師父よ!の後の厳しめの表情の貞宗殿は何を思っていたのかについて、殿は自分が来年にも死ぬ身だと思ってたから最期の別れになると感じて、厳しい顔をしていたの?若はまたいつか会えると思ってるから笑顔で別れるけど。行ったか…もう二度と会うことはあるまい。みたいな事を思ってのあの表情なの?来年どころかもっと生きたけど、若とは恐らくここが最後だよね。合格出した後だから若の成長に少し嬉しくて微笑む場面じゃないのと思ってたけど、笑顔でまたいずれ!と再会を願う若に対して、次は無いと思う貞宗殿の、お互いの別れの感情が描かれてるシーンだったのか…と考えたら貞宗殿が厳しい表情だったのも腑に落ちた。
で、全て終わった後穏やかな表情で儂より長く生きよだもんね…また泣きそう。まだ泣ける。
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