光の闘気=愛! ヒュンケルの光の闘気はマァムへの愛じゃないかという妄想。
鬼岩城のミスト戦で、闘魔傀儡掌を破るヒュンケルを見ていて思ったのですが、ヒュンケルにとって暗黒闘気は「憎しみ」、光の闘気は「愛」なんじゃないか?と思いました。(ヒムはどうかわからないけど、やっぱり愛というのはある気がする)
アバンに対して抱いていた敬愛=光の闘気と、アバンに対して抱いていた憎しみ=暗黒闘気を併せ持っていたのかヒュンケルだから。
正義の心=光の闘気に目覚める、ということは、マァムへの愛に目覚めたと言ってもいいんじゃないか?と思うんですね。
とすると、あのミスト戦で闘魔傀儡掌を破ったヒュンケルの「ウオオオオッ!」の雄叫びは、直前に自分を信じ抜いて涙を浮かべてくれたマァムへの溢れる愛しさからくるものであって、「たとえ死しても、生涯光の力だけで戦うことを誓う」=「たとえ死しても、生涯マァムへの愛の力だけで戦うことを誓う」となって、マジで人前で生涯の愛を誓ってる熱い熱い告白場面になるんですね!エモいですね!!
この時に真の正義の戦士(真実の愛)に目覚めたんじゃないかな?
ヒュンケルの「光の力」を「マァムへの愛」に置き換えてストーリーを読むとめちゃくちゃ楽しい。
ロロイの谷での「誓ったからな…」も、完全に公衆の面前で愛を確かめ合う儀式になるよね!!
ミストの暗黒闘気を飲んだ事で、マァムへの愛がより強くなって、果てはオリハルコンすら砕く最強硬度になるので、もう結婚指輪はヒュンケルの光の闘気で作るしかないね!!
つまり、ヒュンケルは愛に生きる男なんだという事ですね。愛情深い熱い男なんですよ…。いい男だ…。
マァムと幸せにな…!!