2021年トリスタ誕生日絵の塗り絵配布～禁止事項
自作発言・線画データの再配布・記載した私のツイッタIDを削除する行為・印刷

금지사항
자작 발언 / 선화 데이터의 재배포 / 기재한 제 트위터 아이디를 지우는 행위 / 인쇄

以外はなにをしてもだいたいOKです
(アイコン使用・自分の塗りスタイルに合わせるための線画の加工など)
報告は自由ですが見せてくれたら嬉しそうです…

ではよろしくおねがいします！
事情によって予告なく配布を終了する場合があります。
ご了承いただければ幸いです。

이외에는 뭘하셔도 대부분 OK입니다
칠해서 프사로 쓰셔도 되고 선화 가공해서 칠하셔도 돼요
완성하시면 보여주시면 기쁠거예요(보고 필수는 아님)
그럼 잘 부탁드려요~ 선화는 예고없이 배포종료할수 있어요

引き金の楽園バタン！と大きな音を立てて控え室のドアが開く。そこには何やらとんでもないものでも見たと言わんばかりの顔をした漣ジュンが肩で息をしながら立っていた。

「どうしたのジュンくん。扉は静かに開けなきゃダメだよね？」
「っすけど、今はそうじゃなくて…っ」
「うん、話は聞くから落ち着こうか」

はい、とジュンの分である水が入ったペットボトルを渡す凪砂。ジュンは礼を言いながら受け取りその水を喉へと流す。一息つけばバッと勢いよく顔を上げた。

「オレ、見たんです」
「何をですか」
「天使」

は？と3人揃って同じ方向に首を傾げた。そんなもの存在するのだろうかと思っているであろう面々にジュンは姿勢を正して深呼吸をする。そして伏せていた目を開いて3人に向かって一歩近づいた。