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    むつい

    @tyhrmrok6

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    むつい

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    夏+灰+伊とうっすら七のおはなしメモ。

    ワンドロライのお題「旅行」で最初考えていましたが、だいぶお題から外れる上に書き上げられる気がしなかったためボツになりました。

    いつかきちんと書けたらなぁと思いつつ、本当にメモだけですが供養として投稿させて頂きます。

    銀河鉄道の夜夏+灰+伊とうっすら七

    気がついたら列車のボックス席で、向かいに座っている夏(呪専のすがた)に説教されてる伊(呪専のすがた)
    警戒が甘いと散々言われ、普段穏やかな夏先輩にこんなに怒られるなんて…自分は一体何をしたんだ?とどんどん縮こまる伊
    夏の後ろの座席から、まぁまぁと言いながら灰がひょっこり顔を出す
    灰に切符持ってる?と聞かれて慌てて制服のポケットを探る伊
    切符はある
    それを聞いて残念そうな夏と灰

    この列車はどこに向かってるだとか、そんな話をつらつらと

    あっ、と灰が小さく叫ぶ
    伊の切符は七が捨てちゃったみたいだと嬉しそうに言う灰
    七先輩が?と言いながら伊が手をひらけば、握りしめていた切符がない
    列車が徐々に速度を落とす
    近づいてきた次の駅を窓越しに眺め、そして悲しそうに眉をひそめる夏
    切符がないなら降りなさいと、いつの間にか袈裟姿になった夏に言われ、戸惑う伊
    停車する列車
    伊を灰が乗降口まで連れていく
    途中で二人の少女とすれ違う
    ぱたぱたと駆けていく二人を目で追って振り向けば、彼女らは夏の胸に飛び込んでいた
    そのまま二人を悲しそうに、だが愛しそうに抱き締める夏
    やがて灰に促され、列車を降りる伊
    振り返ると、乗降口にひとりたたずんでいる灰が「こっちには、ゆっくりおいで」と言って微笑んだ
    そのまま列車の扉が閉まる。
    扉の窓越しに、白いスーツの男性が灰の隣に立っているのが見えた
    「七海さん!」
    そう叫んだところで、伊は渋谷の救護所で目を覚ました
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    むつい

    MEMO猪くんロ兄専時代妄想メモ。

    猪+伊+五
    猪くんはロ兄専一年生、五は教師、伊は補監としてそれぞれ駆け出しくらいの時期。この三人がわちゃわちゃしてるのが見たいよー!と言う欲望のまま書きなぐったメモです。
    呪専一年生・猪野くん妄想メモ(猪+伊+五)猪野くん入学時、五条さんは教師として、伊地知さんは補助監督として駆け出しぐらいの頃だといいなぁと妄想。
    一年生猪野くんは「あの五条悟に教えてもらえる!」と喜ぶと同時に結構緊張してる。呪術師の家系だし「五条悟の教え子として恥ずかしくないように」とか思ってそう。伊地知さんとか他の補助監督に対しては良くも悪くもフラットと言うか、特に何とも思って無い感じ。
    猪野くんの術式は「顔を隠して自らを霊媒とする」ため、入学時は家の伝統に則ってお面とかで顔を隠していた。
    で、ある日の任務。たぶん一年生の時は三級とかだろうから単独任務は本来ないだろうけど、そこはまぁご都合で←

    伊地知と共に任務に赴くものの、対象の呪霊と相性が悪く苦戦する。伊地知から「猪野術師、撤退した方が」と進言されるも「大丈夫っス!」とそのまま任務続行。落ち着いて対処すれば自分の実力なら倒せる。そう考えていた時、不意に呪霊の攻撃が頭をかすめる。
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