個人的学パロ設定(公式と違うところあります)
主人格 : 俺
プラッドリーのチームのメンバー。同い年。
ブラッドリーの強さにあこがれて仲間になった。喧嘩は中の下。
ブラネロの両片想いを他の仲間と一緒に見守っている。
ブラッドリー
チームを率いるボス。フォルモーント学園高等部2年。
不良校時代に1年ながらにその喧嘩の強さで新勢力となった。
「欲しいものは自分の手で奪いとる」が信条。
基本父子家庭。母親がよく変わる。兄弟は多いが、成人済みで家にはいない。末っ子だが地頭の良さから跡継ぎになる予定。
食べるのが好きで、特にネロが作ったフライドチキンが好き。野菜は嫌い。
昼食はもっぱら購買のネロパンだが、ネロの弁当からもおかずを奪っていく。夕食は大抵ネロのバイトしているカフェで摂る。
喧嘩が好き。血の気が多い。
不良ではあるが、男女問わずフランクに話すので人気はある。恋人はいない。
ネロは相棒。幼なじみで気心が知れている点を除いても、細かな気配りや気づき、発想、退路の確保等、任せていれば大丈夫だと思っている。
ネロの機転で救われたことが何度もある。2人でいれば最強!
ネロ
ブラッドリーのチームのNo.2。フォルモーント学園高等部2年。
本人はNo.2の自覚がない。(幼なじみだからだろう程度の認識)
「料理には手を抜かない」が信条。
母子家庭。母親と姉は水商売で昼夜逆転の生活をしておりほとんど顔を合せない。妹は難病で入院中。面会は週1のみ許可されている。
料理が好き。自分の手料理を食べて相手が喜ぶ顔はもっと好き。
バイトは学内で購買の店番、学外でカフェの厨房調理をしている。
食堂の厨房を借りて毎日ネロパンを数量限定で作成し、売上げをバイト代に上乗せして貰っている。カフェも料理が美味いと人気。厨房がのぞけるカウンター奥の席は人気席。(でもだいたいブラッドリーがいる)
ガチ恋勢は多いが、本人に恋愛をする気がなく、恋人はいない。
ブラッドリーは幼なじみで、憧れの人で、なんでも美味しそうに食べてくれる人。唯一我儘を言える相手で無意識に甘えているが、本人にはあまり自覚はない。
※※以下、このパロのブラネロの状況(文に表しきれなかった設定)※※
読まなくても支障はありません。
・ネロの住むアパートの管理者がブラッドリーの父親。隣の住宅に住んでいる。その辺りの地主さん。他にも賃貸をいくつか持っており、会社経営もしている。
・面倒な両片想い。
・ブラッドリーはネロが好き。(感情の名前なんて必要ない)
「ネロも当然俺が好き。でも、今の関係に満足している。ネロがいればなんでもできる。特別な関係をわざわざ言葉で交わす必要はない。このままいつまでも一緒にいるつもり」
・ネロはブラッドリーが好き。(恋愛感情とは思っていない)
「相棒なんて言われているど、自分では釣り合わない。跡継ぎだし、可愛い女の子と家庭をもって幸せになるべき。今の関係は楽しいが時々苦しくなる。元々住む世界が違うし、先を思い描けるような希望はない。卒業したら離れるつもり」