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    r10_18r

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    r10_18r

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    ※致してる描写あるのでワンクッション
    🫖→→→→初期🌸のすおさく
    このあと痕のひとつも残してやればよかったって悶々としている🫖がいるかもしれないし、いないかもしれない
    めちゃくちゃ猛アピールして根負けして付き合う初期🌸と溺愛束縛する🫖が見たい
    ちょっとでも目を離すとすぐ浮気しようとするから捕まえとかないとね、でも浮気しようとしてるのも🫖の気を引きたいとかだとかわいいね

    #すおさく
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    ❤❤❤💴💞🙏💴💴💴💴💕🙏😍
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    r10_18r

    DONE『夜の華が散る前に』のノベルティにと相互さんに書き下ろしてもらった夏虎の2作のうちの1つです。結局間に合わずお見せできなかったので文だけでも…と思いまして…。
    さっきとは打って変わって切ね〜〜〜〜夏虎を書いていただきました……こういう雰囲気のめちゃくちゃ好き………
    作中ではいい感じのとこで終わらせてしまったけど、そのまま一夜を過ごしたのかなって描写を入れてくれて最高でした!!!!
    「あ、いた」
    縁側に腰をかけたまま振り返ると、ほんの数時間前に想いと体が通じ合った相手が眠そうに立っていた。

    「起きちゃったの?」
    「うん、少し暑くてね」
    「分かる。俺も寝苦しくて変な夢見た」
    そのせいで起きちゃった、と目を擦りながら悠仁が隣に座る。腰に腕を回してそっと抱き寄せると、悠仁が照れたように凭れかかってきた。
    「どんな夢を見たんだい?」
    「ひみつ!」
    「そう。私は怖い夢を見たよ」
    「どんな?」
    「秘密」
    君を月の使者が迎えに来て、攫ってしまう夢を見たよ。
    「夏油先輩?」
    どんなに高く飛んでも追いつけなくて、それでも君は笑っていたんだ。怖かったよ。
    「月が綺麗だね」
    私の顔を覗き込む悠仁から目を逸らして、天高く浮かぶ満月を見上げる。二回瞬いて、悠仁も同じように上を見た。
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    AKtyan5560

    DOODLE桜くんがストーカー被害に合う話です。それを皆で解決し、次いでに男を酷い目に合わせます。

    ※ストーカーモブが出ます
    ※モブが罵倒します
    ※モブが癖強めです
    ※蘇の愛が重いです
    ※愛されメインに見えますがすおさくです
    その後ストーカーは海の藻屑と化した風鈴高校にも慣れて、まこち町の桜の見た目を忌み嫌わ無い普通とは違う、桜を受け入れられた生活にも桜自身も少々慣れて来た。何時もの日常が流れ、国崩大火の争いも終わり、慌ただしい日常も落ち着いて来たこの頃、桜は平和な日常を過ごしていた。
    学校も終わり、見回りも入って居なかった為何時もの四人と遊び桐生や柘浦と別れ、楡井と蘇芳に自宅に送られた桜は玄関を開け閉めようとする時に、カタンと音が鳴り手紙がポストに入って居るのに気づく。
    桜のポストに基本手紙が来る事は無い。家賃の催促は家族の方に行き、電気やガス代等も同様だ。通販等も使わない為桜のポストに何かが入る事は皆無である。だからこそまこち町に来てから抱く事が無かった警戒心が働く。ポストを開けると、何かの手紙が入り内容は桜が好きだ、何時も見てる愛しているや風呂に入った時間や、寝た時間、食事をした時間等が書かれており唯一学校の事だけは無かった事に、強く安心し気が抜ける。桜にとって学校は気を許せる仲間がいて安全地帯である為に、彼等に何かをされた場合殴りに乗り込む自信がある。学校迄内容が及んで無い事に安堵した桜は、他にも何かが入っている事に気づき中身を取り出すと、桜の写真が数枚入っていた。友人と遊ぶ所、さぼてんのカレーパンを頬張る写真、仲間に揶揄われ顔を赤くする姿全てが隠し撮りであった。
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    miasmi4

