したことないぞ。

    「作業員さん?」
    「あ、その。お邪魔します」

    もう一度呼びかけられてやっと我に帰る。用意されたスリッパに足を通して、彼女の後をついていく。
    あ〜、歩いている姿を正面から見たい。胸弾んでるだろ、絶対。ぽいんぽいんしてるだろ、ぽいんぽいん。え、もしかして今日これからこの子と二人きり?正気でいられる気がしないんだが?
    しかし部屋に入った瞬間に舞い上がった俺の気持ちは急転直下、どん底に突き落とされる。

    通されたリビングにいたのは、とてもカタギには見えない長髪の男で、俺を見て「こんにちは」と微笑むものの目は笑っていない。しかもなぜか上半身裸で、体格の良さが露わになっている。刺青は…入っていない。彼がエアコン修理の依頼の電話をしてきた男なのだろうが、電話越しでは物腰柔らかな好青年ふうだったのに、今は威圧感が凄い。いや、あなたの彼女?奥さん?のことをいやらしい目で見ていたことは認めるが、人前であんなエロい格好させてるのが悪いよ!とは、口に出して言えないが。
    そしてその彼女(ということにする)は「シャツ着ろよな」と、ソファの上に落ちていた男のものだろうTシャツを拾い上げ、彼に向かって乱暴に投げた。男は「どうせまたすぐ脱ぐけど」と言いながらも、彼女の言う通りにしている。よく見れば男の顔も端正で、これが「お似合いの二人」というヤツなのだろう。くそう。俺もあんな彼女が欲しい。ああ、おっぱい。
    視線に気付かれてしまったのだろうか、男は彼女を背中に隠してソファに座らせ、エアコンについての指示を出してきた。そうなると俺もプロとして仕事に集中するほかなく、黙々と作業を進めていく。…途中、「これ。良かったら」と差し出されたペットボトルのお茶を受け取る時、屈んだ彼女の胸の谷間を心のカメラで連写しておいた。

    --

    最悪のタイミングでエアコンが壊れた。
    昨日から猛暑日が続くという予報だったから、今日はエアコンの効いた快適な部屋で傑と映画でも見てゆっくり過ごそうかと思っていたのに。この家に扇風機なんてものはなく、おまけに傑の頼んだエアコン業者はなかなか来ないし。もうポイポイっとパーカーを脱ぎ捨てて、タンクトップとショートパンツジャージという薄着で開き直ることにした。別に、家の中だし裸じゃないだけ良いでしょ。
    傑の視線はちょっと気になるけど。何を隠そう、傑は僕のおっぱいが大好きなのだ。日常的にスキンシップでモミモミしてくる。まあ、僕はおっぱいも最強だから仕方ないね。
    とはいえ昼間だし業者が来る予定だから、傑も直接的には何もしてこないだろう、そう思ったのが間違いだった。この暑さのせいで傑も相当参っているらしい。いきなり、それも思いっ切りおっぱいを鷲掴みにしてきやがった。

    「おいっ」
    「こんな格好で、誘ってないつもり?」

    後ろから首筋を舐め取られて、ゾクゾクとした快感が駆け上がってくる。ただおっぱいを触るだけじゃなくて、僕が気持ち良いと感じるポイントを熟知しているからタチが悪い。紛れもなくエッチのときの触り方だ。傑、本気で発情してる。目と目があって、情欲を孕んだいやらしい目つきで見つめられて、僕の下腹部はじわじわと疼いた。
    そこからはもう、あっという間。ソファに座った傑が前を寛げて、僕をその上に乗せた。トップスを捲り上げて、ちょうど顔の位置にきた僕のおっぱいを吸い上げながら、ちゃんと下も気持ち良くしてくれる。傑の汗が僕の身体にぽたぽたと落ちるのさえ感じてしまう。でも僕も負けてない。傑の着ていたTシャツを脱がせて、筋肉に沿って舐めたり甘噛みしたり。真っ昼間からお互いの体を貪り合うー…というところで、残念ながら邪魔が入ってしまった。
    いや、邪魔って言ったら酷いよね。自分たちで呼んだんだから。
    傑は「もうちょっとだけ」ってイヤイヤして、珍しく甘えたモードなのが可愛かったけど、とにかくエアコン修理は最優先事項だ。

    「傑。エアコンが直らないと、リビングでエッチできないだろ?」
    「寝室でしよう」

    まるで駄々っ子だ。だけどやっぱりエアコンをちゃんと修理して、エッチ以外にもリビングで傑と快適に寛ぎたいので、何とか振り切って乱れてしまった服を整える。すると傑も観念したようで、ちょっと太々しくもエアコン業者のチャイムに応答していた。
    迎えたエアコン業者のお兄さんは、僕のルックスに驚いたようだったけど、これはいつものリアクションなので別に今更気にならない。僕って、息してるだけで魅力的だからね。
    傑の方は先程中断されたこともあってか、顔には出さないけどイライラしてるようだった。あ、それと僕の格好。薄着のまま出迎えたのはちょっとまずかったかも?
    傑の指示で作業を開始したお兄さんがベランダに出ると、ソファに腰を下ろした僕たちからは彼の姿が見えなくなった。ふうと息をついて、少しだけ機嫌の悪い傑を呼んでみる。

