呪専一年生・猪野くん妄想メモ(猪+伊+五)猪野くん入学時、五条さんは教師として、伊地知さんは補助監督として駆け出しぐらいの頃だといいなぁと妄想。
一年生猪野くんは「あの五条悟に教えてもらえる!」と喜ぶと同時に結構緊張してる。呪術師の家系だし「五条悟の教え子として恥ずかしくないように」とか思ってそう。伊地知さんとか他の補助監督に対しては良くも悪くもフラットと言うか、特に何とも思って無い感じ。
猪野くんの術式は「顔を隠して自らを霊媒とする」ため、入学時は家の伝統に則ってお面とかで顔を隠していた。
で、ある日の任務。たぶん一年生の時は三級とかだろうから単独任務は本来ないだろうけど、そこはまぁご都合で←
伊地知と共に任務に赴くものの、対象の呪霊と相性が悪く苦戦する。伊地知から「猪野術師、撤退した方が」と進言されるも「大丈夫っス!」とそのまま任務続行。落ち着いて対処すれば自分の実力なら倒せる。そう考えていた時、不意に呪霊の攻撃が頭をかすめる。
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