嵐の夜にパロ嵐の夜にパロ
狼霊幻に小山羊のモブ。
嵐の夜、雨宿りで小屋に入って出会った二人。
鼻がやられてて、真っ暗でお互いの正体に気づいてない。
雷怖がるモブを落ち着かせる霊幻。
色々話して、モブの人生相談にのってやる。
モブに頼られて悪い気しない霊幻、また会うことを約束。
そして明るい昼に待ち合わせて、互いの正体を知る。
双方、ともに固まる。
霊幻、狼で頭が回るタイプで、群の中ではうまくとけ込んでる。
山羊は好き。
モブ、霊幻が狼だと知るも、それでも霊幻を慕う。
自分を慕うモブを食べるわけにいかず、そのままモブの師匠になってやる。
弟の律に、霊幻のことを話すも、危ないと忠告される。
また霊幻側も、霊幻に小山羊の匂いをかぎつけ、獲物をわけろと近寄ってくる。
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