    「…悟。頼むから彼がいる間はパーカーだけでも羽織ってくれ」
    「え、それはやだ。だって暑いじゃん」

    さらっと申し入れを拒否した僕を、睨んでくる傑。面白くなって、わざとおっぱいを強調して「他人を誘惑しちゃうナイスバディでごめんね?」と上目遣いしてみる。あ、傑の怒りのボルテージが溜まってるのが見える。
    予想される傑の次の行動は僕に無理やりパーカーを着せて、とりあえずこの場をやり過ごす。そして業者のお兄さんが帰った後に呆れながら説教、それでも僕が「反省してません」という態度でさらに挑発すると、意外と短気の傑は実力行使で僕の体に覚えさせようとするのだ。ま、僕もそれが狙いでもあるんだけど。
    そこまで考えてニヤニヤとしていたら、傑が「悟が業者の彼の前ということを意識しないなら、私もそうするから」と言い出した。
    そうだった。今日の傑は暑さでイカれてるんだった。

    --

    ベランダで室外機の作業をしていると、リビングの様子は見えなくなり、二人の会話だけが微かに聞こえてくる。会話から、男の名前は「傑」で、彼女が「悟」というらしい。悟ちゃん。なんと可愛らしい響きだろうか。俺は彼女の隣にいるセ●ムの存在を忘れて、うっとりと悟ちゃんの肉感的な体つきを思い浮かべ、そしてその服の下を妄想する。あ〜、今日の仕事は捗るなあ。この暑さのおかげで悟ちゃんが薄着なのだから、暑ささえも気にならない。るんるん。

    「ちょ、お前。おっぱい好きすぎ…!」
    「?!」

    鼻歌混じりの俺に聞こえてきた、とんでもないキーワードに俺は思わず室外機から顔を上げ、リビングの方を覗き込んでしまった。悟ちゃん、今「おっぱい」って言った?美女の口からそんな単語が出てきたら、興奮するだろうが。
    しかし、視線を移したことをすぐに後悔した。互いにソファに座り、悟ちゃんの胸元に顔を埋める傑。うわあ。パフパフって奴?人前でする奴初めて見たんだけど。
    悟ちゃんは焦った表情で、だけど傑を突き放すことはなく彼の頭に手を置いている。最高のリアクション、ママかな。俺もパフパフして下さい。あ、やっぱりパフパフだけじゃなくてあの豊満な乳を鷲掴みにして自分の手のひらで形を変えて楽しんでみたい。例えば傑のいぬ間に、俺がいきなりそんなことをしたら悟ちゃんはどんな反応をするのだろうか。「やめて、傑がいるの」と抵抗するんだろうか、でもおっぱいの先っぽを弄ってあげたら「傑には内緒にしてぇ♡」と目を潤ませながら陥落したりして…。ウッ、また勃ってきちまった。
    もう少しで作業は終わるところだったが、俺の手は止まったままだ。悟ちゃんのおっぱいから顔をあげた傑は、俺の視線に気づいているのかいないのか、今度は彼女の唇に吸い付いている。じゅぷじゅぷと音がしそうな、エッロイ奴。す、傑よ。そのキスは俺が帰るまで待てなかったか?
    とはいえ、口元から溢れた涎が悟ちゃんの胸の谷間を滴るのを見て、ごくりと唾を飲む。

    「おい、見られちゃうだろ…!」
    「大丈夫。というか今日ずっと悟がエッチな格好してるのが悪いよね」

    頬を赤く染め恥じらう悟ちゃんだが、格好に関しては傑の言う通りだ。あんなエロエロな格好しておいて、男が我慢できると思っているのか。
    だからホラ、そんなことされちゃうんだぞ。傑は抵抗する悟ちゃんを宥めて、あっと言う間に彼女のタンクトップの裾から手を差し込んでいる。俺から見ても分かるほど、彼女のおっぱいが揉みしだかれている。服の下では柔らかなそれが傑の大きな手のひらによって形を変え、歪んでいることだろう。それ、俺がしたかったやつ!いや、俺にはなんの権利もないんだけど。
    悟ちゃんはとろんとした表情で「すぐるぅ♡」と目をハートにしてしまっている。クソ、ちんこ痛い。傑、絶対俺が見てること気づいてるだろ。ということは、これもう俺もここでシコっていいやつ?人様のお宅だけど…いいよな?なあ!じゃないと暴発しちゃうんだが…。
    俺が股間を押さえ込んだところで、無常にも傑が悟ちゃんに声をかけた。

    「悟、寝室で待ってて」
    「え…」
    「これ以上はここではダメ。業者は私が対応しておくから」

    服の裾から手を引き抜き、チュっとおでこに軽くキスをする。あからさまな誘いに何か言いたそうな悟ちゃんだったが、俺がいるということで控えたらしい。口元をもにゅもにゅと動かしながら「早く来いよ」と一言呟いて、リビングから出て行ってしまった。
    あっさりと手の届かないところへ消えてしまった悟ちゃんに、もちろん俺は何も声をかけられぬまま。おっぱいの余韻を残して、彼女は行ってしまった。

