足田おし Twitterは@Tarita_Oshi氷帝とかにょた百合とかジロガク好きなオタク。忍足UCにはガチ恋なオタク。フォローは自己責任で。人を選ぶ絵(R-18等)はこちらhttps://poipiku.com/2601366/無断転載禁止/All rights reserved ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 20
足田おしDOODLE忍足侑士くんのパンツ 991 足田おしDONE儚げ向日が描きたかったの 足田おしDONE【腐】【バドエン】お友達にあげた仄暗い謙光お誕生日おめでとう!(1ヶ月遅れ) 4 足田おしDOODLE身長プリみたいなや〜つ 足田おしDOODLEムカヒ♀チャン 足田おしDOODLE侑士の女体化ちゃん描きました 足田おしDOODLEおれら はわいで まいご。はやくきてあとべ〜 足田おしDOODLEとつぜんきみがういた(某ボカロPの曲がすごいジロガクだった) 足田おしDOODLEジローですら知ってんのに!?シリーズ 足田おしDOODLE向日岳人と忍足侑士がおともだちしているだけ。親友な2人の入学式次の日エピソード的な。忍足侑士は、困っていた。「なぁオシタリってなんで関西弁?」「ねー!ユウシくんって何かスポーツやってる?やってそう!」転校日初日。というか入学式の次の日。入学式には来なかったが、式後に非公式で行われたテニス部での試合。そこで入学初日から学園(ほぼ)全員に慕われていた『跡部様』と熱戦を繰り広げた彼は案の定注目の的だった。平均より高い身長。独特の雰囲気を醸し出すセミロングと丸眼鏡。そして何より関西弁という、こちらの地方ではメディアを通さないと聞かないような不思議な言葉遣い。新入生といえど周りはほぼエスカレーター式で上がってくる学生ばかりだ。転校生とほぼ変わらない。こうして”珍しい人間”扱いされるに十分すぎる要素を揃えた忍足侑士の周りには人が集まるようになっていた。もっとも、野次馬のようなものだが。わいわい周りに話しかけられるのには慣れている。転校6回。珍しさに寄ってくる人間の対応などお茶の子さいさいである。と、思ったのに。ここの人間はどうやら一筋縄じゃいかないらしい。「跡部様とはどんな関係なの?」「もしかして一緒にイギリスからきたの!?」 1648 足田おしDOODLE憂鬱岳人くんを殺さない慈郎くんのお話。昼休みの終わりまであと5分くらい。暑くなりかけのじめじめした空気はおれの心地いい眠りを妨げる。この時期は比較的起きてることが多いと思う。跡部と宍戸とかはそうでもない、もっと起きてろって言ってるけど。曇天。今日は雨が降るそうだ。そのためいつもより人の少ない屋上の陰で一眠りつこうとしたら岳人が来た。いつも通りぴょんぴょん歩いて、俺を見つけるとやっぱりな、って顔をされた。岳人は俺がどこで寝ているか、樺ちゃんの次に知っている。近づいてくるにつれ気がついた。珍しくわかりやすいほどに疲れている。そんな様子。それでピンと来た。あんまり眠れてないな、あれ。おれはなぜかそういうのに気がついてしまう。眠気が珍しく吹っ飛ぶ。時期的なものもあると思うが、こういう時に眠くならないのは何年かに一度かの現象だ。たまには眠くないのも悪くないと思いつつ岳人に手を振ると、あぁ、と返してくれたのが唇の動きでわかった。「よぉ、さぼり?」岳人はこっちに来て俺の寝ている隣にどっかりあぐらをかいた。ひんやりとしたアスファルトが俺たちの湿度で蒸された体を冷やす。「おまえと一緒にす 3289 足田おしDOODLE幽霊の向日岳人と芥川慈郎のおはなしちょっと暗いかも「ね、なにしてんの?」おれがふわふわ飛び跳ねてると、後ろから寝ぼけた声が聞こえた。ふわふわの金髪。あれ、ずっと思ってたけど寝癖か?「何って、飛んでんだよ。ほら」俺が120cmくらいぴょんっと飛び跳ねると、そいつはパッと顔を輝かせて覚醒したようだった。「すっげ〜!!まじすげぇ!!もう一回!もう一回やって!」あんまり目をきらきらさせて強請られるものだから、ぴょん、ぴょんといつもより高く飛ぶ。楽しい。人に飛んでいる姿を見られるのは好きだ。みんな驚いたり、たまにこいつみたいに楽しそうにしてくれる。俺だけを見ていてくれる視線は心地良い。「なー、どうしてそんなに高く飛べんの?」「んー?一日一跳って言葉しらねぇ?」「なにそれ?」「俺が作ったことわざ!」ぐるっとムーンサルトをすれば、またそいつの目は輝いた。「一日一回高く飛べばその分飛べるようになるんだよ。やってみそ」「忍者みてぇ!」あっはっはと豪快に笑い出したそいつは、制服のブレザーを敷いた床の上にごろんと横になる。「おれにもね、きみに似た幼馴染がいたんだけど……もういないみたい」「 1260 足田おしDOODLE支部にあげるほどじゃなくTwitterにも収まらないサクッと読める割といい感じに書けたジロ岳短編。おれは、意外と朝が好きだ。朝のベッドは心地良い。自分の体温で程よく温まった良い匂いのふわふわに包み込まれているようで、どこまでも穏やかで優しい気分になれる。枕からは嗅ぎ慣れたいい匂いと愛おしくていい香り。とても安心する。だから、おれはここが大好きだ。でも、もう一つ好きな理由があった。「おいジロー!いつまで待たせてんだ!」騒がしい声と共におれのテリトリーに入ってくる、赤くて小さくて、勝気なそいつ。そいつはおれを包んでくれていた気持ちのいい布をバッと勢いよく引っ剥がす。「ジロー起きろ!おい!!」がしがし髪をかき回されて、うぅんと眠そうな声を漏らすとため息をつかれる。もうちょっと寝たふりをしてようか、でも可哀想かな、と計算高いおれを許してほしい。このやりとりは、おれが朝が好きな理由の一つだから。実際眠たい身体と頭を一生懸命動かしながら、おれは岳人の制服の裾を掴んで、ベッドに引き摺り込む。「あっこら、ジロー!やめろ!」「んん、いいにおい」珍しくバランスを崩した彼を後ろから抱きしめる。甘酸っぱくていい匂い。香水とかじゃなくてシャンプーと、 805 足田おしDONEジロ誕腐向け 足田おしPAST太古の昔描いたジロ岳4コマたちです腐ってますわよ 2 足田おしMOURNING手元にある(自分で描いた)最古のジロー 2 足田おしMOURNING手元にある(自分で描いた)最古の忍足侑士くんまだ顔が長い 足田おしPROGRESSジロ誕ラフをモチベのためにあげておくやつ 足田おしDOODLEお題で出た猫をジロガクに適用しました 足田おしDOODLE普通(普段こんなこと考えてそう)な忍足侑士 1