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    Haremichi_dcst

    主に書きかけの絵をあげるかもしれないし、あげないかもしれない。千ゲ。
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    Haremichi_dcst

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    Z=145 バレ
    カクテル出たチーム描いてコラボカフェのコースターみたいにしたいんだけど千空の頭がデカすぎてサイズのバランスが取れないというあれ。どないすんねん。千ゲは対になるようにします。グラスも同じだしね。

    #千ゲ
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    MAIKING千ゲ♀だけど千空ちゃん出てこないが羽京ちゃんが出てくる、わりと地獄みたいな話だし途中、メモ「千空ちゃんのお嫁さんになりたい……」
     管を巻く俺の隣で、羽京ちゃんが苦笑する気配がした。安い居酒屋のザラザラしたテーブルじゃない、丁寧に磨かれた飴色のバーカウンターに突っ伏して、俺はぐずぐずと鼻を鳴らす。バーテンダーのお兄さんも慣れたもので、空になった俺のグラスを下げて、黙って新しいお酒を出してくれた。いつものやつ。氷たっぷりのロングアイランド・アイスティー。
    「なればいいじゃない。ゲンが頼んだら、千空は断らないでしょ?」
    「それじゃ、意味ないの!」
     羽京ちゃんは優しいし紳士だけど、乙女心が理解ってない。そう言って詰ると、そりゃまあ僕は中学からずっと男所帯だし、と色気のない答えが帰ってきた。そういう問題じゃないと思うけど、アルコールで痺れた頭では、じゃあ何が問題なのか上手く指摘できる気がしなかった。
     若草色のパーティードレス、サテン生地のハンドバッグ、ドレスと同じ色のハイヒール、金色のロゴが箔押しされた紙袋、袋から覗く淡いブルースターの可愛いブーケ。見れば一目で分かる、結婚式に出席してきた帰りだって。
     突然バーに呼び出しても、羽京ちゃんはもう驚かない。今年、これで三度目だから 2074