    MEMO🫖🌸すおさく
    🌸の方が依存体質だった話

    ※マイナス(病み雰囲気)注意
    ハッピーエンド
    若干にれ→さくの匂わせあり
    共依存「桜くん…。別れよう。」

     蘇枋とは付き合っていた。
    1年の時、獅子頭連や六方一座、GRAVELも巻き込んだ、元風鈴生と街をかけた大きな戦いの後から。
    きっかけは蘇枋からだった。
    「桜くんが好き。付き合ってくれないかな?」
    答えは首を振る間もなく頷いた。蘇枋を見てると心臓がバクバクとうるさくなり、血が沸騰するかのように頭のてっぺんから足の爪先まで燃えるように体が熱くなる。楡井や桐生…杉下なんて以ての外。こうなるのは蘇枋だけだった。ホラばっか吹くしすぐ人をからかってくる。でもそれが何となく嫌な気はしなかった。「素直で可愛いなぁ、桜くんは。」と、普段は大人びているのにその時に見せた柔らかく温かい、年相応な子供らしい笑顔が忘れられない。思い出す度に胸が…腹が熱くなる。俺だけがいい。その笑顔は俺にだけ見せて欲しい。この感情は『独占欲』というらしい。ついでに独占欲は主に好きな人に向ける感情らしい。異性からモテるという桐生や、女心がわかる椿野に教えてもらった。これが『恋』なのだと。『愛情』なのだと。
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    TRAINING五悠 
    五条先生が悠仁くんへの気持ちに気付いた時のお話
    『気づいた時』

    特級呪物・両面宿儺を取り込んだ男子高校生
    最初は器で、これからの呪術師界を変える存在になるとしか思っていなかった。
    恵と同じように、この世界を変えるために育てようって思っていたのに、いつしか僕は悠仁が特別になっていた。

    ーある日の地下室
    「五条せんせぇーおかえりー!」
    「ただいま悠二。特訓は上手くいってるみたいだね」
    「おう!先生も任務お疲れ〜」
    交流会までの間、悠二がいるこの地下室が僕の帰る場所。悠二はいつもと変わらず画面から目を離さずに僕を出迎える。
    悠仁が戻って来た時「稽古つけてもらうなら五条先生が良かった」と言われて、あまり感じたことがない胸の違和感。
    (あれ、これってイケるやつ?)
    13歳下のコドモに対してそんなことが過ぎった。
    その日は何かの間違いかと思って、テキトーな女に連絡して、夜を過ごした。女の体の方が良い。だけど(何か足りない)
    それから女と会うのは一切やめた。
    あれから毎日ここへ帰って、悠仁の料理を食べていると、満たされるものがあった。

    ーーー

    今日も悠仁の作った料理を食べながら、映画の感想や、たわいも無い話をしているだけで、疲れが和らいで 1089

    汪莉( ˘ω˘ )

    PROGRESS前の開発日記(https://poipiku.com/8174069/10339940.html )の続き!まだえちちにはなりませぬ( ˘ω˘ )
    ゆじくん開発日記②「開発って、どういうこと……?」
     五条の不穏な発言に虎杖は考えながら言葉を発する。どう考えても、自分にとってあまり良い意味ではないとしか思えない。思えないが、何も知らないままというのもそれはそれで恐ろしい気がする。どちらがよりマシかと考えたら、知っている方だろう。
    「ん?」
     想定外の好意を返されたが、想定外の展開になりつつあるという恐れを顔に張り付けた虎杖の疑問に五条は首を傾げた。
    「どういうことって?」
     五条としては、とても簡単に、これ以上ないくらい分かりやすく答えたつもりだ。
    「開発って、え、俺、何されんの……?」
     簡潔だからこそ、虎杖には良く分からない。声は不安げな色が含まれているが、その琥珀の瞳はほんのりと期待を孕んでいた。最後まではしない、という発言はどう考えてもそっちの意味合いだろう。そういう意味での開発ということは、どう考えてもそういうことだ。健全な男子高生である虎杖がほんのりと期待してしまうのも致し方ないだろう。だって、相手は百戦錬磨の大人の男である。期待するなという方が無理だ。
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