はじめから　本日三度目のカフェ。喉が渇いて仕方ない。
　連日、雨彦さんに血を分け与えているからだと思う。カフェインばかり摂るなと眉を顰められたから、ブラッドオレンジジュースにするけれど、どうして僕がこんなに気を遣わなければならないんだろう。
　きっかけは本当に些細なことで、雨彦さんが吸血しているところを見てしまったのだ。撮影してた建物の、外に続く非常階段の踊り場。外の空気が吸いたくなって、と一人でぷらぷら出ていったら、ばったり。スタッフの一人がこっそり喫煙しているところを口説いたらしい。吸血された時の記憶は消せるから、特に騒がれもせず、こうして撮影やロケのたび、事に及んでいたという訳だ。
「時折ふらふらとどこかに行くのは、そういう訳だったんですねー」

虎杖悠仁中了不ooxx就不能停止boki的诅咒（二））（二）虎伏的场合
*同寝室私设

虎杖一回高专就把自己关寝室里，听到门响动，虎杖立马起身去迎接两天未见的同级生。

“伏黑！！！呜呜呜呜这次任务我中了一个好可怕的诅咒！你一定猜不到是什么！”
“什么诅咒？”
“钉崎你为什么在我们宿舍门口啊！”
“啊，哦，忘了，顺手就跟着伏黑回来了。所以是什么诅咒啊！”
“呃，就是，我屁/股上长了一个虫子纹身！”
“哈？不要污染我的耳朵！哼，臭男生，走了。”
目送钉崎离开后，虎杖刚松一口气，就被伏黑拽回屋里关上门。
“到底发生了什么？你应该不想钉崎担心才骗她的吧。”
“真不愧是伏黑哥啊，其实是昨天不小心中了个如果不能中出就不能停止boki的诅咒。”
“……”伏黑揪起虎杖的耳朵，“今天不是愚人节，玩笑话一次就够了吧！”