    「終わりました?」

    ベランダに顔を出した傑の笑顔は爽やかなものだった。人がいる場で我慢できずに彼女のおっぱいを撫で回す男には見えない。…人は見かけによらないものだな。それか傑が特別ヤバさを隠すのがうまいのか。
    若干の気まずさを感じながらも、俺はしゃがみ込みながら「はい。もう動くと思います」と答える。すぐに立ち上がれないのは、悟ちゃんのおかげでまだ下半身が元気いっぱいだからだ。エアコンのスイッチを入れて稼働するのを確認した傑が「大丈夫ですか?」と俺を見て尋ねるが、大丈夫か・大丈夫じゃないかといったら、大丈夫じゃない。しかしここで大丈夫じゃないと言ったところで、これから寝室で行われるのだろう悟ちゃんとの行為に混じらせてもらえるどころか、傑によって跡方も残らずこの世から消し去られそうだ。だってコイツ、今も笑ってるけど笑ってないもの。「用が済んだなら早く出て行け。悟との時間をこれ以上邪魔するようなら殺す」と顔に書いてあるもの。その傑の迫力のおかげで、俺の股間はみるみるうちに元気をなくしていった。息子よ、悟ちゃんのおっぱいに期待だけさせちゃってゴメンな。でも安心しろよ、心のカメラに悟ちゃんの色々を妄想付きで残してあるから後で家で一杯楽しもうな。

    「エアコンが直って良かったです」

    料金を頂戴し玄関で靴を履いていると、傑が後ろから話しかけてくる。

    「ええ。この時期にエアコンなしですと辛いですよね」
    「そうですね。私の彼女なんて、あんなに薄着になってしまって」

    さらりと「この後、言って聞かせようと思います」と続ける傑だが、悟ちゃんに何をするつもりだろうか。寝室で一人待っている悟ちゃんの身を案ずる。頼むから優しくしてやってくれ。いや、でもあんな極上の女を好き勝手するのもそれはそれで…。
    曖昧に「あ、はあ」と返す俺など意に介さない様子で、傑は言葉を続けた。

    「お恥ずかしい話ですが、私は嫉妬深いタイプなので。他の男の妄想だとしても、彼女に手を出されるのは許せないんです」

    にこっと微笑む傑は、俺の心のうちなど透けて見えているようだった。いや、こわいわ。あー、もう、悟ちゃんのおっぱいに縋りつきたい。え、こういうのもダメ?目の前の傑が「当たり前だぞ。殺す」というふうに頷く。

    「暑い中、お疲れ様でした」

    これ以上用はないというように手を振る傑に見送られ、彼らの家を後にする。くそ。やっぱり夏の仕事は地獄だ。

    その後、俺が頭の中の悟ちゃんで楽しもうとするたび「殺す」と微笑む傑の姿が浮かび上がってくる呪いにかかってしまったようだ。特に彼女のおっぱいを思い出そうとすると酷くて、その日は寝付けないほど。
    傑、お前が嫉妬深くておっぱい星人で、悟ちゃんを心から愛しているということはよく分かったよ。分かったけど、人前ではやめた方がいいぞ。お兄さんとの約束だ。
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    とかの続き??

    話が所々飛んでるのは描きたいところだけメモしてるからっているのと、面倒だからです。
    4月にはクリスタのアプデをする予定ではあるので…描きたいね。
    ネップリなりなんかなり何かしらの形にはしたいです…できるんか……8月まであと四か月頑張ってみます1
    ※衛はにょたでロリです
    涼 昂子どもを拾ったって聞いたけど……
    昂 ああ、涼太か……ちょっと待ってろ……衛
    衛 はあい!
    涼 へえ……これがコウの拾ったていう子供ね。
    昂 こら、リョウ。衛が怖がっているだろう?衛も、俺の後ろにいないで出てこい。友人の涼太だ。
    涼 ……っと、ごめん。衛?って言ったっけ?コウの友達の涼太です。よろしくね?
    衛 よろしくお願いします……
    昂 とりあえずお茶を出すから、入ってくれ。
    涼 そうだね

    (面倒なのでなんか考えといて)
    涼 ええと、つまり、隣町まで行く途中にある森の中に傷だらけでうずくまってるのを発見して連れて帰ったってことでいい?
    昂 そうだな。帰ってすぐに手当てをしたから今は痛むところもないらしい。
    涼 ならいい……よくないよ!?こんな小さい子供を拾ってどうするつもりなの!!?お金…は大丈夫だろうけど、仕事だって最近は大きなのも手伝ってんだろ!?
    昂 生活は俺一人でどうにかなる。もともと家事は好きでやっているし、もしものときは本邸で預かってもらうつもりでいる。大丈夫だろう??
    涼 …そこまでしてあの子供を手元に置いておきたいの?
    昂 あ 1221