humi0312 @humi0312 @humi0312師弟とモブ霊が好きな字書きです。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Gift Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 16
humi0312DONE1629のモブ霊で、「恋心を抱いている師匠が絶対成就させない自信を持ってモブくんからの好意を楽しむ」お話。*大丈夫、悲恋じゃない?→ハッピーエンドだ、任せとけ!*食べ物描写は必修科目シテイシティⅢ開催おめでとうございます。早くも一周年!めでたい!パスワードは開催日一日目、二日目を合わせて6桁【111213】です。 14553 humi0312DONE長らくやって参りました「1932モブくんからの濃いめのチューの話」をまとめました。チューで終わりませんでした。キスまでがめっちゃ長くていっぱいチューする。ちょっとえっち!18↑yes?▶️元はこちら https://twitter.com/humi0312/status/1560659765742960640 11719 humi0312PROGRESShttps://poipiku.com/1036601/7666806.html の続き。これにて集結。 2 humi0312PROGRESShttps://poipiku.com/1036601/7627563.html の続き。1932濃いめのチューの話。https://twitter.com/humi0312/status/1560659765742960640カブトアワセ Hide ads with PoiPass! humi0312PROGRESShttps://poipiku.com/1036601/7580349.html の続き。1932濃いめのチューの話。https://twitter.com/humi0312/status/1560659765742960640ゴムはちゃんとするモブ霊。 humi0312PROGRESS1932濃いめのチューの話の続き。https://twitter.com/humi0312/status/1560659765742960640ほんのりしてるのですが、残りはこちらで。 humi0312DONEフォロワーさんのお誕生日にあてて。『モブ君が巣立っていって師匠がしょも…としていたらモブ君が迎えにきたよ!みたいなモブ霊』とのリクエストを賜りました😊改めて、おめでとうございます🥳1629のモブ霊(と言い張る)で、夏祭りの話。タイトルは、『星から降る金』より。(サビの歌詞をチェックしてほしいです😌)夜空の星から降る「アルバイトをやろうと思うんですけど」 長期休みに入ろうという浮足だった文月の中頃、冷たいお茶で喉を潤すモブが思い出したように話し始めた。 「やってるだろ?」 ここで、と意味でデスクを人差し指で叩くと、ここじゃなくて、と首を横に振る。まあ確かに、誕生日が早いからもう一般的なアルバイトはできる年齢だ。 「学校の友だちに、夏休みにやらないかって誘われてて」 「なんのバイトだ? 言っとくが、ライフセーバーはやめとけよ」 「泳ぐの自信ないし、やりませんよ。お祭りの出店の手伝いです」 学校の友だちというのは、こちらも顔ぶれを知っている中学校のメンツではなく、春に入学した高校の友だちのことだ。何度か名前だけ聞いたことのある一人が自営の家で、夏祭りに出店で参加するので誘われたという。 4850 humi0312DONEシティシティ様のお題で「夜明け」です。師弟概念ガラスペンで、2135のモブ霊です。使用インクパイロット色彩雫「月夜」ローラー「スカビオサ」寺西化学工業大正浪漫ハイカラインキ「モダンレッド」パイロット色彩雫「天色」 3 humi0312DONEシテイシティ様の企画、お題「晩年の師弟」に参加させていただきました。6074の三月のモブ霊です。湿っぽいことは欠片もありませんのでご安心ください。バラ(ピンク)「感謝」(オレンジ)「信頼」ガーベラ「前進」「希望」これから 花束をもらうのは実に久しぶりのことだ。 フィルムに包まれたミニバラやガーベラはピンクやオレンジの明るい色合いで、自分が持つには少々可愛らしすぎる気もしたが、影山さんの印象で選びました、と言われてしまえば面映くも悪い気はしなかった。 花が痛まないように胸元に抱えて、もう片手に持った鞄と紙袋を持ち直す。 これからも、何なら明日も通るだろう、駅から家に至る道の夕暮れの風景が、目に明るく鮮明に映るのは僕の心持ちに他ならない。 角を曲がって、自宅の灯りがついているのを見つける。そこを目指していく一歩一歩が大切なものに思えて、ゆっくり歩いた。 「ただいま」 「おかえり」 鍵を開ける音で気づいたのか、玄関をくぐるとすぐに師匠が出迎えてくれる。 868 humi0312DONE鄙さんのお誕生日にあてて、「中3以上の師弟で外食に行く話」です。とってもおめでとうございます🥳1932の師弟がスイーツブッフェに行く話です。来週金曜日の十九時で「悪いんだが、どうしても他のやつに都合がつかなくてな」 その枕詞を置くなら端から僕に頼めば良かったのに、と内心感じたことは言うまでもない。 