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    こよみ

    平々凡々な字書き。

    シティーハンターの二次文章を書いてます。
    長いお話はpixivにアップします。
    無断転載、無断引用、無断複写、禁じます。
    昔の作品のデザインはSS名刺メーカー使用。
    https://sscard.monokakitools.net/index.html

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    POIPOI 109

    こよみ

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    あなたはこよみんちの獠香で
    【試してる? / 鏡ごしに目が合う】
    をお題にして140字SSを書いてください。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/780366

    「ちょいエロシチュ」のお題なのだが、ちょいエロの数歩前の話になってしまった。しかも、なんか、テーマ(お題)がぼやけてる😅
    精進します!

    ##CH
    #獠香
    #診断メーカー
    diagnosticsMaker

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    Sasame

    DONE朝の呟きを書いてみました(日付変わっとるw)
    恋人以上の獠香ちゃん?
    リビングの出窓の縁に座り、獠は空を見上げていた。
     風と共に過ぎ行く雲を眺めていると最愛のパートナーが声を掛けてきた。
    「獠? 何かあるの?」
     座ったまま動かぬ獠の横に立ち香か言葉を落としても反応は薄い。
    「あれ」
     獠の指先が空を指す。何かあるのだろうかと香は少し膝を折り窓の外を覗いて見ても何もない。
    「もぅ、何があるのよ」
     何かを見つけた本人に問おうと獠の方へと顔を向けると同時に唇が重なった。
    「……………」
    「さてと、デートにでも行こうかなっ」
    「……は?」
     今、香は獠にキスをされた。なのに今からデートだと言ってドアへと向かう獠にミニハンマーを投げるべきかと考えていると、獠が香の方へと振り向き「何やってんだ、行くぞ」と言う。
    「……えっ?」
    「えっ? じゃねぇよ。俺とデートするの嫌なのかよ」
     獠の手が香へと伸ばされる。
    「え……嫌、じゃない……」
    「だったら、ほれ。行くぞ」
     獠は動かない香の傍に立ち、細い肩を抱いて共に歩く。
    「もう、あの時とは違うからな」
    「あの時……?」
     あの時、日付が変わるまでデートした女性。今、捉える姿は同じ瞳の色に同じ唇。
     触れたくても触れ 603

    いっちょぎ

    DOODLEあなたは4RTされたら「お前のその照れた顔が、俺には大好物なんだよ」の台詞を使ってジルリゼを描(書)きましょう。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/528698

    ……という事で、震える程甘いじるりぜです。
    こーゆーの、実はめっちゃ書いてて楽しいッスー!!(*°∀°)=3
    甘い話「何でこんなに優しくに押し倒せるんですか?」
    「…………あ?」
     ベッドにぽそっと押し倒されて、上から圧し掛かられるまま、リゼルはやけに真剣な表情で己を押し倒した男を見上げた。
     お互いに良い歳をした大人の男だ。
     お互いに気分がノれば夜を共にする事に今更照れるような事もないのだけれど。
     最初の頃は、男……ジルにこうして抱かれる為に押し倒される事に、口には出さずとも妙な違和感と羞恥を覚えたものだけれど、それ以上にこの目の前の男を、どのような形であれこうして自分のモノに出来る幸福の方が大きかったから、今はむしろこうして押し倒されて欲される事を喜んで受け入れているのだけれど。
     交代でシャワーを浴びて、ラフな私服のままジルの部屋のベッドで隣り合ってゆったりと静かな時間を過ごす。そうして、ふと隣のぬくもりに深く触れたいと顔を上げれば、見下ろしてくる灰銀の目を目が合った。
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