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    こそあど

    140字SS置き場
    ジャンルごちゃごちゃです

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    こそあど

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    現パロ、付き合ってる彼女の実家に遊びに行く🍑
    ※殺人描写あり
    ※グロくはないはず

    #kmt夢
    #kmtマイナス
    kmtMinus
    #獪岳

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    related works

    fiamma_kjr

    DONE現パロ。🔥さんとなにがしたいか
    わからな話。
    ぶっちゃけなにが書きたかったんだろう…。
    小学5年生の頃、杏寿郎に告白をした同級生がいた。彼女はいかにもクラスのリーダー的な存在で世界は私が中心で回っていると自慢するような子だった。杏寿郎は断ったらしい。けど、純粋にイラついたから頬を平手打ちしたら豚のように鳴き始めた。またイラついてもう片方の頬も叩くと彼女は友人らに支えられながら職員室に駆け込んでいった。先生に叱れる私を杏寿郎は「馬鹿なのか」と言った。
    中学2年生の時杏寿郎に彼女が出来た。肩を並べて下校する2人を見て、なんで杏寿郎と肩を並べているのが自分じゃ無いんだろうと悲しんだ。次の日彼女を呼び出して鋏で長い綺麗な髪をバッサリと切り落としてやった。彼女の鳴き声は美しかったが、嗚咽が煩くてお腹に蹴りを入れると、胃の中の物をその場に吐き出した。吐瀉物の横で倒れている彼女はとても美しいと思ったから自ら先生に素行をばらした。両親は彼女の家に頭を下げに言ったけど私は謝らなかった。だって彼女が悪いんだから。暫くすると杏寿郎は別れたらしいと噂が出回った。杏寿郎の後ろ姿は明らかに寂しそうで声をかけると、「名前は大丈夫か」と悲しそうに呟いた。
    中学の卒業式の日、杏寿郎の周りには第二ボタンやネ 712

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    ashi_5687

    DOODLE昔書いた冬の海のローサンに反応頂いて、懐かしい〜!て気持ちになったので、小説投稿し直し🙏🏼書き直したいところ結構あるけどまあそのままで😂
    死ネタです。
    無題/ローサン アイツはある日突然、死期を悟った野良猫のように、何も残さずおれの前から消えた。そして今日、五年越しに手紙が届いた。「この手紙は、おれが死んだら渡すように言伝した。」から始まる、おれへの謝罪と今住んでいる地について、そしてかつて過ごした日々のことを綴った短い手紙。涙も出なかった。
     その手紙を持って、アイツが死ぬまでの五年間を過ごしたらしいその地を訪れた。そこは小さな港町で、二月の早朝は人もまばらだ。吐く息は白く、鼻先と耳は冷たくて痛む。
     防波堤に沿って歩く。人の住む気配のない木造家屋、地蔵が祀られている小さな祠、長年強い日差しに晒されて劣化し色褪せた、バス停のブルーのベンチ。防波堤の石階段を上り、さらにその上を歩む。砂浜が見えた。防波堤のすぐ側では、海浜植物が打ち捨てられた漁船の船底を突き破り、まるで船体を丸呑みする大きな生き物の様に覆っている。砂浜に足を踏み入れ、波打ち際まで歩いた。潮の流れの影響か、漂着したゴミばかりだったが、そんなことは構わなかった。波打ち際の流木の上に腰かけ、しばらく遠くを眺めた。
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