僕一人だったら、まず入らないだろう場所であることはまちがいない。師匠一人であっても同様だろう。だったら、僕と師匠の二人であったのなら、場違い感はやはり否めない。多少マシかという程度の話だ。 ビジネスではない都心のホテルは入り口がたくさんありすぎる。メインエントランスらしき広々としたホールに圧倒されるまま、ずんずん進んでしまう師匠へ着いていく。迷いのない歩みに見えるが、早いところ依頼を済ませたいという意思にも思えた。 吹き抜けの天井には不可思議に光を投げかけるライトがシャラシャラと垂れて、その下の拓けたラウンジを仄明るく照らしている。 6360 humi0312DONE2236、社会人になって新生活を始めたモブくんが、師匠と通話する話。cp感薄めだけれどモブ霊のつもりで書いています。シテイシティさんのお題作品です。故郷は、遠くにありて思うもの『そっちはどうだ』 スマートフォン越しの声が抽象的にしかなりようのない質問を投げかけて、茂夫はどう答えるか考える。 「やること多くて寝るのが遅くなってるけど、元気ですよ。生活するのって、分かってたけど大変ですね」 笑い声とともに、そうだろうと返って来る。疲労はあれ、精神的にはまだ余裕があることが、声から伝わったのだろう。 『飯作ってる?』 「ごはんとお味噌汁は作りましたよ。玉ねぎと卵で。主菜は買っちゃいますけど」 『いいじゃん、十分。あとトマトくらい切れば』 「トマトかあ」 『葉野菜よりか保つからさ』 仕事が研修期間のうちに生活に慣れるよう、一人暮らしの細々としたことを教えたのは、長らくそうであったように霊幻だった。利便性と防犯面を兼ね備えた物件の見極め方に始まり、コインランドリーの活用法、面倒にならない収納の仕方。食事と清潔さは体調に直結するからと、新鮮なレタスを茎から判別する方法、野菜をたくさん採るには汁物が手軽なこと、生ゴミを出すのだけは忘れないよう習慣づけること、部屋の掃除は適当でも水回りはきちんとすべきこと、交換が簡単なボックスシーツ、スーツの手入れについては物のついでに、実にまめまめしいことこの上ない。 1305 humi0312DONEシテイシティⅡ春祭り開催おめでとうございます!四月と桜にまつわる師弟からモブ霊になる1125→1327→1529→2337→5871の二人の話です。パスワードは師弟の日です(4ケタ)!「お前と見るのが良いんだからさ」 5909 humi0312MOURNINGこれはできたら本にしたい……。まだ子どものモブくんと、師匠からモブくんを好きになる話。恋をするのは楽しいな霊幻新隆は開き直った。土壇場で面倒くさくなるタイプだが、面倒くさくなったのではなく、受け入れる方向の覚悟を決めたということだ。 そう覚悟だった。 受け入れると決めたのは他でもない、弟子に対する諸々の感情についてだった。 11歳で霊幻の前に現れた男の子は、いまや16歳の少年になっていた。ランドセルと半ズボンからのぞくまあるい膝小僧が可愛かったのが、大きめで誂えた学ランがぴったりと袖も余らなくなって、気づけば優しい黒目はそのままに目つきも顔の輪郭もややシャープな男前になりつつあった。 素直で純で人を疑うことを知らない。心底救いようのない相手にも理解を示そうと努力する。自分の気持ちを伝えることを諦めない。そういう弟子だった。 2651 humi0312DONE2034の同棲モブ霊で、調子の悪い師匠の話。同棲を始めた年のこと。*書き上がりました!*体調不良の描写、嘔吐表現があります。 7911 humi0312DONE1427で、かわいいものを抱っこしないとだめな呪いにかかった師匠の話。*書き上がりました! モブ霊タグをつけていますが、師弟みが強いです。 孤独なホワイティ以前で、エクボがいる時期の相談所。かわいいもの「師匠? 師匠、聞こえますか? ……どうなってるの」 「どうもこうも……」 ぼんやりとした意識の中に声が聞こえる。眠っていたのか、何やら妙に思考が鈍くて働かない。 「憑かれちまったみたいなんだがなあ……。何するでもなくこの通りだんまりでよ」 「いったい何でまた」 「わからん。依頼人は水子かもしれんと言ってたんだが……、それにしちゃあガキの気配じゃないんだよ」 「依頼の方はどうしたの」 「こいつに憑いちまったからか、あっちは霊障も治まったみたいでな。な〜んも感じなかったぞ」 「そう……。どうしよっか……」 お手上げ状態といった調子の声ともう一つの声が何か話しているのだが、いまいち内容が頭に入ってこない。状況が掴めないと言わんばかりの声の方は少し苛立った気配を見せていて、厄介事になる前にどうにかしようと顔を上げる。寝ていたからか、ずっと下を向いてたが、見慣れた床から慣れ親しんだ事務所にいるんだと分かった。 5604 humi0312DONEだらーだらーと書いて存在を忘れかけていた(初出2020.6)、師匠を甘やかしたいモブくんの話を発見したので、ベッターにあげた部分もくっつけて、ちょろっと書いた部分もいれました。いつか続くかも。仲良し()で師匠を気持ちよくしてほしい!*できました!2022.9.19*以下の表現が含まれます、お好きな方はどうぞ! 挿入なし/乳首・会陰責め/超能力/攻めフェラ/無自覚S /潮吹き 11967 1