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    Minoru

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    Minoru

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    お題「写真」
    描きたいとこだけです
    かなりユルいですが一応
    ⚠️18歳以下閲覧禁止⚠️

    #五悠
    GoYuu
    #夏虎
    xiaHu

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    yukimimikime2

    MEMOこんなかんじで始まる五悠+夏虎のオメガバを書きたい
    ビッチング、素敵です
    ありがとう
    「秘匿死刑は決定事項だ」
    「だからそれを取り消せっていってんですよ」
    「宿儺の指が受肉した人間などもう人ではない」
    「さっさと祓ってしまうのが得策だ」
    「チッ、ったく……」
     五条の表情がどんどんと険しくなっていき、目に宿る光が昏くなっていく。
     マズいなと夏油は思った。
     このまま話していけば結果は目に見えている。
     なんとかこの場を収める手立てはないものだろうか。
    (せめて、猶予だけでも……ならば……)
    「反対にお聞きしたい。あそこまで制御出来ている人間を何故消そうとするのかを」
    「そんなもの決まっている。いつ暴走するかわからないではないか」
    「私たち二人が制御出来ていると言っているのに?」
     夏油の言葉に相手が言葉を詰まらせる。
    「私たちは別に死刑自体を反対しているわけでないのですよ」
    「傑っ」
     シッと夏油は五条に目配せを送り黙らせる。
    「ただ、勿体ないと言ってるだけですよ。アレだけの器はそうは生まれない」
    「何が言いたいのだ」
     クスッと嗤う。
    「全部、集めて食べさせてから祓った方が得策だと言ってるんですよ」
    「そ、それは……妙案だが……しかし」
    「私たちが、特級の二人がしっ 840

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    ニトー

    DONEリクエスト➀「ド田舎村の土地神様ゆじくんに一目惚れした都会っ子の夏さん(ショタのすがた)が、必死に猛アタックし続けて、数十年かけてようやく神嫁(攻)にしてもらえる…」の方。リクエストありがとうございました。
    さらって、白昼夢 片田舎の山奥にある社はとうに朽ち果て、崩れたしめ縄と綻び続ける鳥居とで辛うじてそこが嘗ての神域であったことが察せられる。鬱蒼と生い茂る森に管理者はおらず、年老いた地主は古くからの言い伝えと村の掟とを律儀に守り、不用意に足を踏み入れる事もなかった。
     あの奥におわすは神なんぞ崇高なものではない。古くからある呪物は強固な封印をついぞ破って瘴気を撒き散らし、周辺一帯を呪霊の溜まり場にしてしまった。村人が幾人も被害にあい始めた頃、当時の長はこの呪物を祀りたて、仮の名を神とし、社を建てて事の終息を図ったのである。
     人身供養とは名ばかりの贄は両親のいない子供であった。村の為にと銘打って子供を仮小屋へ押し込め、瘴気溢れる社のその中で呪物と共に一夜を過ごさせた。子供は空腹に耐え兼ねて呪物を飲み込み、そうしてそのまま、その身は呪いの檻として社に根付いた。ひとはそれを神として崇めることで幼子への罪悪感の払拭とし、おぞましい存在による人死にがこれ以上でないことを願ったのだった。
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    ゆじくん開発日記②「開発って、どういうこと……?」
     五条の不穏な発言に虎杖は考えながら言葉を発する。どう考えても、自分にとってあまり良い意味ではないとしか思えない。思えないが、何も知らないままというのもそれはそれで恐ろしい気がする。どちらがよりマシかと考えたら、知っている方だろう。
    「ん?」
     想定外の好意を返されたが、想定外の展開になりつつあるという恐れを顔に張り付けた虎杖の疑問に五条は首を傾げた。
    「どういうことって?」
     五条としては、とても簡単に、これ以上ないくらい分かりやすく答えたつもりだ。
    「開発って、え、俺、何されんの……?」
     簡潔だからこそ、虎杖には良く分からない。声は不安げな色が含まれているが、その琥珀の瞳はほんのりと期待を孕んでいた。最後まではしない、という発言はどう考えてもそっちの意味合いだろう。そういう意味での開発ということは、どう考えてもそういうことだ。健全な男子高生である虎杖がほんのりと期待してしまうのも致し方ないだろう。だって、相手は百戦錬磨の大人の男である。期待するなという方が無理だ。
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